目黒区駒場(駒場東大前駅)
未来を据えた包容力
朝日マンション駒場
賑わい溢れる「渋谷」の傍で、穏やかな空気に包まれた大きなお城。結婚して、子育てをし、子どもが離れ、親を迎え入れ、移りゆくライフステージ。専有面積100㎡越えのゆとりと、パノラマビューを備えたこの住まい。心にもゆとりが生まれ、家族とともに長く将来を見据えた暮らしを歩む。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
下北沢・三軒茶屋
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まずは 「駒場東大前」駅からスタート
左上・物件の最寄りは京王井の頭線の「駒場東大前」駅。乗車時間わずか3分ほどで渋谷駅に到着という、アクセスのよさ。(徒歩4分)/右上・「東京大学 駒場キャンパス」内にある、「Lever son Verre(ルヴェ ソン ヴェール)駒場」。昭和初期に建てられた同窓会館の建物を、フレンチレストランへとリノベーションしています。趣ある建物でカジュアルにフランス料理をいただけますよ。(750m 徒歩10分)/左下・住宅街の中にある隠れ家レストラン「Una pesca bianca(ペスカビアンカ)」は、ハイレベルな大衆イタリアンと評判のお店です。(130m 徒歩2分)/右下・バリエーション豊富で、どのパンを食べても美味しい「ル・ルソール」。近所に美味しいパン屋さんがあるというのは小さな幸せの素♡(500m 徒歩6分)
存在感のある どっしりとした佇まい
花びらのような丸みあるバルコニーが特徴的な建物。今回ご紹介するのは、4つの棟からなるビッグコミュニティのマンションです。建物を囲むように豊かな植栽が植えられ、ゆったりとした造りになっています。今回ご紹介する住戸があるのは、こちらの大通りに面したA棟。
左上・手入れの行き届いた植栽に迎えられる、グレード感漂うメインエントランス。オートロックの扉はクラシカルな雰囲気です。/右上・ヴィーナスの像が神々しい、広々としたエントランスホール。左手のカウンターには、24時間体制で管理人さんが勤務されていますよ。/左下・1階にはホテルのロビーのような応接スペースもあります。/右下・今回ご紹介する住戸は8階の角部屋。玄関前にはゆとりあるポーチが備わった、プライバシー性の高い造りです。
売主さま
cowcamo
マンションには側道に面した、車寄せのあるサブエントランスもあります。周辺にはベンチや花壇などが設けられ、緑溢れる遊歩道となっていますよ。
いよいよ住戸へ
左・艶やかなタイル貼りの土間と、重厚感ある扉が迎えます。/右・土間には、天井まで高さのある下足入れと物入れが向かい合ってあり、頼もしい収納力。順を追ってご紹介しますが、玄関すぐ左手には和室に続く扉、右手には長い廊下が続きます。
cowcamo
ゆったりとした造りの玄関ホールは、マンションの共用部に通じる高級感がありますね。
観音開きの扉を開け LDKへ
東南向きの大きな窓に面した、約17.7帖の明るい空間が広がります。
cowcamo
室内からも抜けのある眺望を感じられ、心地よい浮遊感がありました。
LDKの形状は斜めに大きく切り取ったような扇型。天井に凹凸があり、照明の陰影が映えますね。
売主さま
天井埋込型カセット式のエアコン2機に加えて、リビングダイニング(LD)スペースには床暖房も備わっていますよ。
キッチンを 見てみましょう
左・シックなタイルが貼られ、落ち着いた雰囲気のワイドなキッチン。/右・向かいにはキッチンとお揃いの大きなカウンターが備わり、収納力&使い勝手は◎
キッチンスペースは、ふたり並んでお料理しても余裕の広さがあります。そして窓の向こうには、空をバックに建ち並ぶビル群が。夜景も綺麗そうですね♡
cowcamo
LDKには掃き出し窓が2箇所あり、それぞれルーフテラスとバルコニーへつながります。まずは左手に見える掃き出し窓から、ルーフテラスに出てみましょう。
遠くまで見渡せる 気持ちよさ!
街をパノラマに見下ろす、爽快な眺望。遠くに「新宿」や「渋谷」の高層ビルまで望め、空がとても大きく感じられます。
売主さま
マンション内でも、A棟上階からの眺望が特に開けているんです!
