売主さまのご紹介

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売主さま

Nさま

東京から地元へのUターンのため、2018年にフルリノベーションした住まいを手放すことにしたという売主さま。現在居住中とは思えないほどスッキリ整ったワンルームに、ぜひウットリしてください。舞台は清澄白河のお隣、“住吉エリア” です。

ロケーションに拍手!

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左・広大な「猿江恩賜公園」がお散歩圏内といううれしい環境♡ 四季折々の自然に触れることができます。(550m 徒歩7分)/右上・マンションのすぐ隣には、水上アスレチックのある「横十間川親水公園」が。(100m 徒歩2分)/右下・小名木川と横十間川がクロスする “川の交差点” には、「猿江」「大島」「北砂」「扇橋」の4つの町を結ぶ十字形の「クローバー橋」が架かっています。写真はマンション6階の共用廊下から撮影したものです。(80m 徒歩1分)

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“川の交差点” はちょっとレアな景色なので、映画やドラマのロケ地としてもよく登場するのだとか。「クローバー橋」の中央に立つと、水の上に立っているみたいで気持ちいい〜!

こんにちは カウカモです

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おお……玄関から窓の向こうまで視線がズバッと抜けて、開放的! モルタル仕上げの土間や躯体現しの天井、さらに剥き出しのダクトや鉄管がハンサムな雰囲気です。

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左・キッチンを中心に、住戸内をぐるりと回遊できる間取りです。/右・玄関右手は土間が奥まで続き、シューズラックや有孔ボードを使った小物収納スペースが設えてあります。共用廊下に面した窓があり、換気しやすそうですね。

カウンターがお出迎え

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存在感のあるキッチンカウンターが室内のアクセントに。左手には水まわりとウォークインクローゼット(WIC)のドアが並んでいます。これらは後ほどご紹介しますね。

もう一歩

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さらに進むと、足元はフロアタイルからフローリングに変化します。わずかな段差を設けることで、壁が無くても “ここからくつろぎエリア!” とはっきり感じることができますね。

売主さま

左手のソファに座って、のんびりテレビを見る時間がお気に入りです。晴れた日にはたっぷりと陽が入りますよ。

あらやだ、素敵な壁

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掃き出し窓側からのカット。右手には、上半分がガラスになったダークカラーの間仕切りが。空間を閉じきらないことで、人も空気も光も、左右から自在に出入り可能です。

ほどよくこもれる ベッドスペース

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間仕切りの奥にはベッドスペースがあります。バルコニーに面した南西向きの窓があるので、明るさも開放感も花マルです。

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反対側から。開放感を保ちつつも、ゆるく室内をゾーニングするテクニック、お見事ですね。

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左・奥行きの深いクローゼットとデスクスペース付き。これはありがたい!/右・窓側の床はインナーテラス風にモルタルで仕上げられています。大きめの観葉植物を置いて、バシバシ水やりする朝を妄想……♡

売主さま

ワンルームの中に、しっかり集中できるワークスペースを作っておいてよかったなと実感しています。近頃は職場と自宅の両方で作業するのですが、正直ここの方が捗ります……(笑)

バルコニーへ 出てみましょう

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周囲に視界を遮るような背の高い建物は無く、大きく開けた空を眺めることができます◎ こちらは真正面の景色ですが、ちょっと視線を左手に振ると、川沿いに長〜く延びる「横十間川親水公園」を一望することができますよ!

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バルコニーは横幅・奥行きともに余裕があり、洗濯物をラクに干すことができそうです。売主さまはアウトドアチェアを出してくつろぎの場としても活用されていました。

売主さま

周辺環境の穏やかさは、購入時に決め手になったポイントのひとつです。川に囲まれているので静かですし、風も心地よく通ってくれますよ。

室内に戻って

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それでは続いて、奥のキッチンエリアをチェックしましょう。

オールステンレスの 男前キッチン

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お料理好きな方もきっと満足の、ワイドな本格キッチン。3口コンロを完備しています。

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設備の使用感については現地にてご確認くださいませ。個人的にはすごくキレイだと感じました!

