売主さまのご紹介

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Kさまファミリー

ご夫婦+元気なお子さまの3人家族。住み慣れた街で見つけた、こちらのお住まい。ルーフバルコニーと木の温もりに溢れた内装に惚れて、2020年にカウカモでご購入されました。新たにご家族が増えることに伴い、お住み替えです。

ごめんください

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左・さっそく住戸から、お邪魔します! 広々とした玄関スペースの左手には、たっぷりサイズのシューズインクローゼット(SIC)が備わっています。/右・土間の壁際にある板を跳ね上げると、ベンチカウンターに様変わり。棚にもなるし、これは便利そう。左右の写真を見比べると、ちょっとしたアハ体験です!

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天井や建具まで板張りで、ログハウスように木の温もりがムンムン! 物件購入の決め手にもなったのもうなずけます。

売主さま

木材には無垢の樺桜が使用されています。温かみのある雰囲気がとても気に入っていますね。

わ、広い!

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ご家族全員の憩いの場、LDKへときました。広さは約20帖で、のびやかな空間です。

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細則がありますが、2匹までペットの飼育が可能です。これだけ広さがあれば、ワンちゃん猫ちゃんもうれしいはず!

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LDKは、西と北に窓がある二面採光。北側の窓の一部はガラスブロックで、空間のアクセントになっていますね。

売主さま

リビングダイニング(LD)が広々としているのは、気に入っているポイントのひとつです。くつろぎながら子どもが遊んでいる様子を見れるので、安心でした。

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左手の掃き出し窓の先にも、床が続いているような……出てみましょう!

これが決め手でした

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掃き出し窓の向こうに広がっていたのは、ウッドデッキが敷かれたルーフバルコニー! アウトドアチェアに加えて、お子さまが遊ぶ置き型砂場を出してもご覧の余裕。お隣には建物がありますが、北側は開けているので、写真以上に開放感がありました!

売主さま

このルーフバルコニーが購入の決め手でしたね。お隣からの視線も気になりませんし、家族でのびのび過ごしています。

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ウッドデッキは元々敷かれていたもので、周囲のラティスフェンスや室外機のカバーは、売主さまがDIYで取り付けられたのだとか。

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左・ルーフバルコニーから北側を見た景色。眼下には道路を挟んで、戸建て住宅が建っていますが、視線を感じることはほとんどなさそうです。/右・一方、南側にはほかの住戸のバルコニーがあります。あまり出入りしている様子はなさそうですが、念のためご留意くださいね。

室内に戻って

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掃き出し窓の前からのカット。お向かいの壁のくぼみには、可動式の収納棚が備わっています。

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続いて、奥のキッチンを拝見しましょう!

奥行きが深ーい キッチン

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キッチンスペースの前に立つと、思ったより奥行きが深い! ガラスブロックも奥まで続いていて開放的です◎

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左・作業スペースはL字型。油ハネが心配なコンロが壁向きなのが親切です。/右・キッチン奥にあるドアを開けると、大容量のパントリーが!

売主さま

パントリーには、食材だけでなくキャンプ用品もしまっています。

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ベビー用品などもしまえそうですね〜、これは頼もしい! キャンプ好きとしては、羨ましい限りです。

家族をつなぐ空間

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キッチンの前から室内を見たカット。奥には洋室のドアがふたつ並んでいます。

売主さま

個室はLDKからアクセスする造りなので、ドアを開けておけばキッチンからでも中の様子が見えるんです。空間が離れすぎていない間取りは、安心感があって気に入っています。

cowcamo

なるほど、小さなお子さまがいらっしゃるご家族にはありがたいポイントですね。それでは、ふたつある個室を順番にツアーしていきましょう!

約9帖の洋室A

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東向きの窓がある洋室A。売主さまは主寝室として利用されています。

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ベッドに加えて、ふたり掛けのソファとローテーブルを置いてもご覧の余裕。

旦那さま

あ、こんなこともできますよ(ポチッ)!

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左・おー、壁がプロジェクターのスクリーン代わりに! これは真似をしたい遊び心です。/右・洋室Aには奥行きの深いウォークインクローゼット(WIC)を完備。おふたり分の洋服もご覧の通り、まるっとしまえます。

約6帖の洋室B

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お隣の洋室Bは、現在お子さま部屋として使われていました。壁面にはオープン棚とWICが備わっています。

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ベビーベッドとソファを置いてもご覧の余裕。デスクを置いて、ワークスペースとして使用するのもありですね。

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左・西向きの腰窓の先には建物がありますが、視線は気にならなそう。左手には先ほどのルーフバルコニーがあります。/右・WIC内には、お子さま用の可愛らしいお洋服がズラリ。大人が使っても十分な収納量です。

水まわりを まとめてチェック

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左・置き型のボウルが素敵な洗面脱衣室。左手の折れ戸の中は洗濯機置き場です。/中央・バスルームには浴室乾燥機を完備。/右・トイレにも手洗い器があるのはありがたいですね◎

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水まわりに至るまで、木の温もりを忘れない心意気。素敵です。それではマンションを見ていきましょう!

