世田谷区玉川(二子玉川駅)
とっておきの深呼吸
パークコート二子玉川弐番館
日本庭園のような趣を感じる遊歩道を歩いて、マンションに足を踏み入れれば、そこも和みの空間。やわらかな色味に包まれた居室と快適に暮らせる設備の数々が待っています。育てた花々が咲く春、新緑麗しい夏、紅葉が色付く秋、家族で集い暖まる冬。一年中楽しみが尽きない暮らし、いかがでしょうか。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
駒沢・二子玉川
現在販売中のおすすめ中古マンション
ファミリーに人気の街 「二子玉川」
左上・こちらは「二子玉川」駅に直結している「二子玉川rise(ライズ)」。話題の「二子玉川 蔦屋家電」をはじめ、映画館などが入っています。毎週末お子さまも大人も楽しめるイベントが開催されていますよ。(1.3km 徒歩16分)/右上・「玉川高島屋S・C」には、アパレルショップから、お子さまのお洋服が買えるお店、家電量販店までさまざまなお店が揃っています。休日に遊びに来たら、あっという間に時間が過ぎてしまいそう。(800m 徒歩10分)/左下・スポーツや憩いの場所としてなど多岐にわたって利用できる「多摩川二子橋公園」。広大な緑地の中には、公園や野球場・サッカー場などのグラウンドが整備されています。(700m 徒歩9分)/右下・マンション最寄りのスーパーは「マルエツ 二子玉川店」。朝9時〜夜9時まで営業しています。(400m 徒歩5分)
これぞ緑に抱かれたマンション
駅から今回ご紹介するマンションまでは、細い車道を歩くこと15分。お子さまと歩くときは少し気をつける必要がありそうですが、緑道もあり、気持ちいい道のりですよ。駅からはやや距離があるため、普段はマンション目の前にある「世田谷総合高校」のバス停から発着しているバスを使うのがおすすめです。
売主さま
秋になると
おお! 新緑の季節とはまた違った美しさ。赤と緑の組み合わせが綺麗ですね〜。
左上・建物に入る前に少しだけまわりを散策してみましょう。外観の上品な色合いは緑と相性◎ ですね。正面柵の奥にはリモコンゲート式の駐車場があります。/右上・マンションは世田谷区が管理する公開空地に囲まれています。日本庭園を彷彿とさせる庭石がところどころに置いてあり、歩いているだけでほっこり。ちょっと気分転換をしたいときやペットと軽くお散歩したいときなどにぴったりですね。/左下・エントランス前に戻ってきました。両脇にはもみじが植えられており、紅葉の季節が楽しみになりますね。/右下・自動ドアを抜け、エントランスにやってきました。こちらには、オートロックが備わっています。写真には写っていませんが、右手には管理人室がありますよ。
売主さま
管理人さんは9時半〜16時半の勤務で、壱番館には火・木・土曜、こちらの弐番館には月・水・金曜にいらっしゃいます。
左上・共用部の緑を眺められる、広々とした共用ロビー。木でつくられたベンチや、庭石が置かれています。照明が少なく少し暗めなのも、重厚感ある雰囲気を演出しており素敵ですね。/右上・正面右側には木のオブジェが飾られています。右側の出入り口から入ったところには、集合ポストと宅配ボックスが設置されていましたよ。では、左側から奥へと進みましょう。/左下・まだまだ続く共用廊下。縦スリットの窓から差し込む微かな光も、空間デザインの一部のようになっています。/右下・今回ご紹介する住戸の前に到着しました。各住戸はこのように独立しているため、プライベート感がたっぷりです。
売主さま
こちらの物件ではペットの飼育が可能です。細則は犬猫合わせて2匹まで、体長70cm・体高60cm・体重10kg以内となっています。また、現在駐車場、駐輪場ともに空きがあり、それぞれ月額21,000〜27,000円、200円でご利用いただけます。空き状況は変動しますので、詳細はご確認くださいね。
お邪魔しましょう
左・優しいベージュの色味に包まれた玄関ホール。下足入れとシューズインクローゼット(SIC)が備わっており、中は可動棚になっています。ご家族の靴に加えて、お子さまの遊び道具をしまっておけるくらいの余裕がありますよ。/右・玄関を上がると、正面には和紙のような模様が入った大きな間接照明が。帰宅してこの光が迎えてくれたら、自然とリラックスできそうですね。まずは左側の扉からLDKに入りましょう。
