世田谷区池尻(池尻大橋駅)
心ほどけるプライバシー
マイキャッスル池尻大橋
「池尻大橋」駅から歩くこと2,3分。マンションの一室にも関わらず、なんと3面(もっと言えば4面!? )角部屋という、独立性の高い住戸のご紹介です! 建物自体は現在築17年、内装の完成もわずか半年前で、安心して長く住まうことができそう。海外の住宅を彷彿とさせる内装にも注目です!
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
下北沢・三軒茶屋
現在販売中のおすすめ中古マンション
売主さまのご紹介

Tさま
IT企業にお勤めのTさまは、なんとまだ20代! なぜ “中古+リノベーション” を選んだのか、なぜこの物件に決めたのか・・・お話を伺っていて「なるほど! 」感満載でした。インタビューの模様は記事内で♪
渋谷からたったひと駅
「池尻大橋」に暮らすという選択

左上・マンションの最寄駅は東急田園都市線の「池尻大橋」駅。おしゃれスポット目白押しだけど、三軒茶屋や中目黒ほど混んでいないのがいいところ。/右上・駅の近くを「目黒川」が流れます。春には桜が満開に。/左下・目黒川沿いのカフェでオススメなのがここ「THE WORKS」。23:00までオープンしているので、夜更かししたい日などにどうぞ。/右下・DIY好きな方は、THE WORKSお隣の「GALLUP」へ!
売主さま
246沿いを歩いていると
“あっという間” にマンションが見えてきた!

左・マンションの1階にはやきとん屋さんと、なんとクリーニング屋さん「スワローチェーン」が入っているではありませんか! 平日(木曜日定休)は10:00-20:00の営業。これは便利&心強い! /右・エントランスは246から脇道に入ったところにあります。建物が2棟に分かれたような形になっているのがお分かりいただけるでしょうか?
売主さま
池尻は今後も人口が増える地域だと思いますので、不動産を資産として考えた時にも値下がりのリスクが少ないだろうと考えました。
マンションの2軒隣にコンビニの「デイリーヤマザキ」があるのですが、24時間営業ですし、野菜も売っていて便利です。
共用部を見ていきましょう

左上・こちらがエントランス。石造りで重厚な印象です。/右上・共用ロビーは少し薄暗い雰囲気。メールボックスに宅配ボックス、オートロック付き。管理人さんが「今日も暑いね〜! 」と声をかけて下さいました! /左下・オートロックを抜けると、階段とエレベーターホールがあります。しかし実はお部屋に行くための動線がもうひとつ・・・/右下・なんとエントランスとは別の裏口があるんです! ゲートをくぐった先にあるこちらの階段を登れば、ダイレクトにお部屋の前まで到着可能。
売主さま
もうひとつ、このマンションに決めた理由としては、現在築17年で新耐震基準に基づき建てられていることや、管理体制がよかったことが挙げられます。
裏口はほぼ2階に住んでいる住人しか使っていないので、プライベート感があって気に入っています。
“プライベート” は続くよどこまでも・・・

左・2階の中でも、ひとつだけ独立している今回の住戸。先ほどご覧いただいた外観写真で、別棟のようになっているところに住戸が位置しているんです。なんと玄関ドアの前にはポーチまで付いているじゃないですか! 自転車1台なら置けそうなほどのスペースです。階段を少し登るのがまた素敵♡ /中央・大判のタイルが貼られた広い玄関。/右・廊下の壁面は左側が濃いグレージュ、右側が薄いグレーで塗装されています。ダウンライトが効いていて、まるでホテルのような雰囲気・・・!
売主さま
内装のリノベーション工事は、実は半年前に終わったばかりなんです。建物自体築浅ですが、室内の給排水管など見えない部分も新しくしてありますので、安心して長くお住まいいただけます。
また内装のテイストについては、日本の新築住宅の雰囲気があまり好きではいので、設計の方に「アメリカやヨーロッパのような雰囲気にしてほしい」と依頼しました。白・グレー・木の茶色で統一し、どんなインテリアにも合うように造ってもらったんです。
コンパクトでコージーな居室がふたつ

廊下左手、ひとつ目の居室のドアを開けてみます。コンパクトながら、なんて居心地がよさそうなんだろう・・・! 窓の外には246・首都高速が走っていますが、2階なのが功を奏し、ちょうど街路樹が目の前に。大きなクローゼット付きのお部屋です。
売主さま
この物件は購入時から窓が二重サッシになっていたんです。かつてお住まいだった方は、室内でエレキギターとか弾いていたみたいですよ(笑)。外の音をシャットアウトしてくれるし、逆に言えば室内の音も漏れづらいんです。

お隣にふたつ目の居室。現在はゲストルームのような使われ方をしています。窓が小さいのでサービスルーム扱いですが、十分に居室として使えそうですよね。
売主さま
もともとこの位置にキッチンがありました。居室は寝るだけのスペースと考え極力小さく取り、その分LDKに広さを配分したんです。
ふた部屋あることにより、例えばいまはおひとりやご夫婦おふたりであっても、将来お子さんが生まれたときにも対応できますし、僕のようにゲストを呼ぶこともできますよ。
廊下の右側にまとまった水まわり

左・玄関から見てひとつ目のドアを開けると、中は広々としたトイレ! 手洗いがあったり、ちょっとした小物を飾れそうなニッチがあったり、至れり尽くせりな空間です。/中央・洗面脱衣所は、洗面台や洗濯機上の収納扉が木で統一されていて温かみのある空間。玄関・トイレ・洗面室と、床材が統一されていることに気が付きましたか? /右・お風呂はうれしい窓付き! 換気できるし明るいし、言うことありませんっ。
いよいよお待ちかねのLDKへ!

