グルメスポットも自然豊かな緑も やっぱり大好き「目黒」

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左上・今回ご紹介するマンションの最寄りは、JR山手線、都営三田線、東京メトロ南北線、 東急目黒線と4路線が乗り入れる「目黒」駅。駅ビル「アトレ目黒」内には飲食・衣類・書籍などのお店が充実しています。(徒歩4分)/右上・マンションから徒歩3分のところには「東京都庭園美術館」があります。気持ちいい芝生の公園でリフレッシュできますよ。併設されたレストラン「Du Parc(レストラン デュ パルク)」でのランチもオススメです。/左下・駅からマンションまでの道のりには、素敵なお店がたくさん♡ 「aunt MIMI(アントミミ)」でいただける家庭的なランチは、ごはんを胚芽米と玄米から選べます。ひとりでフラッと入るにもちょうどいいお店です。(徒歩2分)/右下・「aunt MIMI(アントミミ)」の目と鼻の先には、国産小麦100%の自家製パンとワインの店「目黒FLAT(メグロフラット)」が。パンに合うお料理のメニューが豊富ですよ。(徒歩1分)

目黒通り沿いの白いマンション

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「目黒」駅から4分歩くと、今回の目的地に到着。正面からはコンパクトな建物に見えますが、奥に長く続く造りになっています。地下1階付き地上9階建て・総戸数77戸・現在築41年のマンションです。

売主さま

こちらのマンションの管理体制は、住民同士で運営を行っている自主管理です。しかし管理人さんがいらっしゃり、平日の9時〜18時と長時間勤務されていますし、防犯カメラが備わっているので、セキュリティ面への配慮が行き届いていますよ。

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左上・目黒通りの歩道から階段を下りて、エントランスへ。立地のよさから事務所として利用されている住戸も多いようですね。ちなみにこちらのマンションにはエレベーターが2基設置してあり、右手の通路からまっすぐ奥に進んだところに1基あります。/右上・階段を下ったところにある地下1階のエントランス手前には、自動販売機が設置されています。/左下・エントランスホールには管理人室と宅配ボックスが。留守にしがちなおひとり暮らしの方にとって、宅配ボックスはありがたいですよね。そしてこの築年数で宅配ボックス完備というのはなかなかないので好ポイント◎ そして奥にエレベーターがあります。/右下・所在階である4階で降りて先に進むと、奥にもエレベーターが見えてきます。

迷い込んだ先は童話の世界!? ちょっぴりガーリーな世界へようこそ

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左・エレベーターすぐお隣に、今回ご紹介する住戸があります。こちらのエレベーターで1階へ降りると、メインエントランスを経由せずに外に出ることができますよ。メインエントランスに用事がなければ、こちらを使った方が便利そう。/右・テラコッタ調タイルに木製ルーバー扉、そしてアップルグリーンの可愛い扉・・・♡ 玄関からファンタスティックなストーリーが始まっています。

左手の扉を開けてみましょう

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コロンとまあるいドアノブに手をかけ中をのぞいてみると、“あらっ可愛い♡” の連発(笑)アーチ型の開口やチェッカーガラスの室内窓、そしてクラシカルなクロスやフォルムが可愛いブラケット照明・・・白ウサギが迷い込んできたような、ちょっぴりガーリーな空間です。

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アーチの先にはサンルームのようなウォークインクローゼット(WIC)が。クローゼットとしてはもちろんですが、一部を室内洗濯物干しとしても使えそうです。

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左・奥から見返してみました。上部にも棚が設置されているので、こちらにはカバンやシーズンオフの小物などを収納できますね。そして可動棚の奥にも窓が。/右・少しわかりにくいですが、窓を開けると小さなバルコニーに出ることができます。少しであれば洗濯物を干しておくことができそうですよ。

廊下に戻り LDKへと向かいましょう

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またまた出ました “可愛い♡ ”! そして広い! 天井には無垢材の羽目板が貼られており、1枚1枚微妙に異なる優しいオフホワイトに塗られています。そして壁はきれいなレモンイエローで明るくさわやかな印象。まるで白雪姫が迷い込んだ7人のこびとたちが住む木の家みたい。

フレンチカントリースタイルのキッチン

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L字型のキッチンには、真っ白の陶器のシンクやモザイクタイルの天板。そしてコンロの奥には味わいと深みがあるダークグリーンのタイルが採用されており、センスよくまとめられています。壁面のステンドグラスが活きるような食器棚を選びたいですね♡ シンクの上部には、既存の梁をうまく利用した棚が。収納としても飾りスペースとしても活躍しそう。

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キッチンの横からリビングダイニング(LD)を見渡してみました。南向きと南東向きの窓から暖かい陽が差し込みます。掃き出し窓の横にあるオープン棚には、お好きなものを並べてもっとお気に入りの空間にしてくださいね。

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角度を変えてもう1枚。東側の壁面に貼られている木製の板も、空間のアクセントになっています。ふたつの窓に挟まれた奥のスペースはとても明るく暖かいので、小さな丸テーブルとチェアを置いてカフェスペースにしてもよさそう。もしくはデスクを置いてPCコーナーとしてもいいかもしれませんね。

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奥のスペースからLDを見てみましょう。正面にもステンドグラスの室内窓とアップルグリーン色の扉があり、その左手には白いロールスクリーンで仕切られた空間が。これらは後ほどご説明いたしますね。先に、南向きの掃き出し窓を開けてみましょう。

