「学芸大学」駅周辺は
安定の住みやすさ

写真

左上・最寄り駅は「東急東横線」急行停車駅の「学芸大学」駅。東西にのびる商店街はいつも賑わっています。(徒歩13分)/右上・駅からは「東口商店街」を通る道のり。ついつい立ち寄りたくなるお店が建ち並びます。(徒歩11分)/左下・都心部では珍しく、ヘラブナ釣りが楽しめる「清水池公園」。遊具もあり、春にはお花見もできますよ。(徒歩1分)/普段のお買い物には「オオゼキ 碑文谷店」が便利。2階には100円ショップもあり、主婦の強い味方です。(徒歩13分)

現在築21年
全46戸のマンション

写真

「学芸大学」駅から歩くこと13分、マンションに到着しました。建物はL字型で、道路の角に当たる場所にあります。比較的開けているので、風通しがよさそうです。

売主さま

駐輪場も月1000円で使用できるので、駅からちょっと遠いかも、と感じている方はぜひ自転車をご利用くださいね。マンション目の前のバス停には「目黒」駅行きが停車しますが、平日朝8時台には26本! も運行しています。

写真

左上・エントランス左右の植栽がきれいな形に整っており、丁寧に管理されている様子が見受けられます。/右上・左側には集合ポスト、右側の窓口に管理人さんがいらっしゃいます。オートロックで、セキュリティがしっかりしているのがうれしいですね。/左下・中に入っていくと、エレベーター前にスロープが。ベビーカーなどをご利用の際にも、やさしい造りになっています。/右下・お部屋のある階まで上がってきました。共用廊下も整然と保たれています。

売主さま

何かと使い勝手がよい、宅配ボックスが設置されています。駐車場と駐輪場のどちらにも現時点では空きがあります。

写真

左・角部屋となる今回のお部屋には、ポーチが付いています。自転車や、ベビーカー、傘立てを置いたり・・・活用のしがいがありそうです! /右・玄関を開けると、白基調に木目のやさしい雰囲気。土間のタイルや、ガラス入りのドアをダークトーンとして、空間を引き締めています。

まずは玄関右手の洋室A

写真

左・コンパクトな窓は、共用廊下向き。防犯対策のため、鉄柵が設置されています。/右・小さめではありますですが、きちんとしたクローゼットが備えられています。

続いて向かいの洋室B

写真

左・こちらは北向きながら2面採光。日中も程よく、太陽の光が室内に届きます。/右・バルコニー側から振り返った様子。先ほどの洋室Aよりも、幅のあるクローゼットを備えています。では、バルコニーに出てみましょう。

写真

左・目の前の建物とは駐車場を挟んでおり、距離が取れています。抜けのある眺望ではないものの、圧迫感は感じませんでした。/中央・正面に見える隔板(パーテーション)の反対側が、玄関前のポーチになっています。/右・お隣の住宅との間には、目隠しが設置されています。この気遣い、うれしいですね。

水まわりをチェック

写真

左・洗面脱衣所に入って右側に洗濯機スペース。上部には収納棚があるので、洗剤など細々したものもスッキリ整理することができますよ。/右・比較的ワイドな洗面台。ミラーキャビネットも含めると、なかなかの収納力。洗面脱衣所で使うタオルや、日用品のストック類をしっかり収納しておけそう。

写真

左・落ち着いた木目調の浴室。窓が付いていて、換気がしやすいのはうれしいですね。
/右・トイレにも収納棚。水まわりそれぞれに、収納スペースがあるって結構便利!

お待ちかねLDK

写真

キッチンも玄関と同じく、ダークグレーと木目の組み合わせ。キッチン自体の横幅はコンパクトですが、食器棚も置けそうなスペースが確保されています。

写真

リビングダイニング全体はこんな感じ。アクセントクロスのネイビーは、深い色合いが大人っぽい雰囲気。テーブルクロスやラグのような柄モノも、難なくなじむ空間ですね。

売主さま

思い切ってLDの壁一面に濃いめの色を使ってみました。家具はディスプレイとして設置しています。

写真

バルコニー側から振り返った様子。白と木目をベースに、ダークグレーとネイビーのアクセントがいいバランス! ダイニングテーブル上のペンダント照明も、空間にリズムを与えていい感じ。

