ゆったり進む 世田谷線に乗ります

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左上・ご紹介する物件は、世田谷線「上町」駅と「世田谷」駅からどちらも徒歩3分の距離。路面電車って、癒されますよね♪ バス停「上町駅」「世田谷駅前」(それぞれ徒歩4分)からは、「渋谷」駅や「三軒茶屋」駅行きのバスが出ています。/右上・「上町」駅前にはスーパー「オオゼキ上町店」が。(300m 徒歩4分)深夜1時まで営業している「サミットストア松陰神社前店」があるのも心強い!(500m 徒歩7分)/左下・美味しいエスニック料理をいただける「亞細亞食堂サイゴン」。窓から世田谷線を眺めることができるんですよー!(220m 徒歩3分)/右下・手作り台湾肉まん肉まん、あん饅、まん頭を販売している「鹿港(ルーガン)」。地元の方々に愛されているお店です。(130m 徒歩2分)

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「三軒茶屋」より西側、世田谷線沿いって遊びに行ったことのない方も多いのでは? 実はグルメスポットや素敵なお店がたくさん集まっていて、ファンの多いエリアなんですよ。かく言う私もこのあたりが大好き! 駅間の距離も近いので、お隣の街へも気軽に遊びに行けます。

ドーンと総戸数158戸の 大規模マンションに到着!

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1972年竣工のマンションで、建物を囲うように平置きの駐車場が広がっています。その数なんと57台分! 月額使用料は16,000〜20,000円なので、ご利用を希望の方はお問い合わせくださいね。最新の空き状況をお調べいたします。

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こちらのマンションでは耐震診断をしっかり実施しております。結果として基準値は満たしておりませんでしたが、緊急度の高い数値ではないことから、耐震補強工事ではなく防災備蓄倉庫の新設に費用を充てたそうです。

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飛び出た庇がかっこいい、ゆったりとしたエントランス。スロープも備わっています。植栽は元気いっぱい、ツツジも鮮やかに咲いていました。

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左上・共用部には集合ポスト、宅配ボックス、エレベーターが2基。左手の管理人室には、平日8:00〜17:00と土曜日の8:00〜12:00に管理人さんがいらっしゃいます。右奥の共用廊下を抜けると・・・/右上・こちら側には、駐輪場とバイク置き場がありました! 駐輪場使用料は月額500円、バイク駐車場使用料は月額2,000円。/左下・駐輪場をさらに奥へと進むと、防災備蓄倉庫があります。/右下・建物内に戻り、ご紹介する住戸が所在している3階へとやってきました。内廊下なため、ちょっと暗いかな? と思ったのですが、歩き進むと徐々に電気が点灯するセンサー付きの照明が採用されていました!

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築年数は経っているマンションですが、丁寧に重ねられた修繕履歴や総戸数158戸に対しての滞納額の少なさ、マンション全体で修繕積立金がたっぷり貯められていることから管理の良好さを感じられました。

共用廊下を進みまして

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左・玄関扉の横には、トランクルームがあります。サイズはコンパクトですが、普段使わないアウトドアグッズなどをしまうのによさそう。/中央・それでは、お邪魔します! 左手にはカウンターと水まわりへの扉、正面の扉の先はLDKへとつながっていますよ。右手には収納と洗濯機置き場が。その手前には・・・?/右・広い土間が続いていました! 汚れないようにタイルカーペットが置かれていましたが、こちらの床は一面モルタル仕上げですよ。土間は靴だけでなく、大きなスーツケースや自転車の置き場として多目的に活躍してくれると思います。

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マンションの共用部にあたる玄関扉と窓サッシは、新しいものに交換されています◎ これだけの戸数があるととても費用がかかるので、改修は後まわしにされてしまうことも。それでもしっかり更新していることから、管理意識の高さをうかがえます。

水まわりを見ていきましょう

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左・洗面脱衣室はコンパクトサイズ。こちらに洗濯機置き場がないので、生活感を抑えられるのが利点◎/右・1216サイズのユニットバス。浴室換気乾燥機能付きです。

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左・洗面脱衣室の向かい、廊下に面してある洗濯機置き場。サイズの確認は必要ですが、ドラム式も置けるそう。/右・すっきりとしたタンクレスのトイレ。収納がないので、DIYで棚を造ってみるのはいかがでしょうか?