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左・背後にある造作のシンプルな木棚は、こだわりのコーヒーグッズなどを並べて置くのにぴったり◎/右・続いて、キッチンの向こう側に見えているWICと水まわりを見てみましょう。

広々WICにうっとり

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二面にハンガーパイプを設置した、頼もしい収納力のWICです(売主さま、スペースが余っちゃってます)! ドアには型ガラスがあしらわれており、暗い印象にならないよう工夫されています。

水まわりは効率的に

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左・木の質感を取り入れた水まわりは、トイレと洗面を一体化させることでゆとりある広さを確保しています。洗面台の下にも小物をたっぷり収納できるスペースがあるのがうれしいところ。/右・バスルームは1216サイズです。

マンションのお姿をチェック

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左上・1980年に竣工した、総戸数65戸のマンション。直近では2015年に大規模修繕工事を実施済みです。/右上・レンガタイル貼りのゆったりしたアプローチ。植栽もキレイにお手入れされていました。/左下・共用部はやや天井が低くレトロさを感じる部分もありますが、清潔感ある佇まいです。/右下・ご紹介の住戸は6階に所在しています。

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修繕積立金に重きを置いた共益費の徴収バランスはいい感じですね! ただし、マンション全体での借入金があるので、今後の値上げを視野に入れておいた方がいいカモ。

周辺にはこんなお店が

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左上・イタリアの家庭料理をいただける「La Bodhi Citta (ラ ボーディ チッタ)」は地元民で賑わうお店。(1km 徒歩13分)/右上・住吉の人気カフェといえば「NIJIYA CAFE(ニジヤ カフェ)」は外せません。(650m 徒歩9分)/左下・「住吉」駅からマンションの通り道には、大型スーパー「ライフ 深川猿江店」がドーン!(600m 徒歩8分)/右下・ちょっと足を延ばせばコーヒー天国 “清澄白河エリア” もすぐそこです。例えば「The Cream of the Crop Coffee(ザクリームオブザクロップコーヒー)清澄白河ロースター」は徒歩15分の場所に。(1.2km)

売主さま

スーパーだけでなく、気軽に行ける距離に複合商業施設「アリオ北砂」(900m 徒歩12分)やホームセンター「島忠 江東猿江店」(350m 徒歩5分)が揃っていて便利です。買い物には不自由しないと思いますよ。

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ありがとうございました! なお、こちらの物件は売主さまが現在居住中のため、ご内見の日時に調整が必要な場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

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カウカモ編集部より

テンション上がる川辺の住まいをお探しの方、お待たせいたしました。空間をどーんと広く巧みに使った、贅沢なワンルームをご紹介します。

記事内でもたっぷりお伝えしましたが、とにかく内装がシンプルかっこいい! 加えて、ふたつの川の交差点という、レアなロケーションも魅力です。コンクリートを基調としたハンサムな内装ながら無機質になりすぎないのは、きっと伸びやかに抜ける視界と、この水の流れのおかげです。キンキンに冷やしたクールさではなく、“常温” の居心地よさ、とでも言いましょうか。

最寄りは「住吉」駅(徒歩10分)とややマイナーですが、人気の “清澄白河エリア” や “錦糸町エリア” に挟まれた穴場な立地で、開拓しがいがありそう。自然豊かな「猿江恩賜公園」が近いのも見逃せません。東京メトロ半蔵門線と都営新宿線が乗り入れているので、都心へのアクセスも良好です。

取材時はあいにくの雨だったので、できることなら晴れた日にもう一度訪れたいくらい! バルコニーから眺める親水公園はもっともっときれいだろうし、川面から届く風はもっともっと気持ちいいだろうな……と想像してやみません。水辺の潤いを感じながら暮らしたい気持ちがある方は、きっとここに惹かれると思いますよ!

writer:小杉 美香 / editor:酒井 大作