世田谷区三軒茶屋(三軒茶屋駅)
ほぼ3分でタイムワープ
チサンマンション三軒茶屋第1
駅から約3分、入り口は商店街のど真ん中。でも、長いアプローチを進むうちに、どんどん喧騒は消えてゆき・・・レトロ空間へとタイムワープ。街の賑わいの中にありながらも、静かで明るく、眺望豊かなお部屋です。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
下北沢・三軒茶屋
現在販売中のおすすめ中古マンション
おしゃれなカフェから居酒屋まで
懐深い「三軒茶屋」

左上・今回ご紹介する物件は、東急田園都市線・東急世田谷線「三軒茶屋」駅から徒歩約3分という、なんとも恵まれた立地です。/右上・三軒茶屋エリアは駅から四方八方へと賑やかな街並み。カフェにパン屋に雑貨屋にと、様々な店が建ち並ぶ「三軒茶屋栄通り商店街」へと向かいます。/左下・商店街の先に位置する「CafeObscura(カフェオブスキュラ)」は最高品質のこだわりのコーヒーがいただけるお店。静かでソファもあるコージーな店内では、特別な時間が流れます。/右下・こちらは深夜でも気軽に立ち寄れるイタリアン「Vineria li Chiasso(ヴィネリア・イル・キアッソ)」。豊富なワインと本格的な料理に魅了され、常連さんになってしまいそうですね。
商店街ど真ん中!からのアプローチ

左上・物件へのアプローチは、なんと「三軒茶屋栄通り商店街」のど真ん中にあります。/右上・アプローチを進むと、どんどん商店街の喧騒が消え・・・。/左下・なんだか “昭和” にタイムワープしたような、少しレトロなエントランスが現れます。/右下・レトロな雰囲気の中に、 ”現代” の宅配ボックスが設置されているエントランスロビー。奥に位置するエレベーターで、6階へと進みます。
ナチュラルテイストの静かなお部屋

左・玄関扉を開けると、中は明るくナチュラルな真新しい空間。/右・白い収納は下足入れです。
下足入れの横の扉を開けると・・・

玄関の右手(北)側には、約6帖の広さの洋室Aがあります。西向きの窓から光が入り、明るいですね。

窓からの景色がコチラ。三軒茶屋のシンボル「キャロットタワー」が見えます。駅から近い場所ですが、この辺りはあまり背の高い建物がなく、抜けのある眺望ですね。

お部屋には幅広いクローゼットと、デスクコーナーが設置されています。上部にオープン棚もあり、使いやすそうですね。
売主さま
玄関廊下に戻り・・・

左・洋室Aを出て玄関・廊下に戻ります。正面に見えるスリットの扉はLDKへと。/右・玄関の正面には広いウォークインクローゼットが。クローゼットとしての利用はもちろんですが、割と広いので、趣味のモノや季節用品など、なんでも置けちゃいそうですよ。
売主さま
こちらはもともと給湯器が置かれていたのですが、リノベーションの際にバルコニーへ給湯器を新規移設いたしました。おかげで玄関前の便利な場所に、納戸のような空間をとることができました。
玄関の左手(南)側へ向かいましょう

ジャーンと現れたLDK。手前には約2mの幅があるシステムキッチン。その背面には冷蔵庫と食器棚を置くスペースがあり、使いやすそう。
水まわりスペースへ

キッチンの横にある白い扉から、水まわりスペースへと進みましょう。/左・タオルなどを置いておけるオープン棚がある洗面脱衣所。長細いスペースですがゆとりある広さです。/中央・正面奥の白い扉からはトイレへ。アクセントクロスが素敵な空間です。/右・追い炊き機能のついたユニットバス。
LDKへ戻りましょう

キッチンの横にまで窓があるので、作業する手元も明るいですね。

キッチンからLDを見た感じがコチラ。たっぷりの光と、気持ちのよい風に恵まれています。無垢の床材が素足にも気持ちがいいですね。
売主さま
こちらの建物は、通常のマンションよりも厳しい、LL-40という遮音性能を確保することが規約化されております。床には無垢フローリングを使用しており、「夏でもベタベタせず、冬でもヒヤッとしない」足ざわりをお楽しみいただけると思いますよ。管理はキチンと行われており、今回の工事に際しても細かな資料提出が求められるなど、徹底されておりました。これはお住まいになる方にとっては、とても安心できることだと思います。
南向きのバルコニーへ
ココは静かな住宅街の一室・・・でしたっけ!?

南向きの窓から、バルコニーへ出てみましょう。大きく開けた空が印象的な眺望。商店街に並ぶ建物とは思えない、静かな住宅街の眺望です。

リビングの前のバルコニー部分は、少し奥行きにゆとりがあります。アールの曲線フェンスが、ちょっぴりレトロ可愛いですね。洗濯物がよく乾きそう!
お部屋に戻り・・・

バルコニー側からLDKを見るとこんな感じ。細長い長方形のお部屋なので、ダイニングとリビングの使い分けがしやすそうですね。
リビング横の洋室Bへ

リビング横の洋室Bにも、南向きの窓があるためとっても明るいです。洋室Aと同じく、こちらにもワイドなクローゼットが配されています。お子さまがいらっしゃる場合は、こちらがお子さま部屋となりそうですね。
まだまだ三軒茶屋の魅力は尽きません!

左上・「ぱんやのパングワン」は、三茶で最も歴史のあるパン屋「精養堂」が生まれ変わったお店です。ペンギンの形の可愛いパンが大人気。カフェスペースではイートインもできますよ。/右上・「Patisserie Susucrier(パティスリー シュシュクリエ)」は有楽町や武蔵小杉にも店舗のある、人気のケーキ屋さん。サックサクな「三茶deシュー」がオススメです。/左下・こちらの「Foodium(フーディアム)三軒茶屋」のほかにも「SEIYU」や「東急ストア」「肉のハナマサ」など、三軒茶屋の駅周辺にはスーパーがたくさんあり、目的によって使い分けられますよ。/右下・深夜に頼れる「ドン・キホーテ ピカソ」。24時間営業です。
取材・文・撮影:cowcamo
実はこちらのデスクコーナーの前のアクセントクロスは、「黒板クロス」と言われるものなんです。直接チョークで書くことができますよ。