エリアについて

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ピストバイクを中心とした自転車専門店の「tempra cycle(テンプラサイクル)」。カスタムからウェアまで、サイクルライフをサポートしてくれます。

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今回の舞台は、「都立大学」駅と「学芸大学」駅の間に位置する “柿の木坂エリア” 。物件は「都立大学」駅から徒歩12分ほどと、少々駅から離れるエリアですが、高級住宅街として有名です。駅からは桜並木の美しい「呑川緑道」を通ることができ、緑に癒される毎日となりそうです。夜遅い時間帯なら、目黒通り・環七通りといった大通りを通ることも。自転車があれば、自由が丘や「駒沢公園」へも気軽にあそびにいけますよ。

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左上・東急東横線の通る「都立大学」駅。駅近くは、スーパーやドラッグストア、飲食店などが豊富。急行が停車し、商店街もある「学芸大学」駅も生活圏内ですよ。/右上・「都立大学」駅の改札向かいには「東急ストア」。忙しい人にもうれしい、営業時間は10:00〜25:00。/左下・パンとケーキのお店「TRASPARENTE(トラスパレンテ)」では、解放的なテラス席でリラックスした時間を。どのメニューにしようか迷っちゃいそうな品揃えです! /右下・駅からゆるやかな上り坂にある「柿の木坂商店街」。その中にある「cafe&bar Parade(カフェアンドバーパレード)」は、昼はラーメン屋、夜はバーに! ふらりと立ち寄りたくなるお店です。

マンションについて

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「環七通り」沿いに建つ、タイル貼りで重厚感のあるマンション。

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マンションの1階には、自動車用品を販売する店舗が入っています。昭和52年築のマンションですが、平成27年には大規模修繕工事・耐震補強工事を実施済み。共用ロビーは外壁と同じタイルに加え、石造りの壁面が出迎えてくれます。管理人さんは巡回で、清掃をしっかりされているようです。板チョコのような住戸や管理人室の扉も特徴的!

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左上・エントランスは、大通りではない道沿いにあります。左手にごみ捨て場があり、こちらは24時間ごみ捨てOKです。/右上・共用ロビー入って左手には管理人室とメールボックス。つきあたり、右手にエレベーターホールと階段、左手には駐輪場があります。/左下・こちらが駐輪場。特に区画分けはされておらず、空いているところに止められるそうです。/右下・ご紹介する住戸の所在は2階。エレベーターを降り、右手に進んだ先にある角部屋です。

間取り・内装について

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キッチンのタイルがアクセントとなっている、約11帖のLDK。LDKの隣には、引き戸で仕切られる洋室があります。

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全居室に無垢材のフローリングを用い、統一感ある約40㎡の住戸。各所ある収納スペースも木板でまとめられ、グレーのアクセントクロスが空間を引き締めてくれています。アンティーク調の照明や温かみのある素材で細かい部分にこだわりつつも、どんな家具でも合いそうな印象。バルコニーは「環七通り」に面していますが、二重サッシとなっているため窓を閉めていれば、音はほとんど気になりませんでした。

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シンプルでスタイリッシュな対面キッチン。立ち上がり部分にコンセントや給湯器のスイッチがあり、すっきり見えるのは好印象。壁側に凹みがあるので、棚などを用意すれば家電類や食器を収納できますよ。

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たっぷり用意された収納スペースには、日用品はもちろん食品の備蓄、お酒好きならオシャレなボトルや趣味のレコードだったり、季節の小物だったりを並べて楽しめそう。2面に窓があるのですが、写真右手の窓の先にはお隣のマンションが迫っています。

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約4帖半の洋室は、大きな掃き出し窓が設置され明るいです。居室自体はこぢんまりとしているので、寝室としてシンプルに。

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掃き出し窓から、バルコニーに出てみます。前には「環七通り」、車線が多いので建物の圧迫感なく、開けています。

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バルコニーは洋室とLDKの間で仕切られコンパクトめ。道路に面しているので、お洗濯物を干すのに抵抗がある場合は、浴室乾燥機を。マンションのお隣には、クリーニング屋さんもありますよ。

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洋室に戻り、引き戸を閉じてみました。大きなクローゼットには、衣類をたっぷり収納できそう。

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左・照明と木の温もりがオシャレな洗面室。しっかりと棚が備わっていたり、換気のできる窓も付いていて◎ /右・シンプルな浴室も住戸のトーンに合わせ、やわらかな印象。

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左・タオルバーやペーパーホルダーがいい雰囲気のトイレ。/右・最後は玄関スペース。可動式の下足入れなら、ハイカットスニーカーやブーツも型崩れの心配なく収納できますね。余ったスペースには、日用品を収納するのもよさそうです。

取材・文・撮影:cowcamo