飲食店が豊富なマンション近隣をご紹介

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左上・NIGOプロデュースのカレー屋さん「curry up」。取材日は開店前から待っているお客さんがいました! テイクアウトもできます。/右上・ご紹介したマンションの1階にある「THE DECK COFFE & PIE」。半オープンテラスで風の通る気持ちいい空間でリフレッシュを。/左下・このエリアの人気カフェ「Tas Yard(タスヤード)」。こちらもマンションから目と鼻の先! /右下・またまたご近所のコーヒースタンド「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK」。名前の通りご近所さんが集まります。

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「明治通り」から少し奥に入ったところにある、こちらのマンションを今回ご紹介します!

売主さま

築年数はそれなりに経っていますが、管理もしっかりとされていて、きれいに保たれているマンションですよ。

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左上・マンションの一階は駐車場とテナントになっています。/右上・こちらがエントランス。オフィスになっているお部屋もいくつかあります。/左下・エントランスの奥に進むとエレベーターホールが。/右下・こちらがお部屋の入り口。外廊下に近いので明るい!

さっそく入室してみると・・・

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左・ガラスドア越しにお部屋の中が見えるようになっています!/右・ 玄関の左手には下足入れが。

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奥の引き戸はすりガラスになっています。引き戸を開けてみれば、なんとバルコニーまで一直線!

売主さま

白を基調にして明るい雰囲気になるように設計しました。ガラスの引き戸を使用しているので、一体感のある空間の使い方をしていただけると思いますよ。

お部屋のユニットごとに見てみましょう

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手前のダイニングキッチンスペースです。キッチンはしっかり三口コンロがついており、シンクの広さも確保されているので普段からお料理される方も安心。

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引き戸を開けておけば、窓の外も眺められます。写真右手に見える水回りは、後ほどご紹介しますね。

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次に洋室スペースへ。床材が切り替えてあるので、引き戸を開けておいてもダイニングスペースとの空間のメリハリが効いています。

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クローゼットを備えてある、こちら側の壁はプレーンなクロスが貼ってありますが・・・

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反対側には木の壁材が貼られています。ちょっとデコボコした、表情のある貼り方になっているのが個性的。

売主さま

こちら側を板壁にし、デザイン感やこだわり感を演出しました。

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この状態で引き戸を閉めてみます。決して広い面積ではありませんが、すりガラス入りなのが功を奏して、独立したスペースとして使えそう。

バルコニーからの眺めをチェック

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眺望に抜けはありませんが、お隣の建物との距離はとれています。

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そこそこの交通量がありますが、騒音が気になるほどではありません。あまり背の高い建物はないので青空もしっかり。

最後にコンパクトにまとめられた水回りへ

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左・ダイニングスペースにあるドアを開けると洗面脱衣所へ。タンクレスタイプのトイレもこちらにあります。/右・お風呂場には採光の窓が付いています。コンパクトではありますがゆっくり浸かれるサイズのバスタブが。

売主さま

以前の間取りでは水回りはもっと狭く、トイレ・洗面・お風呂が3点ユニットになっているような形でした。リノベーションでできるだけ水回りを広くとり、収納も追加して機能性を高めましたよ。

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左上・JR山手線と東京メトロ各線が利用できる「原宿」駅までは徒歩6分です。/右上・東京メトロ副都心線「北参道」駅は徒歩5分。「池袋」方面はこちらへ。/左下・「明治通り」から少し中に入ったところにある、大型店舗の「オーケー 千駄ヶ谷店」。/右下・ “神宮前エリア” には「まいばすけっと 神宮前2丁目商店街店」があります。

売主さま

緑も豊富な環境で、「原宿」や「表参道」へも徒歩圏内という立地、利便性のよさが一番のオススメポイントですね。

cowcamo

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鉄道の路線でいうと「原宿」と「北参道」の間、公園でいうと「代々木公園」「明治神宮外苑」「新宿御苑」に3方を囲まれた立地。トレンドの発信地であり、利便性がとても高い立地でありながら、緑を親しめる場所が身近にある。そんな場所から、ちょっと個性的な1DKが登場です。

東向きのバルコニーに向かって、全てがガラスドアになった室内。文字どおり隠れる場所のない開放感がこのお部屋の売りです! 間取りとしてはセパレートさせて1DKとして使えるようになっていますが、この開放感を活かすならワンルームのような感覚で空間を使ってしまうのがよさそうです。事務所利用もOKのマンションなので、SOHOとして職住一体にしてしまうのもアリ。周辺はカフェ激戦区なので、気分転換にノマドするのも自由自在。むしろカフェをメインの仕事場にしてしまって、辺り一帯どこでも自分のオフィス、みたいな楽しみ方さえできそうです。

こちらの物件でお気をつけいただきたいのは、土地の権利が旧借地権になっていること。借地とは言っても、半永久的に住み続けることのできる権利なのでご心配は必要ないのですが、月々の地代を支払う必要があります。一方で土地を購入する必要がないので、物件価格が抑えられているのは魅力!

立地重視! でもせっかくだから、ちょっとおもしろいお部屋に住みたい! そんな都会派・個性派な方にオススメさせていただきたい、こちらの物件。お問い合わせはぜひお早めに!

取材・文・撮影:cowcamo