横浜市港北区大豆戸町(菊名駅)
理想は思わぬところで
グランフォルム菊名
どうして都内じゃなきゃだめなんだろう? といつも思ってた。横浜エリアのよさを伝えても伝えても、『うーん』とふんわりかわされる。でも、もう首を横には振らせない。こんな物件を見つけてしまったんだから。まずは、多くを考えずに見てほしい。“ここだから” 手に入る、理想の住まいです。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線神奈川
現在販売中のおすすめ中古マンション
“横浜エリア” ならではの のどかな空気
今回取材に訪れたのは東急東横線・JR横浜線「菊名」駅。やっぱり “横浜エリア” は、都内よりもゆったりした空気が流れていますね〜。
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イチコロでした
住戸は3階に所在する3LDK。約149㎡の広大な室内には、歩いているだけで楽しい仕掛けと目を惹きつける意匠が随所に散りばめられています。
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このLDK、ひと目見た瞬間にイチコロでした。問い合わせボタンを押す準備はよろしいですか?
あ、こちらの物件は広いだけじゃなく間取りの自由度が高いので、間取り図と写真を照らし合わせながら見てみてくださいね。
売主さま
こちらのマンションでは体長100cm以内のペットであれば、1匹まで飼育可能です。ペットにも、物件の広さを気に入っていただける思います。
その広さ、 約34帖につき
LDKはとにかく広い。左奥がリビンスペース、手前がダイニングキッチン(DK)です。
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もうどこから触れていいのかわからないくらい、見所がたくさん……それにしても、すごい開放感ですね。
売主さま
その秘密は約2.7mの天井高です。住戸内のほぼすべて天井を、躯体現しの塗装仕上げにすることで、できる限り天井を高くしました。躯体のラフな質感を残しているのも面白いですよ。
ちなみに、LDKの天井は黒でクールな印象に仕上げています。
角度を変えてDKを見てみましょう。アイランドキッチンを中心に、北側と東側に窓が並んでいます。
売主さま
DKのフローリングは、無垢材をフレンチヘリンボーン状に張りました。
みんなの理想がここに
無骨なダクトにタイル貼りの収納棚、そして存在感たっぷりのアイランドキッチン。
アイランドキッチンは、カウンターにもなる広い作業スペースに食洗機付き。収納棚は可動式なので、置く物のサイズを選びません。
売主さま
キッチンには、デザイン性が高い「Kitchen House(キッチンハウス)」の姉妹ブランド「GRAFTEKT(グラフテクト)」のものを採用しました。
リビングスペースへ
リビングスペースがこれまた面白い。空間の一部が一段下がった “サンクンリビング” 設計になっています。
売主さま
注文住宅で人気のサンクンリビングを再現しました。空間にメリハリを生むだけでなく、天井がさらに高く感じますよ。
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しかも4面すベてに窓がある……あっぱれ!
低い部分にはカーペットが敷かれています。
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ソファとテーブルを置くのはもちろん、床に座ってもサイドのカウンターベンチに座ってもよし。ベンチはホームパーティの際にも活躍してくれそうですね。
壁にスクリーンを設置して、ご家族全員でホームシアターも楽しめそうです。
バルコニーへ
大きな空と、抜けのある気持ちのよい眺望。メインの開口は東向きなので、朝日がたっぷり入りそう!
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眼下に駅のホームがあるため、室内でも発着する電車の音が少し聞こえました。気になるほどではありませんでしたが、念のため現地でお確かめくださいね。
LDKを囲むように延びるバルコニー。中央には物干し金具が備わっているので、洗濯物もしっかり干せそうです。
再び室内へ
LDKだけでお腹いっぱいになりそうですが、ほかの個室や水まわりも見ていきましょう。
このドア すごくいい
左・LDKを出たところには、小物置きや本棚として活躍してくれそうなオープン棚が。そして、リビングにつながるドアがとっても可愛い!/右・廊下には吹き抜けに面したコーナーサッシが。半透明の引き戸の先は……?
ジム? ワークスペース?