売主さま

お部屋での生活をイメージしていただくため、家具や小物をディスプレイとして置いています。ウッドブラインドやロールスクリーン、照明はご購入された方にこのまま差し上げますよ。

大きな窓を開けると・・・

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窓の外には、墓地が広がっていました。ここは駅から徒歩4分の大通り沿いという便利な立地なので、この墓地がなければ恐らくビルが建っていたと思います。つまりこの墓地のおかげで、南からの日差しとさわやかな風を感じられるということ。四季の移り変わりを楽しませてくれるような、花や木も眺められますよ。

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バルコニーではありませんが、ラグやお布団などを干すことはできそうですよ。

室内に戻って・・・

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南向きの窓側から室内を見返してみました。右側の窓は先ほどご紹介した洋室に面するバルコニーにつながっています。こちらも開けておけば、風通しのよい空間に保てそうですね。では最後に、先ほどご紹介した左側の扉から水まわりを見てみましょう。

水まわりも “可愛い” が続きます

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左・こちらはトイレと一体になった洗面脱衣室。可愛らしいキャビネットが付いた洗面化粧台や、物干しタープがあります。/中央・ガラス扉で仕切られたバスルーム。浴室換気乾燥機付きです。/右・水まわり横にあるロールスクリーンの奥は、洗濯機置き場でした。スクリーンを下げておけばスッキリ隠せますよ。

売主さま

こちらの洗面化粧台はドイツ製です。水栓金物などディティール部分にもこだわり、可愛いものを採用しました。

ウッドブラインドを降ろすと・・・

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リビングに面したふたつの窓上部には、ウッドブラインドが設置されています。茶色いウッドブラインドの場合、日中下ろしておくと少し暗く感じることもありますが、こちらは真っ白なので、むしろ光が反射してより明るくなります。また、こちらの掃出し窓は擦りガラスが採用されているため、開けておいても外の眺望はそこまで気にならずに済みそうですよ。

ここは目黒! グルメスポットが目白押し

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左上・駅の西側に位置する「目黒東急ストア」は23:00まで営業しています。2階には、100円ショップ「キャン・ドゥ」も入っていて便利です。(徒歩4分)。/右上・「東京都庭園美術館」の向かいに位置する「PIZZA AL TAGLIO A REGA(ピッツァ・アルターリオ ア・レガ)」。切り売りスタイルでピザを販売しています。店内でいただくこともできますよ。(徒歩5分)/左下・訪れる人々を魅了し続ける一軒家イタリアン「Ristorantino Lubero(リストランティーノ ルベロ)」。美しいこだわりの素材を用いたお料理と、居心地のよい雰囲気が魅力です。この地に住むならぜひ押さえておきたいですね。(徒歩3分)/右下・「La maison dami(ラ メゾン ダミ)」は気軽にいただけるフレンチが人気のレストラン。居心地がよく、ついついワインがすすみます。(徒歩4分)

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カウカモ編集部より

「目黒」駅から徒歩4分、白ウサギに導かれるようにレトロな白いマンションに迷い込むと、白雪姫が辿り着いた7人のこびとたちの家のような優しく温かい住まいがありました。

迷路のような共用廊下から1歩室内に足を踏み入れると、そこはファンタスティックな物語のプロローグを思わせる玄関。淡いレモンイエローの空間に、思わず開けてみたくなるアップルグリーンの扉など、期待感が高まります。クラシカルなクロスで包まれたガーリーな洋室では、スイートな夢が見られそう。見かけだけでなく、光を取り込む室内窓やサンルームのようなWICなど、使いやすさにも工夫されていました。そして、思わず温かいスープと7つの木のお皿を探してしまいそうな、ほっこりするLDK。天井に施された無垢材の羽目板や木の梁、そしてアクセントパネルなど、木が多く使われているので、温もりを感じる空間です。南東角部屋ですので明るさも充分。さらにはステンドグラスやタイルが使われたキッチンをはじめ、ドアノブやスイッチなど日常触れるものもすべて “可愛い♡” で統一されていました(笑)


通常45㎡ほどの住戸の場合、小さめのキッチンが廊下や壁面に付いている間取りも多く見られますよね。ですが、こちらの住戸のキッチンはお友だちを呼んで、ホームパーティーのお料理を準備することも可能な広さ。天板の広いキッチンカウンターでは、リビング側からササッと食事をとることもできそう。また、15帖ほどの広さがあるLDKは南向きに大きな窓がふたつあるので、開放感◎ ゆったりくつろぐことができそうです。


気になる方がいるかもしれないのは、窓の外に広がる小さな墓地。LDKの窓は擦りガラスになっているため、窓を閉めていると室内からは視界に入りません。そしてこの墓地のおかげでビルに囲まれず、室内に光が届き空を望めるというのも事実。合わせてご検討くださいね。また白いウッドブラインドが取り付けられていますので、窓を開けているときもブラインドの角度を整えれば、空と光と風だけを取り込めますよ。


こちらのマンションは、立地のよさから事務所として利用している住戸も多いようです。もちろんこちらの住戸も、小売り業以外であればネイルサロンなどの事務所やSOHOとしても利用できますよ。また、自主管理とはいえ平日は毎日管理人が勤務されており、玄関のリニューアル工事などの修繕工事も定期的に行われていますので、安心してお住まいいただけそうです。


さあ、舞台は整いました! ここなら素敵なストーリーを描くことができそうです。まずはこの世界観を感じるために、足をお運びくださいね。お問い合わせをお待ちしております。

writer:南田 かおり / editor:外山 友香