目黒区青葉台(神泉駅)
スーッとすっと
ライオンズマンション渋谷第2
渋谷まで徒歩13分という便利さを極めた立地の、シカクい開放感あるお部屋。大きな窓とガラス戸で、気持ちいいほどスーッと透き通っているようなLDK。南向きのマシカクバルコニーからは、都会の街と空をのびのび眺められます。フットワーク軽くすすっとお出かけも楽しめますよ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
渋谷・恵比寿・中目黒
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渋谷駅まで歩ける便利な立地
左上・電車もバスも充実している「渋谷」駅。マンションのすぐ近くにバス停もあるので、雨の日だって渋谷へ出るのはラクラク。(徒歩13分)/右上・首都高速3号線の大橋ジャンクション上に広がる緑いっぱいの「目黒天空庭園」。お子さまとのお散歩コースのひとつにどうぞ。(徒歩11分)/左下・最寄りは京王電鉄井の頭線の「神泉」駅。駅までは小さな飲食店や住居が並ぶ細道で、「渋谷」駅に出るより静かにのんびり歩けます。(徒歩5分)/右下・マンションからすぐの「松見坂交差点」。この周辺は高速道路や幹線道路が多く、車も人通りも多いエリアです。
「渋谷」駅から首都高沿いに歩くこと13分。旧山手通りと淡島通りの交差点を曲がって、少し入ったところに建つ、14階建てのどっしりとしたマンション。
左上・植栽の緑が印象的なエントランス。/右上・エントランスを入ると目の前には管理人室、そして奥にはオートロックとセキュリティもしっかり。管理人さんは週3日勤務です。/左下・大型の宅配ボックスが設置されているので、日中仕事で家を空けがちな人は大助かり。/右下・オートロックの扉が開くと、共用ロビーには防災備蓄倉庫が。各自で用意したい非常用品ですが、共用部に準備があるとさらに安心感が高まります。奥にはベンチとテーブルの待ち合いスペースもありますよ。
売主さま
早速入ってみましょう
左・エレベーターを降りてすぐ左手にあるのが今回ご紹介する住戸。扉の色は、シルバーの光沢が混ざったようなパープル。エレベーターの中の一部にも同じ色が使われていて統一感があります。/右・玄関入って目の前の壁には、湿度を整えたり、防臭効果のあるエコカラットを採用。写真右側には背の高い靴箱もあるので、靴好き家族でもあふれる心配はなさそうです。
左・廊下に上がって玄関を振り返るとこんな感じ。4人家族でも広々使えそうなゆとりある土間。左奥に見えるのが、背が高い方の靴箱です。/右・住戸内の床にはダークな色味のフローリングが張られています。LDKへの扉は一部がすりガラスになっていて、廊下からもLDKの明るさを感じられます。
明るさ抜群のLDKへ
扉を開けると、南西・南東向き2面採光の明るいLDK。窓に囲まれたリビングダイニング(LD)部分は、曇り空の取材日でも十分に明るさが感じられました。
作業スペースをしっかり確保したキッチンは、食洗器・口ガスコンロ付き。LD側はカウンターとなっているので、ハイチェアを置いてダイニングテーブル代わりに使うのも◎
キッチン横にはガラス引き戸の居室
LDKに入ってすぐ左手には、約5帖の洋室A。3枚の引き戸にはガラスが使われているので、開けていても閉めていても、キッチンまで自然光を届けてくれます。
ガラス扉の先へ
左・南西向きの窓があるので、光はたっぷり。ソファやテレビを置いてリビングとして使ってもいいし、お子さまが小さいうちはプレイスペースにしても。ガラスが心配な場合は、飛散防止シートを張るなどすれば、お子さまが走りまわる時期も安心です。大きな収納はありませんが、窓の横には可動式の棚があるので、細々したものはここへ。/右・窓の前からキッチンを振り返ると、なんだかこの絵はいい感じ! ソファでくつろぎながら、キッチンにいる家族とも会話できる距離。お子さまが小学生になったタイミングでここを子ども部屋として与えてあげれば、ガラス戸を閉めても中の様子が分かっていい距離感で過ごせそう。
ガラス戸をすべて閉めると、LDKの音は遮断しつつもつながりある空間に。バルコニーへ出る掃き出し窓もあり、約5帖と決して広くない居室ですが、閉塞感はまったく感じません。
LDKに戻りましょう
LDKの広さは約12帖で、大きなダイニングテーブルとソファを置くとちょっと窮屈になりそう。キッチンカウンターを活用して、ダイニングテーブルを置かない暮らしもアリかもしれません。窓の右側の壁にはピクチャーレールが付いています。
LDの角から室内を振り返るとこんな感じ。リビングダイニング、キッチン、洋室A、それぞれが特別広いわけではありませんが、お互いのつながりが感じられる空間のため、とても広く感じます。
売主さま
キッチンのハイチェアをはじめ、カーテンや照明など、現状設置してあるものは物件お引渡しのタイミングに一緒にお渡しいたします。どうぞこのままの雰囲気で新生活をお始めください。
いざ、マシカクバルコニーへ