半透明の引き戸の中は、黒いデザインタイルが敷かれた約5帖の洋室A。
引き戸は引き込み式なので、フルオープンにすることも可能。腰窓は吹き抜けに面しています。
cowcamo
ワークスペースはもちろん、個人的にはタイル貼りの床を利用して、室内シューズを履けるトレーニングルームにしてもいいなと◎
廊下を進み 洋室Bへ
約11帖の洋室Bは、空間がふたつに分かれた造り。
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手前にデスク、奥にベッドを置くなど、中央の壁を境に空間をゾーニングできそうです。
ズラリと並んだ収納の中は、奥行きたっぷり。ハンガーパイプ付きで洋服の収納も楽々です。
こちらも、半透明の引き戸を壁に引き込むことが可能。廊下と一体感のあるスペースにすることができます。
奥のスペースはこんな感じ。北向きの腰窓があります。
窓側から振り返ったカット。
廊下へ戻って
洋室Bの向かいにはふたつのドアが。手前は手洗い器付きのトイレです。
左・奥のドアは水まわり。床にはトイレと同じヘキサゴンタイルが貼られています。/右・落ち着いたトーンのバスルームには浴室乾燥機が備わっていますよ。
cowcamo
洗面脱衣室へは、LDK側の廊下からもアクセスできます。詳しくは間取り図をチェック!
売主さま
さまざまなルートで住戸内を行き来できるよう、回遊性や可変性に優れた間取りにしました。ライフスタイルが変化しても、そのフェーズに合わせた暮らしができますよ。
主寝室として使いたい 約9帖の洋室C
西と北にそれぞれ窓がある洋室C。
右手のドアはウォークスルークローゼット(WTC)、左手はシャワールームにつながっています。
売主さま
LDK以外のフローリングは、すべて無垢のアカシア材を使用しています。
右・北向きの窓からの眺望はこんな感じ。/左・頼もしい収納力のWTCは、玄関スペースに抜けることができます。
大人の身だしなみ
洋室Cにはシャワールームが備わっています。朝の準備やお化粧はこちらでどうぞ。
売主さま
写真左手にあるのはミニキッチンです。コーヒーのマグカップや朝食のフルーツは、こちらで洗うことができますよ。
玄関スペースをチェック
玄関スペースにはカウンタータイプの下足入れが備わっています。
廊下も天井が高く、広々とした印象。
洋室B・Cへと延びる廊下。右手には洗濯機置き場と収納スペースが。
LDKに向かう途中。実は洋室Aの前にも、もうひとつトイレがあるんです。
売主さま
このフロアにはこちら住戸のみで、プライベート性の高い造りになっています。
マンションはこんな感じ
石垣に囲まれたお城のようなマンション。敷地の入り口にあるふたつモチーフが高級感を演出してくれています。
cowcamo
少し遠まわりになりますが、マンション裏手の駐輪場側からアクセスすれば階段を上らずにエントランスまで向かうことが可能。
エントランスロビーにはオートロックと宅配ボックスが備わっています。
周辺もご紹介
左上・東横線の改札前にはスーパー「東急ストア菊名店」があるので、お買い物に困ることはなさそうです。/右上・駅前にある「カフェ コロラド 菊名店」。レトロな雰囲気が素敵なんですが、実はドトールコーヒーの系列店なんだそう。(160m 徒歩2分)/左下・一度は訪れたい老舗洋食屋「Sun Road(サンロード)」。人気の「ボロニアハンバーグ」はデミグラスとチーズの相性がよく、ライスがすすむ逸品。美味しい料理と家庭的な雰囲気に心が和む名店ですよ。(220m 徒歩3分)/右下・人気の蕎麦屋さん「鴨屋そば香 菊名店」。店名の通り鴨せいろが有名で、ランチタイムは並びができるほど。(300m 徒歩4分)
カウカモ編集部より
内装・間取り・広さの三拍子が揃っているだけでなく、すべてにおいてこの物件ならではの特長を持っています。
とくに天井が低いとされるマンションにおいて、約2.7mの天井高を実現しているのは本当に感動。専有面積約149㎡とただでさえ広いのですが、その天井高と窓の多さが相まって、空間の広がりが何倍にも感じました。
回遊性・可変性のある間取りは、ぜひ現地で体感して欲しいところ。自由度が高すぎるゆえ、ぜひ間取り図を見ながら物件記事を読んでみてくださいね。
ほかにも伝えたいポイントは山ほどありますが、これだけの条件が揃ってこの物件価格というのが一番衝撃的。都内であれば1億超えも不思議ではありません。
価格的にもですが、ゆったりした “横浜エリア” の風土も併せて魅力的だということをお忘れなく。
『横浜はちょっと知らないし……』『都内じゃなきゃ……』という考えを覆してくれるのは、この物件かもしれません。後悔する前に、ぜひご検討を!
writer / editor:酒井 大作
「菊名」は東横線の通勤特急停車駅。「横浜」駅がひと駅なのはもちろん、「渋谷」までの乗車時間は約23分と、都心へのアクセスもスムーズです。 また、JR横浜線のお隣は新幹線停車駅「新横浜」なので、出張が多い方にも便利◎
そんな駅からご紹介するマンションまでは、わずか徒歩3分です!