目黒区青葉台(渋谷駅)
大都会トラベラー
松見坂武蔵野マンション
「渋谷」に拠点を持つ僕らは、どこへでも軽やかに旅立てる。そしてどこからだって、スマートに帰ってこられる。遊ぶ、働く、人を集める……人生のあらゆる行動コマンドをブーストする、頼もしい我が家なのだ。個室もふたつあるから、仲間が増えたって大丈夫。旅立とう、自分たちだけの大都会ライフに!
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
下北沢・三軒茶屋
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ああ、なんてフッ軽
左上・「渋谷」駅までは歩きで13分。なんてこった、大都会です!/右上・「神泉」駅なら徒歩7分。この界隈でどれだけ飲んでも、歩いて帰れるのは大きなアドバンテージかも。/左下・「中目黒」駅までだって自転車で11分。シャーッとひと息です。/右下・休日は「代々木公園」へ足を延ばして。自転車で9分という気軽な距離感ですよ!
cowcamo
お邪魔します
左・扉を開けても、パッと奥が見通せないプライバシー性の高い玄関です。シューズボックスが大きいのもGOODですね。/右・廊下の突き当たりにあるLDKヘ。左右には洋室Bと水まわり、さらにふたつの収納があります。
売主さま
収納と生活動線にこだわって設計しました。廊下には収納棚のほか“廊下クローゼット”もご用意しております。
凝ってる!
オリジナルのオープンラックや、木目柄のクロス使いが目を惹くLDK。広さは約12帖です。南東向きなので、晴れた日には気持ちよく陽が入りそう。
地上6階からの眺め
バルコニーに出ると、空の見える圧迫感ないビューで思わずニッコリ。こちらのバルコニーは大通りと反対側を向いていますが、車の走行音ははっきり聞こえて来ました。音の大きさについては現地にてご確認ください。
売主さま
南東角住戸で窓の多い物件ですが、すべての窓をペアガラスサッシに交換済みです。
cowcamo
そういえば山手通り・淡島通りと近かったんだ……室内だと、そのことをすっかり忘れてました。ありがとう窓サッシ!
バルコニーは横幅・奥行きともに余裕を感じる大きさ。腰壁が透明なので圧迫感がなく、室内からも景色が見えるのがうれしいポイントです。
LDKに戻って
続いて、右手のスタイリッシュなキッチンをチェックしてみましょう。そのあとで、隣の洋室Aへ進んでいきます。
cowcamo
天井の梁は木目柄クロスで内装のアクセントになっていますが、背の高い方だとちょっと頭と近いと感じるカモ? 音の件と併せて、この点も現地にてご確認くださいませ。
絵になるキッチン
左・食洗機を完備したダークな木目柄キッチン。写真のようにお隣の洋室Aの引き戸を開け放つと、キッチンに立ちながらそちらの様子が見られます。/右・背後にはお揃いのカップボードと冷蔵庫用スペースが。壁にはタイル柄のクロスがあしらわれています。
約4.3帖の洋室A
左・引き戸を開けて、洋室Aへやって来ました。こちらにも部分的に木目柄クロスが使われていて統一感がありますね。窓の向こうにあるのは南西向きのサブバルコニーです。/右・曇りガラスの引き戸は、2枚が連動していてピッタリ閉まるタイプです。
左・クローゼットを開けてびっくり。なんとクローゼット内にいい感じの窓があります! デスクを入れてここで仕事しちゃってもいいかも……/右・サブバルコニーは洋室A〜洋室Bにまたがっています。こちらもゆとりある広さです。
cowcamo
ではでは廊下に戻って、洋室Bと水まわりを見ていきましょう!
約5.3帖の洋室B
窓が大きく、開放感たっぷりの洋室B。それにしてもこの物件、どのクローゼットの扉にもミラーが備わっていて、優しさにキュンとします。
左・反対側からのカット。/右・扉を開けると、3面に枕棚の備わった頼もしいウォークインクローゼット(WIC)が。
最後に水まわりへ
左・ファミリーでも使いやすそうな、収納たっぷりの洗面化粧台。/中央・バスルームに窓があるのはポイント高い!……のですが、ちょっと惜しいことにサイズは1116と小さめです。シャワー派の方にとっては効率的な選択かもしれませんね。/右・トイレには洗面脱衣室を通ってアクセスします。シンプルで清潔感ある設えです。
暮らしやすさ アップデート済みです
左上・マンションは緩やかな傾斜の「松見坂」の上に佇んでいます。築年数はそこそこ経過していますが、直近では2018年に大規模修繕工事を実施済みで、嫌な感じの古さのないお姿です。/右上・エントランスには道路から階段でアクセスするルートか、坂を上り切ってアクセスするルートがあります。/左下・1968年築ながら、オートロックや宅配ボックスを完備! 時代にあわせて、抜かりなく設備がアップデートされていますね。/右下・手前がご紹介の住戸の玄関扉です。共用廊下からは淡島通りを行き交う車の流れを一望します。
売主さま
こちらの物件は住宅兼事務所として利用可能ですよ。
日々のランチも おもてなしディナーも
左上・神泉方向にはグルメなお店がたくさん♡ こちらはドラマ「孤独のグルメ」にも登場する「RESTAURANT BORRACHO(レストラン ボラーチョ)」。(徒歩2分)/右上・おしゃれなベトナム料理の「Sugahara pho(スガハラ フォー)」は、お酒の種類が豊富なのでおもてなしの際にも重宝しそう。(徒歩3分)/左下・ドラマ「Silent」の聖地として名高い「anea cafe(アネアカフェ)松見坂」もご近所に。そう、ここはトレンディのど真ん中なのです。(徒歩3分)/右下「COSTA LATINA(コスタラティーナ)」は本格アルゼンチン料理を楽しめる、リゾート感溢れるお店。夏は屋上テラスも解放されるそうですよ。(徒歩3分)
カウカモ編集部より
都心ならではの感度の高い暮らしを、ほしいままに。やっぱり東京に住むなら、こう来なくっちゃ! と口笛を吹きたくなるような、輝かしい立地の物件です。「渋谷」まで徒歩13分で、「神泉」までは徒歩7分ですよ!どこへでも行きやすい&どこからでも帰って来やすい我が家というのは、アクティブな人生における大きなアドバンテージになるはず。築年数のわりに、設備の充実したマンションというのも見逃せないポイントです。
山手通りと淡島通りが交差する「松見坂」交差点に面している建物なので、さすがに車の音は目をつぶらなきゃならないか……と思っていたのですが、うれしいことに、住戸の窓サッシがいい仕事をしてくれてます! 室内では想像よりだいぶ音は軽減されており、気にせず快適に暮らせそうだと感じました。
ただし、LDKの天井に梁があるため、人によっては高さが足りないと感じるかもしれません。もちろんぶつからない程度の高さは確保されていますが、背の高い方はちょっとご留意ください。お風呂がコンパクトな点も踏まえると、どちらかといえば小柄な方におすすめです。
壁・天井のクロスを貼り分けたり、大きなオープンラックがあったり、比較的すでに作り込まれた内装の物件ですので、あとはシンプルな家具だけ運び込めばバシッとおしゃれに決まりそう。この雰囲気がお好みなら、統一感ある住まいを手に入れられるチャンスですよ。
writer:小杉 美香 / editor:高山 翔矢
大通り沿いの物件なので、電車だけでなく、バスも便利に使えそう。周辺は自転車レーンが整った道が多く、自転車での行動も快適そうですよ〜。