約16帖のLDKヘ

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存在感たっぷりのアイランドキッチンがお出迎え! レンジフードの位置が低めに感じられたので、生活導線ではありませんが、背の高い方だと気になるかもしれません。

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モダンでスタイリッシュな食洗機付きのキッチン。ワークトップにはヨーロッパから輸入している「EVALT(エバルト)」という素材を使っています。熱や衝撃に強く、汚れや傷が付きにくいといった特徴を持っていて、使い勝手がよさそうです。

売主さま

カスタムキッチンブランド「kitchenhouse」から販売されている「GRAFTEKT(グラフテクト)」というアイランドキッチンを採用しております。

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コンロの前あたりに立ってみました。リビングダイニング(LD)を見渡せます。

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ちょうど植木を置いているあたりが冷蔵庫置き場。その並びに、調理家電を置くカウンターなどをご用意いただくとすっきり収まりそう。

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今度はソファに座ってみました。写真にあるようにキッチンとダイニングテーブルをくっつけて配置すれば、お料理のサーブもしやすそうですね。ペンダントライトも映えます。

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天井にはアンカーが設置されているので、写真のように観葉植物もぶらさげられます。

売主さま

家具はディスプレイですので、配置の参考までにご覧ください。

西向きのバルコニーへ

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目の前には別のマンションが建っているのですが、こちらのマンション、なかなか外観がかっこいいんですよ。上階にいくに連れてセットバックしている姿が壮観です。

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正面の住戸と向き合っている状態なので、普段はレースカーテンで目線を遮るとよさそう。

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バルコニーは奥行き深め。そして、こちらにもトランクルームが。駅と距離は近いのですが、外に出ても電車の走行音などはほとんど気になりませんでした。

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室内に戻って、お次は引き戸の先へ。

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こちらは約5.3帖の洋室です。奥にはオープンタイプのウォークインクローゼット(WIC)。

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左・ハンガーパイプと枕棚が設置されています。収納家具を追加すれば、収納力をさらにアップできそう。オープンなのが気になる場合は、厚手のカーテンなどを設置すれば圧迫感なくカバーできると思います。/右・こちらの個室は外気に触れる窓はありませんが、引き戸に擦りガラスが入っているので、自然光をしっかり取り入れることができますよ。

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窓サッシは新しいものに交換済みなのですが、高さは175cmないほどだったので低めに感じられるでしょう。何度も出入りするような場所ではありませんが、気になる方は現地でご確認くださいね。

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室内では座っていることの方が多いはずなので、ぜひ座った状態でもお部屋を見てみてくださいね。

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最後に個室の引き戸を開けた状態をチェック。LDKと個室がゆるりとつながっていますね。専有面積は約55㎡、おひとり〜おふたり暮らしにちょうどいいサイズです。

周辺をぶらり

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左上・徒歩3分(190m)の距離にあるベーカリー「サンセリテ 北の小麦」。店内には「ホシノ天然酵母」を使用したパンたちが並びます。○○フェアと題して置かれた、シーズンものの商品も楽しめますよ。/右上・コーヒーとアクセサリーのお店「BRICK LANE(ブリックレーン)」。カップショートケーキはぜひご賞味あれ。ヴィンテージの器も取り扱っていて、心がポッと温まる内装が魅力。(300m 徒歩4分)/左下・上海家庭料理「大吉」は地元の人気店なため、夜は予約必須! コスパ◎ なランチもおすすめです。(450m 徒歩6分)/右下・「天狗湯」は、2009年に全面改装された綺麗な銭湯。たまには大きな湯舟でのんびりくつろぐのもいいですね。(350m 徒歩5分)

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カウカモ編集部より

「三軒茶屋」から西へ西へ。東急世田谷線「世田谷」駅と「上町」駅の間に建っているマンションが今回の目的地です。世田谷線沿線エリア、特に「松陰神社前」〜「上町」あたりって、本当に素敵な空気感なんですよね。


小さな商店街があったり、こだわりある個人商店が集っていたり、隠れた名店が潜んでいたりするからか、街を歩くのが楽しい場所です。世田谷通りからは「三軒茶屋」や「渋谷」へのバスが出ていますし、自転車を活用している方も多い印象。


ゆっくり進む世田谷線のように、なんだか時間もスロウに流れているような。この街で過ごしている方々からも穏やかな雰囲気を感じられます。加えて、生活に寄り添うような、大型スーパーや綺麗な銭湯があるのも推したいところ◎


そんな街を長らく見てきた大規模マンション。広い敷地にドシンと構える姿がかっこよく、共用部を見ればきちんとお手入れされていることが伝わってきました。住人の方々に愛されてきたんだろうなあ、と。平置きの駐車場やたっぷりスペースを取られた駐輪場は、この年代に建てられたからこそのゆとりなのではないでしょうか。


専有面積約55㎡の住戸は、3階に所在しています。入室するとまず目を惹く広い土間、LDKに入ればアイランドキッチン! 無駄なスペースを最小限に抑えた、心地よく暮らせそうな間取りです。


洋室の引き戸に擦りガラスが入っているので、こちらが寝室でも自然光を感じながら目覚めることができそう。WIC自体はそこまで大きくないので置き型の収納家具で工夫しつつ、廊下収納と土間の可動棚、そしてトランクルームを存分に活用しましょう。

のほほんとした空気と元気ある商店が集まる街。でっかくて頼れるマンション。アクセントは効きつつも自分らしく住まえそうな住戸。おひとりならゆったり、おふたりなら仲よく暮らせそう。こちらの物件、おすすめさせてください。

writer / editor:平野 翔子