再び緑がお出迎え
LDKは約20.6帖。折り上げ天井に備わった間接照明がやわらかな光を放っています。
売主さま
LDKには床暖房を設置しました。
奥から振り返ってみました。キッチン前をダイニングスペース、手前をリビングスペースとすると動線がスムーズになり使いやすそう。左手前の扉は洋室Aにつながります。後ほどご紹介しますね。
システムキッチンには、ディスポーザー、IHコンロ、食洗機、タッチレス水栓が備わっており機能性◎ 収納もワークスペースもしっかりと確保され、お料理好きの方にはうれしいですね。壁面には石調のタイルが貼られており、デザイン性にも配慮されています。
キッチン前からリビングダイニングを見渡すとこんな感じ。LDK入口ドアの左右はガラスになっているため、玄関前の間接照明の光がこちらまで届いています。
テラスに出てみましょう
約16帖のテラスは、LDKと3つの洋室に面しています。ワンちゃんをここで遊ばせてあげたら大喜びで駆けまわりそうですね(笑)
奥から見てみました。正面は最初にご紹介した遊歩道ですが、木々が壁になりそこまで目線は感じませんでした。感覚は個人で異なるため、気になる方は現地でご確認くださいね。また、こちらには水栓が備わっています。ガーデニングの水やり用やペットの足洗い場として、また夏にお子さまのプールを使うときなどさまざまな場面で活躍してくれそう!
室内に戻ってきました
掃き出し窓を背にLDKを見てみました。こちらにはダウンライトと埋込み型エアコンが採用されているため、空間全体がすっきりとした印象です。では、お隣の洋室Aに入りましょう。
左・洋室Aは、3つある洋室の中で一番コンパクトな約5.7帖。お子さまがおふたりいらっしゃるご家庭であれば子ども部屋としてもいいですし、寝室が足りている場合はご家族共用の書斎やワークスペースとしてもいいですね。/右・コンパクトな収納がふたつ付いています。
廊下に戻ります
左・左側にはふたつの洋室、右側には水まわりと、洋室Aと同じ大きさの収納がふたつ備わっています。リビング収納がないので、こちらのスペースを上手に活用するとよさそう。まずは、右手前の扉を開けてトイレを見てみましょう。/右・手洗い器と鏡が備わった独立式のトイレ。背面と手洗い器の下に大きめの収納が付いているので、ストック類からお掃除道具までしっかりしまっておけますね。
左・洋室Bは約6.1帖。すべての居室が東向きなので、特に朝の時間は木漏れ日が差し込み、気持ちいい時間を過ごせそう。/右・こちらにもコンパクトサイズの収納が備わっています。
洋室Cは約8.5帖と、一番広い個室です。こちらからもテラスに出ることができますよ。
左・実は、住戸に使われている建具の一部は鏡面仕上げになっています。そのおかげで、遊歩道やテラスの緑が扉の模様のようになっていますね。では、正面左側の扉を開けてみましょう。/右・中は、約2.6帖のウォークインクローゼット(WIC)でした。右側の扉から廊下に出入りすることが可能です。換気機能が備わっているので、風通しのよい空間に保つことができますね。
最後に水まわりをチェック
左・ツーボウルが備わった、ゆとりある洗面化粧台。洗面台下部、洗面鏡の背面、左側の鏡を開けたところも収納になっています。写真には写っていませんが、左側には扉付きの洗濯機置き場、洗面台の向かいには引出しが付いた収納も。ストック類を買い貯めしすぎてしまいそうなほど、収納スペースがたっぷりです。/右・バスルームはゆったりとした1620サイズ。そしてなんと浴室テレビ付き! お子さまとテレビを見ながら、ついつい長風呂をしてしまいそうですね(笑)
こだわりの詰まったお店がたくさん