LDKからバルコニーへ出ると、視界を遮る大きな建物などはなく、8階ということもありこの気持ちのいい抜け感です。大都会なのに空をこんなに広く感じられるなんて、バルコニーで過ごす時間がつい増えてしまいそう。
左・洋室Aとほとんど同じ広さのバルコニーは、全面屋根付き。左側に取り付けられたすりガラスのおかげで、隣接するマンションからの視界は遮られます。/右・十分な広さがあるので、テーブルセットを置いて朝食を楽しむのもよし、夏には子ども用の大きめプールお置くのもよし。LDKや洋室Aの掃き出し窓を全部解放したら、気持ちいい風が感じられそう。
再びLDKに戻って・・・
明るいバルコニーから室内に入ると、普通は暗く感じるもの。でもここはそんな事を感じさせません。外から戻ってくると、LDKの明るさをより感じられます。
個室を覗いてみましょう
玄関を入ってすぐ左手にあるサービスルームは約6帖。広さも十分あるし、窓もウォークインクローゼット(WIC)もあるので、物置にしてはもったいないくらい。大きな窓は南西向きで、採光もバッチリです。奥の扉を開けると・・・
WICの奥から扉側を振り返ると、テトリスのような変形タイプであることが分かります。ハンガーパイプはないので、衣装ケースや収納箱を活用して高さを上手に使うのがよさそう。季節家電やアウトドアグッズなどの大型の荷物もここへ。
続いて洋室Bへ
もうひとつの居室は、約5帖の洋室。どの居室もほぼ正方形に近いので、家具の配置もしやすいし、何より広く見えるのがうれしいポイント。この居室は入って右手側が一面クローゼットになっているので、収納力は問題なし。中には枕棚とハンガーパイプが設置されているので、家族分の洋服はこちらにまとめられそう。クローゼット横には洋室Aと同じタイプの可動式の棚があります。
左・こちらの居室にも南西向きの大きな窓があり、採光はバッチリ。日中は明るいけれど東向きではないので、寝室として使っても眩しすぎる朝日の洗礼は受けずに済みそう。/右・窓を開けた先には、視界を遮る建物がなく、この抜け感。渋谷まで13分というザ・都心な立地なのに、この眺望の抜け感は贅沢ですね。近くの道路はどこも交通量が多いので、窓を開けると少し車の音が気になります。ただ8階と高さもあるので、窓を閉めてしまえばほぼ解消します。
水まわりをまとめてチェック
左・TOTO製のシャワートイレ。上部には枕棚があるので、トイレットペーパーなどはスッキリまとめて置けそう。/中央・洗面台は下部と鏡裏の収納に加えて、左手にも棚があるので使い勝手がよさそう。洗面部分の水色のタイルが、爽やかながらもキュートなアクセント。/右・浴室換気乾燥機付きのユニットバスはゆったりサイズ。うれしいことにミスト機能まで付いています。
最後に周辺環境を見てみましょう
左上・忙しい日々の暮らしにほっとしたひとときを与えてくれる「ABOUT LIFE COFFEE」。こだわり抜いた一杯で、仕事や育児で疲れた体や頭をリフレッシュ。(徒歩6分)/右上・石窯で焼く本格的ピッツァが楽しめる「Pizzeria MERI PRINCIPESSA(ピッツェリア メリ プリンチペッサ)」。1階のスタンディングなら500円でいただけるというから驚き!(徒歩3分)/左下・ボリュームたっぷりの800円ランチが人気の「Melrose Ave.(メルローズ アベニュー)」。豊富なメニューは家族全員が食べたいものを叶えてくれそう。(徒歩2分)/右下・メルローズ アベニューの向かいには「マルエツプチ 渋谷神泉店」。徒歩2分の距離に24時間営業のスーパーがあるのは心強いですね。(徒歩2分)
カウカモ編集部より
周辺は小さな飲食店が多く、外食好きの家族は週末が待ちきれなくなるはず。首都高や旧山手通りなどが入り組んでおり、車や人の量は一日を通して多め。静かでゆったりした暮らしもいいけれど、利便性◎ で賑やかな場所だっていいじゃない! おでかけ好きなアクティブ派ファミリーに手に入れてもらいたい立地です。
そんな都心のど真ん中に建つ今回のマンションは、何といっても南西からの採光と、抜けのある眺望がポイント。どの居室も南西向きの窓からの光がたっぷり。そして、窓の外を覗けば都会の街並みと広い空。ほぼマシカクの居室やバルコニーは、帖数よりも広く感じ、開放感を増してくれます。
また、共用設備充実も魅力的。オートロックに大型宅配ボックス、防災用備蓄倉庫、管理人週3滞在、困った時に相談できる「くらしスクエア」など、手厚いサポート体制で迎えてくれます。
アクセスやショッピングが便利な場所で快適に子育てをしたい、都会の賑やかさを家族で楽しみたい。そんなご家族にご覧いただきたい物件です。内見帰りには、近所のお店でランチやコーヒータイムを楽しんで、街の雰囲気も味わってみてくださいね。
取材・文・撮影:cowcamo
こちらは「新耐震基準」に基づき建てられたマンションで、2012年には初回となる大規模修繕工事を行いました。マンションについて分からないことが聞ける「くらしスクエア」や、専有部で不具合があった時に電話相談してスタッフが駆けつけてくれる「住まいるレスキュー」など、居住者向けのサポートサービスも充実しています。