オンとオフ メリハリのきいたシティライフ

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ほどよい賑わいの「麻布十番」と煌めく「六本木」がどちらも徒歩圏内。都会的で便利な立地なので、時間を有意義に使えそう♪ SOHO利用が可能で、仕事も家族との時間もしっかり確保できちゃいます。そして近所には、気の利いたお店が星の数ほどあり、外食も手土産選びにも困らない。オン&オフ、どちらも諦めないシティライフがここに!

「麻布十番」駅から わずか徒歩3分

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今回ご紹介するマンションは、首都高と並行して延びる麻布通りに沿い建っています。「六本木」駅も徒歩10分という “the 都会” な立地。

売主さま

1967年に竣工した、地下1階付き10階建て・総戸数72戸のマンションです。2015年に大規模修繕工事を実施済みで、次回の大規模修繕工事は2020年9月(前後する可能性あり)を計画しています。玄関扉・サッシの交換、1階エントランス・共用廊下の改修を行う予定です。また、こちらのマンションでは事務所利用が可能となっています(細則あり)。

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次回の大規模修繕工事で、メールボックスの位置や管理人室の広さも変更されるそう。1階は大きくイメチェンしそうですね! 玄関扉やサッシも更新されるので、現状よりもさらにきれいな状態で新生活がスタートできるカモ♪

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左上・右奥に見えるエントランスは、麻布通りから奥まった場所に。エントランスドアには夜間オートロック(17:00~翌7:00)が備わっています。アプローチの途中には各テナントの入り口がズラリ。/右上・共用ロビーへときました。管理人室を横目に奥へと進むと……/左下・可愛いカラーのエレベーターが。その先にはメールボックスや、建物裏の駐車場につながる出入口がありますよ。/右下・エレベーターで6階に上がってきました。外廊下に出てすぐの位置に、今回ご紹介する住戸の玄関扉があります。

売主さま

管理人さんは月~金曜日の8:00~17:00、土曜日の8:00~12:00の週6日間勤務されています。

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1階のテナントには整骨院や建築士事務所などが入っています。麻布通り側にはモダンなインテリアショップが入っており、マンションの雰囲気の格上げに一役買ってくれています!

お邪魔します!

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左・玄関ホールと廊下には艶めく大理石が♡/右・土間には姿見が付いた下足入れが。右側には後ほどご紹介する洋室C、左側には水まわりにつながるドアがあります。

家族もペットもくつろげる 開放的なLDK

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約17.4帖のLDKには、西向きの窓からたっぷり光が入ります。特筆すべきはキッチンスペースの広さ! キッチンにいる時間が長い料理好きの方にも喜んでもらえそうです♪

売主さま

こちらのマンションではペットの飼育が可能です。詳細についてはお問い合わせください。

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“麻布&六本木エリア” をペットとお散歩ができるなんて、“都会で人生謳歌しています感” がすごいですね(笑) ペットとカフェのオープンテラスでのんびりしたい♡

家族みんなで 料理しちゃう⁉

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キッチンスペースの広さ、写真で伝わりますでしょうか。背面のスペースに冷蔵庫や家電用収納棚、食器棚などを置いてもまだゆとりがありそう。大人数での料理もラクラクですよ♪

ペットも喜ぶ陽だまりが♡

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リビングダイニング(LD)は掃き出し窓が大きくて、西向きながらもこの明るさ。ザラっとした手触りの石調タイルが、穏やかな空間をキュッと引き締めてくれます。

売主さま

ディスプレイの家具はお付けしての販売となります。この雰囲気のまま新生活をスタートしていただけますよ。

「六本木ヒルズ」を望む このエリアらしい景色

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バルコニーに出てまず驚いたのが、鳥のさえずりが聞こえたこと。バルコニーは麻布通りとは反対側に位置しているため、嘘みたいな静けさが広がっていました。そしてこの抜けのある眺望……気持ちいい♡

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まさかの鳥のさえずりに、『BGMか⁉』と思ったほど(笑) 右側に見えるのは「東洋英和女学院」のグラウンド。日中はバルコニーまで微かに声が届きますが、室内ではほとんど気になりませんでした。実際に現地で確認してみてくださいね。

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バルコニーは、奥行きは浅めですが長さはたっぷり。物干し用の金具も備わっています。また、上部には開閉式のオーニングも備わっていますよ。

室内に戻ってきました

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LDKからはふたつの個室にアクセスできます。まずは、右手のドアからアクセスする洋室Aを見てみましょう!

約7.8帖の洋室A

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LDK同様、西向きのバルコニーに面していて明るさは◎ また、3つある個室のなかで最も広さがあるので主寝室として活躍してくれそう。大きなベッドのほか、チェストやデスクなども置けそうな広さです。

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左・窓側から見てみると正面に扉が。開けてみると……/右・L字のハンガーポールと枕棚が備わったウォークインクローゼット(WIC)でした! 収納力も申し分なさそうですね。

続いて 約5帖の洋室Bへ

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キッチン横の引き戸からアクセスする洋室B。エアコンの設置が可能なので、ご家族の人数やライフスタイルなどに合わせて、ワークスペースや子ども部屋として使うことができそう◎

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洋室Bのクローゼットはオープンタイプ。引き出しタイプの収納が使いやすそうです! 生活感が気になる場合は、カーテンを設置するなどして目隠しをしてもいいカモ。

