パシフィック&スタイリッシュ “ポートサイドエリア”

写真

今回ご紹介するマンションが建つのは、「横浜」駅からほど近い “ヨコハマポートサイドエリア”。海のほど近くにスタイリッシュな高層マンションが建ち並ぶ景観は、横浜のイメージそのものではないでしょうか?

cowcamo

「横浜」駅北東口から物件までは徒歩13分。駅直結の商業施設「横浜ベイクォーター」内を通る楽しい道のりなので、思ったよりも短く感じそう。最寄りの京浜急行線「神奈川」駅は、徒歩9分で利用可能です。

海のブルーと 公園のグリーン

写真

まぶしい海のブルーを感じたかと思えば、マンションのすぐ目の前にはいっぱいに「神奈川公園」のグリーンが広がっていました!

マンションはこんな感じ

写真

左・公園から溢れる緑の前にスッと延びる、地上10階建てのマンション。/右上・通りに面する入り口。建物裏手には駐輪場があります。/右下・エントランスにはオートロックを完備。中に進むと右奥にエレベーターがあります。

それではお邪魔します

写真

左・右奥に見えるのが、ご紹介する住戸の玄関ドア。/右・玄関スペースはすっきりとした印象です。

写真

左・土間にはトールタイプの下足入れを完備。中は可動棚になっています。/右下・クランク形状の廊下にはトイレ、サービスルーム、突き当たりにLDKのドアが並びます。

グリーンがチラリ 約12.2帖のLDK

写真

北西向きの掃き出し窓から、公園の緑がチラリと顔を覗かすLDK。

キッチンからチェック

写真

L字型のキッチンには食洗機を完備。コンロが壁向きなので、油ハネを気にすることなく料理できそう!

cowcamo

冷蔵庫置き場がコンパクトなのでサイズには注意が必要かも?

二面採光で ちょうどいい明るさ

写真

洋室の引き戸を開け放って室内を見てみました。北西と北東向きにそれぞれ窓があり、ちょうどいい明るさです◎

cowcamo

バルコニーに出てみましょう!

癒しのパークビュー

写真

バルコニーの眼下には、マンション目の前にある「神奈川公園」の敷地がパーっと広がっていました! 穏やかなグリーンビューに癒されますね〜。

写真

洋室の前まで延びるバルコニー。物干し金具が備わっています。

cowcamo

公園の向こうには首都高速道路が通っており、室内でも車の走行音が多少聞こえました。気になる方は現地でご確認くださいね。

室内に戻って

写真

続いて、洋室を見てみましょう。

約5.5帖の洋室

写真

二面採光で、すがすがとした印象。

写真

北東向きの腰窓からの景色。ズバッとした抜けはないものの、ポートサイドエリアならではのゆったりとした空気を感じることができます。

写真

洋室からLDKを見渡すとこんな感じ。個室はもちろん、拡張リビングスペースにももってこいです。

写真

個室にするとこんな感じ。引き戸の中はウォークインクローゼット(WIC)になっています。

写真

LDKに戻って引き戸を閉めてみました。キッチン左手のドアは水まわりにつながっています。

廊下に戻って 約4.5帖のサービスルームへ

写真

こちらにも北東向きの腰窓があります。コンパクトなうえに角が多いので、家具の配置には工夫が必要かもしれません。事前にサイズのご確認をお忘れなく。

水まわりとトイレを まとめてチェック

写真

左・大きめのシンクがうれしい洗面脱衣室。左手には洗濯機置き場があります。/中央・バスルームには浴室乾燥機を完備。/右・トイレは落ち着いたカラーでまとまっています。

“みなとみらいエリア” も テリトリーに

写真

横浜屈指の観光スポット「みなとみらい」もテリトリー。昼も夜も美しい街には「横浜ランドマークタワー」や「横浜赤レンガ倉庫」などの観光名所が点在しています。休日に映画を見に来たり、フラーっとショッピングに来るだけでも◎

ポートサイドならではの魅力

写真

左上・横浜の台所「横浜市中央卸売市場」が徒歩6分。一般開放日は少し早起きして、新鮮な食材をゲット&市場内にある食堂へ。(450m)/右上・老舗の海苔問屋「蔦金商店」さんは、日本を代表するリアクション芸人・出川哲郎さんのご実家! 店内には所狭しと海苔や乾物が並んでいます。(260m 徒歩4分)/左下・駅からの通り道である「横浜ベイクォーター」では、食事やショッピングを楽しめます。夜になると輝く外観は、まるで水面に浮くシャンデリアのよう。(750m 徒歩10分)/右下・日本屈指の路線数を誇る「横浜」駅。駅西口には2020年6月に駅ビル「JR横浜タワー」がオープンしさらに便利に!

cowcamo

カウカモ編集部より

「横浜」駅からの道中、海のブルーとそれに似合うスタイリッシュな建物が目に飛び込んできたかと思えば、マンションの目の前には公園の豊かなグリーンが。こんなコントラストを身近に感じることができるのは、ここ横浜でもポートサイド地区ならではかもしれません。


室内からも惜しみなく公園の緑が見えて、海辺の楽しさと緑の癒しを両取りできる環境◎ みなとみらいや駅周辺のハイカラな一面だけでなく、「横浜市中央卸売市場」をはじめとした港の下町感を味わえるのも、個人的に惹かれるポイントでした。


一点ご注意いただきたいのは、首都高速道路が近いので室内でも車の走行音が聞こえるということ。聞こえ方には個人差がありますので、気になる方は現地でご確認くださいね。

とはいえ、首都高近くの物件は山ほどあれど、ポート&グリーンサイドな住まいはなかなかないと思います。『海もグリーンも好き、でも交通利便性も捨てたくない!』という方は一見の価値ありですよ。

writer / editor:酒井 大作