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ウルカモとは? できること・使い方・ほかの査定方法との違いを画面つきで解説

2026/10/30

「家を売るかはまだ決めていないけれど、いくらで売れるのかは知りたい」
「査定を頼むと、営業電話がたくさんかかってきそうで不安」
そんな方のためにカウカモがつくったのが、「ウルカモ」です。

この記事では、ウルカモがどんなサービスなのか、何ができて、ほかの査定方法と何が違うのかを、実際の画面イメージを使ってわかりやすく紹介します。

ウルカモとは?

 

ウルカモは、売ると決める前に、自宅がいくらで売れそうか、買いたい人がいるかを確かめられるサービスです。AI査定による推定価格が毎月更新され、家を探している人の反応も見られます。登録は無料・匿名で、営業電話はかかってきません。売り時を見ながら、急がずに様子を見たい人に向いています。運営はカウカモ(株式会社ツクルバ)です。

ふつう、家の価格を知るには不動産会社に査定を依頼します。けれど、依頼すると「売る前提」で話が進みやすく、まだ迷っている段階では気が重いものです。
ウルカモでは、不動産会社とやりとりをしなくても、自分で住まいを登録するだけで価格の目安がわかります。さらに住まいを投稿すると、「この家が欲しい」と思う人がいるかどうかまで確かめられます。

項目内容
サービス名ウルカモ
運営株式会社ツクルバ(中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」を運営)
料金無料
対象エリア東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
対象の住まいマンション(戸建ては対象外)
登録匿名で登録できる(住まいはニックネームで表示)
営業電話なし
推定価格AI査定による推定価格。毎月更新
査定システム提供エステートテクノロジーズ株式会社

ウルカモでできること

ウルカモでできることは、大きく4つです。

ウルカモでできること

  • AI査定で、価格がその場でわかる
  • 住まいを投稿して、買いたい人の反応を見る
  • いいね・メッセージと毎月のレポートで、買いたい人がいるかを確かめる
  • 売りたくなったら、そのまま相談できる

1. AI査定で、価格がその場でわかる

ウルカモのAI査定で推定相場価格が表示された画面イメージ

住まいの情報を入力すると、AI査定による推定価格がその場で表示されます。価格は毎月更新されるので、市場の変化に合わせて「今の自宅の価値」を追いかけられます。
不動産会社に依頼するわけではないので、査定のあとに営業電話がかかってくることはありません。

ただし、AI査定の価格はデータから計算した目安です。室内の状態やリノベーションの内容などは、実際に見てみないと反映しきれません。売り出す価格を決めるときは、訪問査定で根拠のある価格を確認しましょう。

2. 住まいを投稿して、買いたい人の反応を見る

ウルカモで住まいの写真を登録する画面イメージ

ウルカモでは、自宅を「住まい」として投稿できます。写真は今あるものだけで大丈夫で、リビングの写真1枚からでも始められます。価格は自分で決めた「売りたい価格」で載せられます。

投稿しても、売らなければならないわけではありません。どのくらい売りたいか(売却意向)も自分で選べるので、「いい人がいれば考える」くらいの気持ちでも使えます。

3. いいね・メッセージと毎月のレポートで、買いたい人がいるかを確かめる

家を探している人から「グッときた」が届いたことを知らせる画面イメージ

投稿した住まいに興味を持った、家を探している人からは、「いいね」やメッセージが届きます。どこに「グッときた」のかを直接聞けるので、自宅のどこが評価されているのかがわかります。売り出す前に「買いたい人がいるか」を確かめられるのが、ウルカモのいちばんの特徴です。

毎月届くレポートで推定価格・いいね数・閲覧数を確認するイメージ

さらに毎月、推定価格の動き、いいねの数、投稿の閲覧数などをまとめた無料のレポートが届きます。数か月続けて見ることで、「価格が上がっている今のうちに売るか」「もう少し様子を見るか」を考える材料になります。

4. 売りたくなったら、そのまま相談できる

訪問査定の申し込みやエージェントへの売却相談ができる画面イメージ

「この価格なら売ってもいいかも」と思ったら、ウルカモからそのまま売却の相談ができます。正確な価格を知りたいときは訪問査定を申し込み、進め方を相談したいときは専門のエージェントに相談できます。

売却活動では、年間約300万人が利用するカウカモや不動産ポータルサイトを通じて、買い手を探します。

ウルカモの使い方(4ステップ)

ウルカモの使い方 4ステップの図解
  1. 無料で会員登録する:利用料はかからず、営業電話もかかってきません。
  2. AI査定で価格を知る:住まいの情報を入れると、推定価格がその場でわかります。
  3. 住まいを投稿する:写真と売りたい価格を登録して、住まいを公開します。
  4. 反応を見て考える:いいねやメッセージ、毎月のレポートを見ながら売り時を考えます。

売りたくなったら、そのままウルカモに売却を相談できます。

これまでの売却との違い

これまでの売却の流れと、ウルカモを使った売却準備の流れの比較図

これまでの売却は、まず不動産会社を選び、訪問査定を受けて、売り出してから買い手を探すのが一般的でした。売り出すまで「本当に買いたい人がいるのか」はわかりません。

ウルカモでは順番が逆になります。まず自分で価格の目安を知り、住まいを投稿して反応を見てから、売るかどうかを決められます。不動産会社に相談するのは、売りたいと思ってからで大丈夫です。