写真

バルコニー側から、角度を変えてもう一枚。隣の洋室Cとは、3枚の引き戸で仕切られています。

写真

ダイニングテーブルの奥から見ると、こんな感じになります。では、隣の洋室Cを見てみましょう。

写真

左・引き戸を閉めて、独立した空間として使うのは勿論のこと。引き戸を開けておいて、お子さまのプレイルームとしてお使いになるのもよさそう。ライフステージに合わせて、使い方を変えられますよ。/右・洋室Cにも窓がふたつ! こちらは南東向きなので、朝日が差し込みます。引き戸を開けてダイニングで朝ごはんを食べれば、朝から気分が晴れ晴れしそう◎

売主さま

ご家族構成が変化しても住みやすいように、フレキシブルな間取りにしました。

最後に眺望をチェック

写真

道路に面していますが、閑静な住宅街なので車の通りはあまり多くなく、音はほとんど聞こえませんでした。

写真

LDKから洋室Cまで、ひとつながりのバルコニー。横長なので洗濯物がたっぷり干せます。手すりの下に物干し金物が設置されており、外からの目線も気にせず済みそう。こういう心遣いってうれしいですよね。

写真

左上・最寄りのショッピングモールは「イオンスタイル碑文谷」。 食材から日用品、本、衣服までなんでも揃っています。ちょっと高級な食料品も買えるので、特別な日に贅沢するのもいいですね。(徒歩10分)/右上・駅近くの「すぱいす暮らし」では、昼はスパイスたっぷりのカレー、夜はスパイスをふんだんに使ったポテトサラダや、ピザ、肉じゃが等の創作料理も食べられます。(徒歩12分)/左下・甘いにおいがするな・・・と思ったら「巴裡 小川軒 目黒店(パリ オガワケン)」です! 大人気のレーズン・ウィッチは予約必須です。(徒歩5分)/右下・多国籍な雰囲気漂うカフェ「A WORKS(エーワークス)」。古民家をリノベーションした建物で、有名なカラフルなチーズケーキ、ランチにはエスニック料理を食べられます。(徒歩11分)

cowcamo

cowcamo report

最寄りの「学芸大学」駅は、東急東横線で渋谷まで約6分(急行電車利用)。相互直通の東京メトロ副都心線にて、新宿三丁目駅まで約15分と良アクセス。そんな都心近くに位置しながらも、庶民的な商店街が賑わいを見せる街。普段使いのお店はもちろん、おしゃれなカフェやレストランもあり、どなたにもあう暮らしが作りやすい環境です。

マンションの周辺は、閑静な住宅街が広がるエリア。歩いてすぐのところには「清水池公園」があります。なんとこの公園、ヘラブナ釣りが楽しめる珍しいスポット。取材当日も、お父さんたちが思い思いに釣り糸を垂れていました。そのほっこり感は恐ろしいほど・・・笑 ちょっと足をのばせ四季の変化を楽しめる「林試の森公園」や「駒沢オリンピック公園」もあり、休日の気分転換にも事欠かなそう。近くに「環状8号線」もあり、お車でのお出かけもしやすい立地ですよ。駐車場は現在空きがあるので、お車をお持ちの方はご活用くださいね。

お部屋はご家族にぴったりな、3LDKの間取り。お子さまがおひとりであれば、LDKのお隣の洋室Cは、お子さまのプレイルームとしてもよさそう。キッチンから目が届くので、小さいお子さまがいても安心してお料理ができそうですね。はたまた書斎や趣味のお部屋として。家族構成の変化に合わせて、お使いいただきやすい間取りです。

お部屋は東南向きの角部屋で、日中は太陽の光でポカポカな空間になりそう。玄関前のポーチは角部屋だけに付いていて、ベビーカーなどを置いておくのに便利! 水まわりの収納がしっかり用意されていたり、バルコニーの目隠しや、洗濯物が外から見えない高さに干せるようになっていたり。ちょっと気になるところが、うまく気遣われているのはうれしいポイント。

気になる内装は、白と木目をベースに、ダークグレーとネイビーのアクセントがいいバランス。全体としてはシンプルながらも、落ち着いたアクセントカラーが要所要所に使われていて、“目にやさしいカラフルさ” があります。

周辺環境のほっこり感に、ナチュラル感あふれるお部屋、ぜひ現地で感じてみてくださいね。

取材・文・撮影:cowcamo