cowcamo
所在が8階と高さがあるため、車の走行音などは気になりませんでしたよ。
三角形のルーフテラス。それほど広いという訳ではありませんが、小さなチェアを置いて本を片手にコーヒーでも楽しみたくなるような、ちょうどいい広さがあります。
cowcamo
周囲に背の高い建物がないため、外からの視線を気にすることなくくつろげそうです。
お次は お隣のバルコニーへ
こちらはコンパクトサイズ。こちらでお花や植物などを育てて、室内から眺めて楽しむのもいいですね。日当たりは良好です◎
室内に戻って
キッチンを中心に、リビングスペースとダイニングスペースがゾーニングしやすいレイアウトです。大きなソファセットを置いてもなお、十分なゆとりを保てそう。
L字型の長い廊下
水まわりや個室の扉は長い廊下に面して並んでいます。
cowcamo
写真では見切れていますが、廊下左手にはもうひとつのルーフテラスに面した掃き出し窓があり、廊下にも自然光が注がれていますよ。
まずは洋室Aへ
二面採光の約7.9帖の居室。窓はそれぞれ、バルコニーとルーフテラスに面しています。
片開き扉の先には
先ほどご紹介した、廊下にも面しているルーフテラス。お洗濯物を干す際は、廊下からもアクセスでき家事動線がスムーズですね。
cowcamo
手摺の一部が開閉できる扉になっています。通常はロックが掛かっていますが、くれぐれもお気をつけ下さいね。
室内に戻って
左・淡いベージュのクロスを基調としたシンプルな内装。床にはカーペットが敷かれています。/右・北東側のバルコニーにも、人が立てるほどの奥行きがありますよ。
続いて洋室Bへ
廊下突き当たりにある、二面採光の洋室。約13.6帖の広さがあります。個室としてはかなり広い印象です。
こちらが主寝室にふさわしいでしょう。ご覧の通りの頼もしい収納力です!
廊下に戻り 水まわりを見てみましょう
左・モザイクタイルとマーブル柄のカウンターがアクセントになっている、大きな洗面化粧台。/中央・バスルームにもダークブラウンのパネルが採用されていて、住戸全体に統一感があります。/右・廊下からアクセスするトイレ。写真に写っていませんが、向かいには手洗器が備わっています。
最後に和室へ
左・シックな琉球畳が目を惹く約6畳の空間。障子の先には共用廊下に面した窓がありますが、しっかり格子が備わっており安心です。/右・押入れにお布団を収納しておけば、立派な客間として使うこともできますね。
帰りは 「池尻大橋」方面へ
左上・緑豊かな「区立駒場野公園」。自然を身近に感じられる整備された公園です。休日のお散歩にぜひ。(450m徒歩5分)/右上・アンティークショップ「Antique Furniture demode10(アンティークファニチャー デモデテン)」。店内には1800年代〜1900年代初頭のフランス、イギリスの家具を中心に、照明、オブジェなど1点もののアイテムがぎっしり。お気に入りを探しにぜひ♪(500m 徒歩7分)/左下・フレンチレストラン「Lien(リアン)」にはお好きなメニューで選べる、3つのコースが用意されています。幅広いシーンで利用できそう。(1.1km 徒歩14分)/右下・東急田園都市線「池尻大橋」駅。駅前の国道246号線にはバスも通っていて、交通利便性に優れたエリアです。(徒歩12分)
カウカモ編集部より
ご紹介するマンションがあるのは、「渋谷」まで京王井の頭線で2駅、タクシーならワンメーターで行けてしまう「駒場東大前」。「渋谷」の喧噪が嘘のように、街にはとても落ち着いた雰囲気が漂っています。駅を挟んだ反対側には、緑が豊かで広大な「東京大学駒場キャンパス」の敷地が広がり、周辺には穏やかな空気が流れています。
そんな街並みでひときわ存在感を放っているのが、4棟で構成されたビックコミュニティのマンション。建物を見た瞬間に「おぉ〜!」と圧倒され、お城の入口のようなオートロックの扉にますます胸が高鳴りました。そしてエントランスを進めば、天井の高いエントランスホールで神々しく迎えるヴィーナスの姿ににもう、ノックアウト……。
ちょっと大げさに書いてしまいましたが(笑)実際共用部の設備や仕様にはグレード感があり、24時間有人管理と管理体制も手厚く、立地を踏まえても今後も安心して住み続けられるマンションと言えそうです。
2009年には大規模修繕工事を実施済み。設備や管理体制の良好さを踏まえると、共益費は少々控え目な印象を受けますが、それはビッグコミュニティ故の恩恵と言えるでしょう。2018年3月時点で修繕積立金の総額が約2.2億円も貯まっているのも好印象ですね。
専有面積100㎡超えの住戸は、すべての個室がゆとりある間取り。マンションのグレード感に通ずる上質な設えに加え、角住戸だけに窓やバルコニーが多く開放感があります。しかも、ルーフテラスから街を見下ろすパノラマビュー。取材時はあいにくの曇り空でしたが、お天気のいい日はより気持ちがいいでしょう。
二世帯でも暮らしやすそうな、ゆとりある住戸です。ここならライフステージの変化に合わせて、長く安定してお住まいいただけるのではないでしょうか。
writer 西湖 望 / editor:野原 茂香
駐車場(月額28,000〜35,000円)・駐輪場(月額200円)ともに2020年3月現在空きがございます。空き状況は流動的ですので、利用をご希望される場合には最新情報をご確認ください。