一括査定・AI査定サイト・訪問査定との違い

家の価格を調べる方法はいくつかあります。それぞれ得意なことが違うので、今の自分の状況に合わせて選びましょう。

方法わかること不動産会社とのやりとり向いている人
一括査定サイト複数の不動産会社の査定価格複数の会社から連絡が来ることが多い複数の会社の査定額を比べたい人
AI査定サイトデータから計算した価格の目安サービスによって異なるまずは相場をざっくり知りたい人
訪問査定室内の状態まで反映した、根拠のある価格担当者が自宅に来て査定する売り出す価格を決めたい人
ウルカモいくらで売れそうか(AI査定の推定価格・毎月更新)と、買いたい人がいるか(家を探している人の反応)なし(相談したいときだけ自分から)売ると決める前に、価格と買いたい人がいるかを確かめたい人

※AI査定やウルカモの価格は目安です。実際に売り出す価格を決めるときは、訪問査定で根拠のある価格を確認しましょう。

ウルカモが向いている人・向いていない人

ウルカモが向いている人

  • まだ売るか決めていないが、自宅がいくらで売れそうかは知っておきたい
  • 営業電話を受けずに、自分のペースで考えたい
  • 自宅に買いたい人がいるかを、売り出す前に確かめたい
  • 住み替えを考えていて、売り時を見ながら準備したい
  • こだわってリノベーションした住まいを、良さがわかる人に引き継ぎたい

ほかの方法が合っている人

  • すぐに売りたい、売る時期が決まっている(訪問査定や売却相談が近道です)
  • 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県以外の住まいを売りたい
  • 戸建てを売りたい(ウルカモはマンションが対象です)

すぐに売りたい場合も、ウルカモで価格の目安を確かめてから、そのまま売却を相談することができます。

買いたい人にとってのウルカモ

ウルカモには、まだ売りに出ていない住まいが投稿されています。家を探している人は、気になる住まいに「いいね」をしたり、持ち主に直接メッセージを送ったりできます。
ふつうの物件サイトでは出会えない、「売り出される前の住まい」に出会えるのが、買いたい人にとってのウルカモです。

ウルカモのよくある質問

ウルカモを使うと、営業電話はかかってきますか?

かかってきません。ウルカモは不動産会社に査定を依頼するサービスではないため、登録や投稿をしても営業電話はかかってきません。相談したくなったときだけ、自分から相談できます。

ウルカモは無料で使えますか?

はい、無料です。登録、AI査定、住まいの投稿、毎月のレポートは無料で使えます。

匿名で使えますか?

はい。匿名で登録でき、投稿した住まいはニックネームで表示されます。

ウルカモで、買いたい人がいるかはどうやってわかりますか?

住まいを投稿すると、家を探している人から「いいね」やメッセージが届きます。毎月のレポートでも、いいねの数や投稿の閲覧数を確認できます。反応がない場合もありますが、売り出す前に関心を持つ人がいるかを知る手がかりになります。

ウルカモのAI査定は、どのくらい正確ですか?

過去の取引データなどから計算した目安の価格です。室内の状態やリノベーションの内容までは反映しきれないため、実際の売却価格とは差が出ることがあります。売り出す価格を決めるときは、訪問査定で根拠のある価格を確認しましょう。

売るつもりがなくても、使っていいですか?

はい。ウルカモは、まだ売るか決めていない人のためのサービスです。投稿しても売る義務はなく、どのくらい売りたいか(売却意向)も自分で選べます。

一括査定サイトとは何が違いますか?

一括査定サイトは、複数の不動産会社に査定を依頼して価格を比べるサービスで、依頼後に各社から連絡が来ることが多いです。ウルカモは不動産会社に依頼せず、自分で価格の目安を知り、家を探している人の反応まで見られる点が違います。

どこの住まいが対象ですか?

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のマンションが対象です。戸建ては対象外です。

カウカモとウルカモの関係は?

どちらも株式会社ツクルバが運営しています。カウカモは中古・リノベーション住宅を探して買うためのサービス、ウルカモは自宅がいくらで売れそうか、買いたい人がいるかを確かめて、売るかどうかを考えるためのサービスです。ウルカモから売却を相談すると、カウカモなどを通じて買い手を探します。

まとめ:売ると決める前に、いくらで売れそうか、買いたい人がいるかを確かめよう

ウルカモは、売ると決める前に、自宅がいくらで売れそうか、買いたい人がいるかを確かめられるサービスです。AI査定による推定価格が毎月更新され、家を探している人の反応も見られます。登録は無料・匿名で、営業電話はかかってきません。売り時を見ながら、急がずに様子を見たい人に向いています。運営はカウカモ(株式会社ツクルバ)です。

 

「いつかは住み替えるかもしれない」「売るかはわからないけれど、自宅がいくらで売れそうかは知っておきたい」。そんな段階でこそ、ウルカモが役に立ちます。
まずはAI査定で価格の目安を確かめて、気が向いたら住まいを投稿してみてください。

 

ウルカモを使ってみる

初回投稿日
2026/10/29
カウカモのオンライン物件提案
執筆者
カウカモジャーナル編集部

中古・リノベーションマンションの流通プラットフォームに関する知識をわかりやすく提供するため、カウカモ(cowcamo)で日々勉強中。築古マンションの魅力とリノベーションのメリット・デメリットについて深く学び、読者の皆様が最適な選択をできるようサポートしたいと考えています。最新の住宅トレンドや資産価値の維持に関する情報も発信していくので、ご期待ください。

監修者
カウカモ・エージェント部

中古・リノベーション住宅の専門エージェントチームとして顧客の理想の暮らしを実現するため、物件選びからリノベーション、インテリアまで幅広く提案。ITツールを活用しつつ、一人ひとりに寄り添ったコンサルティングで、住まい探しから購入後までを一貫してサポートします。顧客志向と専門性を重視し、理想の住まいとの出会いをプロデュースします。

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