廊下を抜けると、ご覧の空間が広がります。LDKは広さにして約13.2帖! 何よりもすごいのは3面に窓があること!! そうです、これこそがこの物件最大の目玉なんです!
売主さま
この物件を購入する最大の決め手となったのは “独立性” です。マンションでは近隣トラブルが起きることも少なくないという認識でいたので、友人を頻繁に招く身として、3面角・・・玄関側も入れてしまえば4面角部屋であることが、すごく魅力的に映ったんです。真下はクリーニング屋さんですし、本当に隣接住戸のことを考えなくていいというか。マンションにはなかなか無い、珍しい条件だと思います。あとは単純に窓が多くて明るいですし、風通しがいいのも気に入っています。
くつろぎのリビングスペース

窓が多い住戸の場合、テレビの置き場に困ることってあると思うんです。でもこの間取りのすごいところは、きちんと “使える壁面” もあるところ! 左手、グレージュの壁の前にテレビを置けば、逆光を気にせず鑑賞ができますね♪

リビングスペースから反対方向を見てみます。約13帖といっても、すごく使いやすそうなレイアウト! ご友人がたくさんいらしても、みんなで盛り上がることができそうです。

一見コンパクトなキッチンですが、シンクは大きく、作業スペースも広々としています。実は売主さま、現在キッチンカウンターの下に納まる小型の冷蔵庫をご使用中。大きな冷蔵庫を置きたい場合は、南西の角にコンセントが設けられています。

キッチンからリビング・ダイニングの全景を見渡してみます。本当に、何もかも居心地のいいサイズ感! レイアウトも自由に変えられそうですよね。ちなみに皆さま気になるであろう246・首都高速の騒音ですが、じーっと耳を澄ましていれば聞こえてきますが、ゆるりと音楽をかけたり、人と会話していれば気にならないレベルだと感じました。
バルコニーに出てみましょう

左・キッチン横のサッシからバルコニーに出てみます。図面をご覧いただくとお分かりいただける通り、バルコニーはL字型。246の裏手(長手側)に物干しがありますので、排気ガスを気にせず洗濯物を干せそうです。/右・L字の角はエントランスのあった路地に面しており、ほどよい抜け感。
マンションを後にして
周辺を散策してみましょう♪

マンションすぐ傍の「池尻」の交差点を右折すると、スーパーなどが揃うエリアに突入。ハッキリ言って “池尻エリア” の中で、最も生活しやすい立地だと思います! /左上・スーパーはこちらの「オオゼキ」のほか、「小田急OX」や「まいばすけっと」などが密集しています。/右上・自宅の近くにあるとうれしい100円ショップも、大型の「Can★Do」があって便利。/左下・美味しいパン屋さんが近くにあるって幸せですよね♡ 朝ごはんはこちら「BOULANGERIE LA TERRE(ブーランジェリー ラ・トゥール)」にお任せください! /右下・売主さまオススメの食堂「ホーチャン」。そば・うどんなどの麺類から、とんかつ定食、カレーライスまで、まさに庶民の胃袋を満たす一店。
ハイグレードな飲食店も点在

旧大山街道沿い(246から一本入った裏道)にもグルメスポットが目白押し! /左上・スターバックスが提案する新しいスタイル「Neighborhood and Coffee」。マンションから徒歩4分ほどなので、気分転換にぜひ。/右上・フランスの郷土料理と自然派ワインを揃える「du Barry(デュ バリー)」は口コミサイトでも高評価! まずはランチの時間帯に足を運んでみてはいかがでしょう? /左下・渋谷で50年以上営業を続けてきたロシア料理の「サモワール」が移転した先が池尻。本格的なお料理とアットホームな雰囲気が人気です。/右下・池尻にはディープな雰囲気のバーが点在。売主さまもいくつか行きつけがあるということでしたよ。こちらは池尻交差点のすぐそばにある「BAR Julep(ジュレップ)」。皆さまも夜な夜な開拓してみては?
取材・文・撮影:cowcamo
田園都市線は半蔵門線と直通運転しているので、「渋谷」だけでなく、「表参道」や「大手町」に一本で行けるのはとても便利ですね。マンションからは中目黒や三宿方面にも歩いて行けます。僕は「代官山T-SITE」によく行くのですが、歩いてだいたい25分くらいで、運動にもちょうどいい距離感なんですよ。また、中目黒では大混雑する目黒川沿いのお花見も、池尻周辺はそんなに人が集まらないのでオススメです。