図書館のすぐ近くです

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東急田園都市線「桜新町」駅から徒歩10分。閑静な住宅街に建つ、地上5階建て総戸数10戸のマンションです。

売主さま

とても静かな環境で、建物の斜向かいには「世田谷区立中央図書館」があります。施設内にはプラネタリウムがあって、子どもの遊び場としてとても重宝しました。

cowcamo

それは大人でもテンション上がる! ほかにも、周辺には公園が点在していて、のどかな空気を肌で感じられましたよ。

駐車場付き!

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左上・なんとこちらの物件、機械式駐車場の専用所有権付き。写真の右側は駐輪場です。/右上・住戸によってエントランスが異なる造り。オートロックと宅配ボックスを完備しています。/左下・住戸が所在する2階へは、階段を上ってアクセスします。/右下・こちらが住戸の玄関ドア。共用階段には自然光が入って、明るい雰囲気でした。

売主さま

以前は自主管理体制だったのですが、現在は管理を一部委託しており安心感があります。

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取材時には清掃員さんがいらっしゃり、気持ちのいい挨拶をしていただきました。玄関ドアは新しいものに更新されていて、オートロックシステムを完備。これはありがたい!

最寄りは「桜新町」

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左上・“サザエさんの街” として親しまれる「桜新町」。都心から近いながらも穏やかな空気が漂う街並みは、まさにファミリーにおすすめ。/右上・マンションのすぐそばにある「世田谷区立中央図書館」。敷地内にはプラネタリウムや郷土学習スペースなど、お子さまと一緒に楽しめるアクティビティがたくさん。売主さまご家族も頻繁に利用するそうですよ。(70m 徒歩1分)/左下・ハンバーガーにかぶりつきたい! そんな時は「NEWOLD (ニューオールド)」へGO! カジュアルな雰囲気なので、お子さまと一緒でも気兼ねなく食事を楽しめそうです。(300m 徒歩4分)/右下・1987年開店から根強い人気のパン屋さん「Bäckerei Brotheim(ベッカライ・ブロートハイム)」。この日も行列でした!(350m 徒歩5分)

お買い物も充実です

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左上・売主さまも行きつけというドイツ製ハムソーセージのお店「feinschmecker Saito(ファインシュメッカー サイトウ)」。食卓はもちろん、キャンプのお供にもよさそう。(1km 徒歩13分)/右上・行列のできる人気の魚屋さん「鮮魚 平澤」。魚介メニューの日はここ一択です。(1.2km 徒歩15分)/左下・最寄りのスーパーは「サミットストア 弦巻通り店」。(350m 徒歩5分)/右下・無添加食品・オーガニック&ナチュラル食品のお店「Musubi Garden(ムスビガーデン)」。売主さまは、お子さまが生まれてからよく利用されているんだとか。(1km 徒歩13分)

売主さま

個人商店や飲食店だけでなく、スーパーも豊富なので便利な環境ですよ。使い分けられるので、お買い物に困ったことはありませんね。

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ほかにも撮影したいお店がわんさかでした。さすが「桜新町」。この度はありがとうございました!

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カウカモ編集部より

木材の温かみと穏やかな街の空気も相まって、なんだか心がホッと落ち着く住まい。売主さまがインタビューの際『本当はこの家を出たくないんですー!』とおっしゃっていた気持ち、わずか1時間しか滞在していない筆者でもわかる気がしました。

購入の決め手になったというルーフバルコニーはもちろん、開放的な間取りがお気に入りだと言う売主さま。LDKは見通しがよく、お子さまのプレイスペースとリビングをしっかり確保できるんだとか。広々としていながらも、目を合わせることができる距離に家族がいるって、とても安心感がありそうです。

内装は購入時から手を加えられていませんが、無垢の樺桜材がふんだんに使用されたデザインは、むしろこのまま経年変化を楽しみたいところ。リノベーションでは変えることができない、ガラスブロック窓も見どころですよ。

そして忘れてはいけないのが、機械式駐車場の専用所有権が付いているという事! 都心の利便性を享受しつつ、いつでもドライブできる環境って強すぎます。そんなのズルい!

それに加えて、ペットが2匹まで飼育可能だなんて。うーん、そりゃ引っ越したくなくなります。

writer / editor:酒井 大作