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左・奥から見るとこんな感じ。引き戸は半透明なので、閉めていてもLDKとゆるくつながりを感じられます。/右・引き戸を開放すると、キッチンまでスッと視線が抜けていきますよ。

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左・引き戸を開けてキッチン側から見てみると、この開放感! 元々広いキッチンに、さらに奥行きがプラスされますね♪ そして洋室Bの右側にある扉を開けると……/右・こちらにもWICが! 季節家電やアウトドアグッズなど、家族で使うものはこちらに収納すると便利そうです。

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小さなお子さまがいらっしゃる場合は、引き戸を常時開放してプレイルームにしてもいいかもしれません。

廊下に戻って 洋室Cへ

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左・約7帖の洋室Cは共用廊下に面しています。ワイドな窓のおかげで、ほどよい明るさを確保◎/右・こちらにもオープンタイプのクローゼットが備わっています。

最後に水まわりをチェック

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左・洗面脱衣室の床も玄関ホールと同じ大理石貼り♡ 写真には写っていませんが、右側にはトイレにつながる扉があります。/中央・バスルームにはなんとテレビが! くつろぎのバスタイムが楽しめそう♪/右・トイレはうれしい小窓付き。

シティライフにふさわしい舞台

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左上・最寄りは都営大江戸線と東京メトロ南北線が乗り入れる「麻布十番」駅。徒歩圏内にはショッピングもグルメも豊富すぎるほどに揃います♡(徒歩3分)/右上・駅からの道中にある「港区立麻布図書館」。仕事や勉強に集中したいときに活用できそう◎(130m 徒歩2分)/左下・のどかな空気が流れる「麻布十番商店街」は、毎年夏に開催される「麻布十番 納涼祭り」が名物! 2020年は開催されませんが、ご家族で毎年恒例の思い出が作れそう♪(400m 徒歩5分)/右下・鮮やかでフォトジェニックなドーナツが豊富な「DUMBO Doughnuts and Coffee」。ひとつでお腹いっぱいになりそうなボリュームで、見た目も味もお腹も大満足♡(550m 徒歩7分)

地元が充実しすぎて 開拓しきれなそう♡

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左上・都営大江戸線と東京メトロ日比谷線が乗り入れる「六本木」駅も徒歩圏内。行き先によって駅を使い分けることもできますね◎(徒歩10分)/右上・「Wolfgang’s Steakhouse(ウルフギャング・ステーキハウス)」でいただけるのは、専用熟成庫で長期熟成されたステーキ。お祝いの日に訪れたいお店です。(500m 徒歩7分)/左下・「BrewDog Roppongi(ブリュードッグ 六本木)」はスコットランドにあるクラフトブリュワリーのオフィシャルバー。海外のビアパブの雰囲気を味わいつつ、クラフトビールとフィッシュ&チップスをどうぞ♪(700m 徒歩9分)/右下・ショッピングもグルメも豊富な「東京ミッドタウン」だってテリトリー! 美術館やギャラリーを日常的に楽しみたいですね。(1.1km 徒歩14分)

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カウカモ編集部より

「麻布十番」と「六本木」という、都会的で派手な立地ながら、意外にも静かな暮らしが送れそうなこちらの物件。交通量の多い麻布通りに建っていますし、周辺は飲食店やオフィスで溢れ、雑多な雰囲気は正直ございます。なのに、住戸は麻布通りと反対側を向いているおかげで、バルコニーでは鳥のさえずりさえ聞こえるほど穏やかな環境なんです。このギャップ、たまらない♡


「六本木」駅も含めれば、都営大江戸線・東京メトロ南北線・東京メトロ日比谷線の3路線を利用でき交通利便性◎ ややアップダウンのあるエリアですが、自転車で軽快に街を行き来するのもシティライフっぽくておすすめです♪ ただ、マンションの駐輪場は2020年7月時点で満車なので、麻布通り沿いにある月極駐輪場を利用するなど工夫が必要かも。


建物は2015年に大規模修繕を実施済み。2020年9月(前後する可能性あり)には、住戸の玄関扉やサッシ、エントランスまわりの改修工事を予定しているとのこと。工事は2021年3月末まで行われる計画ですが、より一層快適な環境になっていると思うとうれしいですね!


そして、事務所利用もペット飼育も可能という懐の深さに感服! 個室が3つあるので、SOHO利用を検討している方にもぴったりです。ペットとこのエリアをお散歩するのもなんだか憧れる……お散歩の休憩はぜひ近くのオープンテラスで♡

住戸は専有面積約76㎡の空間を、3LDKに切り取ったプラン。LDKも個室もしっかり広さが確保されていて、家族みんながのびのび過ごせそう。内装は比較的シンプルなので、大きめの家具やインテリアで好みの雰囲気を演出しちゃいましょう! マンションの1階にはインテリアショップが入っているので、家具探しの際にチェックしてみるといいかも♪


ご内見の際には物件の周辺も存分にご堪能あれ! 1日中賑やかなエリアなので、昼の顔と夜の顔を両方チェックするのがおすすめです! そして、穏やかな空気を感じることができる物件とのギャップを感じてみてくださいね。

writer:島村 麻美 / editor:酒井 大作