遊びも暮らしも

写真

東急東横線ほか「中目黒」(徒歩10分)と東急田園都市線「池尻大橋」(徒歩15分)。感度の高いお店が集まり、目黒川などの自然にも触れられる暮らしやすい環境です。

cowcamo

物件から駅までは距離がありますが、だからこそ “お出かけする度に寄り道を楽しめる” というもの。遊びも暮らしも充実させたい方にぴったりの立地です。

LDKからスタート

写真

広さは約15.8帖(※収納含む)。北西・南西の二面にバルコニーがあり、空間に広がりを感じます!

写真

間取りは1LDK。洋室の扉は開放して、ひとつの大きな空間として使うのもいいですね。

スッキリとしたキッチン

写真

手前にシンク、奥にコンロを備えたⅡ型キッチン。収納が多く、スッキリと見えるのが魅力です。

売主さま

冷蔵庫や家電類を並べるラックは、左手のスペースに設置してください。

cowcamo

キッチンのそばに窓があるのもポイント高いですね。そのままバルコニーに出てみましょう!

ちょっとした グリーンビュー

写真

メインバルコニーは北西向き。街路樹が並ぶ野沢通りに面しており、ちょっとしたグリーンビューを楽しめます◎

写真

バルコニーはのびのびサイズ。物干しも、植物のお手入れなどもしやすそう!

写真

眼下の野沢通りはこんな感じ。住戸が所在するのは3階で、マンション自体は小高い丘の上に建っているため、それなりに高さがあります。

cowcamo

野沢通りは大きな通りではありませんが、比較的交通量が多めです。車の走行音の程度は現地でご確認くださいね。個人的には暮らしを送るうちに慣れそうなレベルだと感じましたよ。

室内に戻って

写真

続いては洋室をチェック。ブラックフレームの仕切りはアクセントとなり、空間にメリハリをもたせられます。

約5.1帖の洋室

写真

南西向きの明るい洋室。サブバルコニーに面していますよ。

写真

クリアな仕切りのため、LDK側からも自然光が届きます。右手にはウォークインクローゼット(WIC)を完備。

写真

左・WICはおひとり分の衣類が収まりそうなサイズ感。/右・南西向きのバルコニーをチェック。隣戸のバルコニーと独立しているため、プライベート感がありますね。

cowcamo

住戸のメイン収納はWICのみ。やや収納量は心もとないので、追加で収納家具を設置するのがよさそうです。住戸全体が開放的なので、オープンラックなどがよく合いそう!

マンションについてご紹介

写真

左上・1973年竣工、総戸数17戸の小規模マンションです。2011年に大規模修繕工事、2017年に屋上防水・鉄部塗装工事を実施済み。/右上・道路から階段を数段下りて、エントランスへ。/左下・こちらのマンションは、管理人さんが不在です。清掃員さんは比較的短めの勤務時間ですが、共用部の清掃は行き届いていると感じましたよ。/右下・野沢通りからマンションへアクセスする場合は、石段を上るアプローチ。

cowcamo

階段を避けるなら、緩やかな坂道になっている住宅街を通るのもアリです!

まずはココ! エリア開拓のすすめ

写真

左上・「池尻大橋」側にある、デザイナーズ銭湯「文化浴泉」。サウナもあるので、リフレッシュにぜひ。(徒歩12分)/右上・『スタバなんてどこにでもある』なんて仰るなかれ。ここ「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」で、ワクワクする内装デザイン&限定メニューを堪能できます。(徒歩8分)/左下・少し裏道に入ったところにあるカフェ「ALASKA(アラスカ)」。こういったこぢんまり系のお店を探すのも醍醐味のひとつ。(徒歩8分)/右下・お気に入りの本を探すなら「COW BOOKS(カウブックス)」へ。幅広いラインナップですが、しっかりとキュレーションされた本屋さんです。(徒歩7分)

cowcamo

カウカモ編集部より

感度の高い街がテリトリーの当物件。“駅から離れているからこそ寄り道を楽しめる” と考えればオイシくないですか? 10分くらいの道のりもあっという間に感じられるかと思います◎

住戸の推しポイントは開放感でしょう。二面にバルコニーがあり、大きな掃き出し窓は4つも。野沢通りの緑を眺めたり、風を感じたり、街とつながっているような感覚で住めそうです。


「中目黒」で暮らす妄想を、ぜひ現地で膨らませてみてくださいね。

writer / editor : 高山 翔矢