左上・「Neighborhood and Coffee スターバックス 玉川3丁目店」は、ワンランク上のスターバックス。店内にはソファ席が多く、広々としています。また、テラス席ではワンちゃんと一緒にお食事を楽しめるので、お散歩帰りにぜひお立ち寄りくださいね。(600m 徒歩7分)/右上・セレクトフラワーショップ「filigrane(フィリグラン)」。ガーデニング用の苗木を買うことができますよ。フラワーアレンジメントのワークショップが時々開かれているので、新しい趣味として始めるてみるのもいいかも?(750m 徒歩9分)/左下・ フレンチレストラン「Salez et Poivrez(レストラン サレ・ポワヴレ)」。銀座や表参道、フランスの有名店などで修行を積んだオーナーシェフがつくる、こだわりが詰まったフレンチをいただけます。(750m 徒歩9分)/右下・「Tama Kuchen(タマクーヘン)」の名物は、グルテンフリーの無添加バームクーヘン。そのほか、メディカルハーブティーや飛騨高山のノンホモ牛乳で作ったプリンなどをいただけます。イートインスペースもありますよ。(800m 徒歩10分)
カウカモ編集部より
“ニコタマ” の通称で幅広い年代の人から愛されている「二子玉川」。私が二子玉川に来たのは3回目なのですが、平日に来ても休日のような空気が流れているなあと思います。道行く奥さまはおしゃれだし、カフェではご家族がのんびりとランチを楽しんでいたり。“ああ私もいつかこんな生活をしたい・・・” と来る度に思います(笑)駅前は再開発で話題のショッピングモール「二子玉川rise(ライズ)」やお買い物がはかどる「玉川高島屋S・C」などが建ち並びます。駅から出るといわゆる再開発エリアのような印象を受けるのですが、少し駅から離れると低層住宅が広がる閑静な住宅街、そして大きな公園も。綺麗に手入れされた緑道も多く、そういった景観からも “ニコタマ” らしい余裕を感じることができます。
さて、今回ご紹介する物件は駅から歩いて15分の場所に立地しています。やや距離があるような印象を受けるかもしれませんが、“二子玉川エリア” には駅からそれくらいの距離に立地しているマンションが多いんです。こちらのマンション目の前には「二子玉川」駅行きのバスが発着している「世田谷総合高校」バス停があるので、日常的にはそちらを使うのがよさそう。現在駐車場や駐輪場に空きがあるとのことなので、車や自転車を活用するのもおすすめです。
どこからか清々しい新緑の香りが漂ってきたら、今回の目的地はすぐそこ。実はこちらのマンションが建つ前、この土地は池を中心とした回遊式庭園になっていたんです。そのため、一部の庭石や石造品を再利用し、緑を保全することで、地域の景観を保つことを第一に考えて設計されたんだそう。加えて、多品種のツバキや高木類約380本、草花を植え、現在では世田谷区が管理する公開空地になっています。その恩恵を受けてまさしく “緑に包まれたマンション” になっているんですね。気持ちのよい遊歩道で、ついぐるぐると歩いてしまいました(笑)特にモミジが多く見られたので、紅葉の季節はより一層綺麗に彩られそうです。・・・と、外から惚れ惚れしてしまいましたが、建物内に入って再びうっとり。共用部について語り始めると止まらないので(笑)、もう一度上に戻っていただいて写真をゆっくりご覧いただければと思います。また、平成築ながら、2017年に大規模修繕工事実施済みで管理人さんは長時間勤務と、管理体制は良好です。
住戸は、シンプルな3LDKの間取り。室内は全体的に優しいベージュの色味が使われていました。埋込み型エアコンや、キッチン、床暖房、WICに備わった換気機能など、あったらうれしい設備が揃っています。3つある洋室は収納と採光が確保されているので、ライフステージに合わせて柔軟に暮らせそうですね。約16帖のテラスは、木漏れ日がとっても気持ちよいスペースでした。お子さまとワンちゃんが遊んでいる横で奥さまはガーデニング、旦那さまはゴルフなど趣味のもののお手入れ・・・と、それぞれの時間を楽しむことができそうです。
ここで緑に包まれて、四季を感じて、ご家族それぞれの “好き” を楽しむ暮らしを始めてみませんか。お問い合わせをお待ちしております。
カウカモマガジン「二子玉川」特集記事もチェック!
writer:外山 友香
こちらは現在築14年の地上5階建て・総戸数79戸のマンションで、敷地内には壱番館と弐番館の2棟が建っています。今回販売しているのは、弐番館に所在している住戸です。第一種低層住居専用地域の中に立地しているため、周辺には閑静な住宅街が広がっていますよ。