利便性と、 ゆるやかな日常を

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今回ご紹介する物件は、「東中野」駅が最寄り。交通利便性の高い「新宿」駅が近くも、住みよく穏やかな環境で人気の街です。ファミリーやおふたり暮らしにおすすめしたい住まい。それではご覧ください。

お邪魔します

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左・ご紹介する住戸は8階の角部屋。/右・間接照明が優しく足元を照らす玄関スペース。

さっそくLDKへ

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約11帖のLDK。中央にアイランドキッチンがあります。

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写真では隣接する洋室Aの引き戸を開け放っているため、左奥のインナーテラスと合わせて約21.2帖の広々とした空間に◎

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キッチンからリビングダイニングを見たカット。インナーテラスとを仕切るブラックのフレームが、空間のいいアクセントになっていますね。

約5帖の インナーテラス

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ワークスペースや、陽当たりのよさを活かしてサンルームのようにご活用いただくことも。

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フレームがあることでゆるやかにゾーニングがされ、LDKにいるご家族の雰囲気を感じながら作業ができそうです♪

LDKに戻って

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洋室Aの引き戸を閉めるとこんな感じ。左手の扉は洋室Bへとつながっていますよ。

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キッチンは3口コンロと食洗機付き。背面スペースにも余裕があります。

約5.2帖の 洋室A

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南西向きの掃き出し窓から明るい陽光がたっぷりと降り注いでいます◎

川の上に住んでる? 南西向きのバルコニーへ

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この眺めは、なんだかまるで川の上に住んでいるかのような感覚。

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視界がスッと抜けていて、いるだけで清々しい気分になります♪

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バルコニーの正面に視線を遮る建物はなく、お洗濯物はカラッと乾きそう。

室内に戻り 洋室Bへ

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扇状の形をした約6.3帖の洋室B。右手の扉は先ほどのバルコニーへつながっています。

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窓が大きく取られていて、開放感がありますね。

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折れ戸2枚分のクローゼットがあるため、こちらは主寝室としていかがでしょうか。

約4.5帖の 洋室C

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中央の梁下の高さは約190cm。それに伴って、クローゼットの扉もやや低めです。こちらはお子さま部屋や書斎などに使うのがよさそう。

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中央の梁は、身長180cmの筆者にはやや圧迫感がありました。

最後に水まわりを チェック

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左・収納スペースが多い洗面化粧台。/中央・1416サイズのバスルーム。浴室換気乾燥機付きです。/右・吊り戸棚が備わったトイレ。

総戸数203戸の 大規模マンション

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最寄りの「東中野」駅から、神田川沿いの緑道を歩くこと10分。1974年に竣工したとは思えない、きれいな建物が見えてきます。

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早稲田通りにほど近い立地ですが、周辺は静かな環境。マンションの裏側には神田川と「神田上水公園」があります。また、ペットは犬・猫の小動物であれば飼育が可能です。ただ事前の申請が必要なので、検討されている方はご確認くださいね。

売主さま

管理体制は自主管理ですが、一部業務を管理会社に委託しています。管理人さんは週6日間、清掃員さんは週5日間勤務していますよ。

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清掃が行き届いた広い共用ロビー。

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ビッグコミュニティなため、エレベーターは3基あります。朝の混み合う時間帯でも安心ですね◎

馴染みのお店がある 安心感を

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左上・テレビや雑誌でもたびたび紹介される中華料理「旬の香(しゅんのかおり)」。家族経営で、アットホームな雰囲気が厨房からも伝わります。(1km 徒歩13分)/右上・生花店にカフェが併設した「On Flowers(オン フラワーズ)」。お花を選びながら、コーヒーやサンドイッチを楽しむ豊かな時間を過ごしましょう。(1.2km 徒歩15分)/左下・産地や生産者を明記したこだわりの食材が並ぶスーパー「地産マルシェ 小滝橋店」。(80m 徒歩1分)/右下・マンションの目の前を流れる神田川。ペットとのお散歩や日々のジョギングコースにぜひ。

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知名度はそこまで高くないものの、筆者がぜひともおすすめしたい「東中野」駅。 “中央線” と聞くと、ディープな雰囲気を思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれません。このあたりはどちらかというと、ローカルでのどかな時間が流れています。実際に住んでいる方からは、「住み心地のよさから離れられない」という声もお聞きしますよ。「新宿」駅から各停で2駅という、生活・交通利便性の高さも魅力的。

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カウカモ編集部より

今回の物件で一番のポイントは、マンションのそばを流れる神田川。住戸のバルコニーからは、まるで川の上に住んでいるかのような感覚を味わえます◎ 川沿いは緑道化されているため、リバービューとグリーンビュー、そして四季折々の表情をお楽しみいただけるのもポイント。


筆者がおすすめしたいのは、洋室Aの引き戸を開放し、2LDKとしてお使いいただくこと。インナーテラスと合わせて約21.2帖の広々とした空間になります。スッと抜ける眺望、川や緑道の緑から運ばれてくる心地のよい風。その環境を最大限活かすには、これくらい広く使ってあげると気持ちよく過ごせそうです。


街・マンション・お部屋の内装。バランスの取れたこの住まいの感覚を、ぜひ現地で体感してみてください。きっと、虜になりますよ◎

writer / editor:清水 駿