今回は人気の “谷根千エリア” から
物件情報をお届けします!

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下町らしい活気、和風レトロ、手づくりへのこだわり。いろいろな雰囲気が混じり合って独特の雰囲気を醸し出す「谷中銀座通り」。

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物件は東京メトロ千代田線「千駄木」駅から徒歩1分という好立地に建っています。1階にコンビニ「ポプラ」が入っている、中央の背の高いマンションです。

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左上・広いエントランスには宅配ボックスが。奥には自転車置場があります。入り口は安心のオートロック。/右上・オートロックをくぐるとすぐにエレベーターホールがあります。/左下・お部屋の所在階は2階。わざわざエレベーターを使わなくても・・・というときは、こちらの階段からもアクセスできます。/右下・こちらがお部屋の玄関ドアです。

売主さま

こちらの住戸はちょうどエントランスの上にあり、足音の問題など、階下のことをあまり心配しなくていいお部屋位置です。小さいお子さまがいらっしゃるご家庭には心強いのではないかと思います。

早速入室してみましょう!

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左・グリーンがかったグレーの収納扉が印象的な玄関ホール。/右・反対から見てみるとこの通り。アイアンの黒も素敵です。廊下収納がとにかくたっぷり取られているのがうれしい。

売主さま

あまり見かけない、珍しい色を選びました。ヴィンテージ感が出て、個性的に仕上がっていると思いますよ。収納もたっぷりとご用意しました。

2wayからアクセスできる
水まわりをチェック!

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左・玄関から見て右手前側のドアを開けると、中は洗面脱衣所。テラコッタ調のクッションフロアも雰囲気に合っていてgoodです。奥に見える引き戸からはキッチンへとダイレクトにアクセスできます。後ほどまたご紹介しますね。/中央・ユニットバスにもアクセントでタイルが貼られ、一味違った雰囲気に。/右・トイレは独立式。こちらにもアイアンが使われていて、室内全体を通してインテリアに統一感があります。

売主さま

もともとの間取りでは生活動線があまりよくなかったので、まず使いやすさを最優先に設計しました。水まわりからキッチンへとぐるぐる回遊できるので、家事効率も上がりますよ。

廊下奥の居室エリアへ

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扉を開けると、そこはリビングダイニング。二重サッシの窓枠に木目調のものを採用したことで、内装のテイストにしっくりと馴染んでいます。

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入り口付近には壁一面のオープン棚が。棚板はドアより少し明るいミントグリーンで塗装されています。キッチン入り口に取り付けられた格子窓の枠には白木を使用。そしてキッチンの奥に見えるドアが、先ほどご説明した洗面脱衣所への入り口です。

売主さま

西側はお隣の建物が近いこともあり、少々圧迫感があるかもしれないので、室内は配色で明るさを演出しました。

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左・ライティングレールがスタイリッシュかつ機能的なキッチン。奥行きもあり、お料理がしやすそうです。/右・システムキッチンの背面には、なんとデスクスペースが。家事の合間にちょっと腰掛けて作業するのにピッタリです。

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リビングダイニングと続きになっている洋室Aは、引き戸で仕切って個室化することもできます。こちらが引き戸を開け放って、LDKを拡張している状態。

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引き戸を閉めた状態。西側にも窓がありますが、こちらはお隣の建物が迫っているため採光が期待できません。明るい空間で過ごしたい方は、引き戸を開け放ってお使いいただくのがオススメです。

ドアを開けてもうひとつの洋室へ

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左・コンパクトながら2面に窓のある洋室B。/右・しっかりクローゼットも付いています。

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最後に洋室Aから、引き戸の開け閉めをチェックしましょう!

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引き戸を開けているとき。壁紙の色など、LDKの続きとしても使えるようにテイストが統一されています。

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閉めるとこんな感じに。こちらのお部屋にもクローゼットがあるので、寝室としてもしっかりと使えます。

忘れてはいけない
バルコニーからの眺めを確認

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残念ながら取材の途中で雨が降ってきてしまいました。不忍通りとの交差点が目の前なので、交通量はそれなりにあります。街路樹が柳なのがこのエリアらしい!

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道路を挟んだ向かい側にも中高層の建物が並んでいます。とはいえ、道路に面した南向きなのできっと日当たりは良好なはず!

“谷根千エリア” の生活情報もご紹介します

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左上・本駒込・白山方面へ抜ける「団子坂」と、上野へ向かう「不忍通り」との交差点がマンションの目の前です。東京メトロ千代田線「千駄木」駅の出入り口もこちらに。/右上・生鮮食料品を扱う「のなかストアー」。不忍通り沿いにはスーパー「NOMURAYA」もあります。/左下・千駄木駅からちょっと路地裏に入ったところにある「須藤公園」。河童が出るとか出ないとか・・・。/右下・JR各線・京成線・日暮里舎人ライナーが利用できる「日暮里」駅も徒歩圏内です。駅の西口側には繊維街が広がり、インテリアファブリックからウエディングドレスのシルクまで、なんでもゲットできます。

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左上・ “谷根千エリア” でかき氷と言えば「ひみつ堂」。「谷中銀座通り」からは少し外れますが、いつでも行列ができているので分かりやすいはず。/右上・古いアパートをセルフリノベーションによって蘇らせたアートスポット「HAGISO」。1階はカフェになっています。/左下・最早このエリアの名物と言っても過言ではないトルコ料理店「ZAKURO」。毎夜ベリーダンスショーが開催され、賑やかで盛り上がる個性的なお店です。/右下・「暮らしの道具 谷中松野屋」は、かごや金物など手工芸品の生活道具を扱うお店です。ワークショップなども随時開催中。

売主さま

“谷根千エリア” には、街全体をホテルに見立てたリノベーション宿泊施設「hanare(ハナレ)」などもあり、外国人旅行客からも注目されているエリアです。新しいものと古いものが共存している街なので、楽しくお住まいいただけると思いますよ。

cowcamo

cowcamo report

和風レトロなテイスト、懐かしい昭和の雰囲気の中に新しい感性が光る、そんなお店や人が集まる谷中・根津・千駄木、通称 “谷根千(やねせん)エリア” 。カウカモで “谷根千エリア” の物件をご紹介するのは、実は今回が初めて。でもこのエリアのファンの方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介した物件は、そんな “谷根千” 好き、シンプルでナチュラルで機能的なものが好き、そんな方々に気に入っていただけそうです。

間取り自体は1LDKとしても使える2LDK。おひとりであれば広々、おふたりであればぴったり、というサイズ感。収納もたっぷり取ってあり、動線もとっても機能的に設計されています。このエリアがお好きでシンプルライフを実践している方なら、お子さまがおひとりいらっしゃるファミリーでもお住まいいただけそう、と取材していて感じました!

「千駄木」駅の出入り口のある「団子坂交差点」からすぐ、という立地。交通量はそこそこありますが、窓が二重サッシになっているため、お部屋の中は本当に静かです。また南向きのバルコニーがあるため、日当たりもきっとバッチリなはず。残念ながら西側はお隣の建物と近接しているため、こちら側にある窓を開閉する機会はあまり無さそうです。

そしてこのエリア、とにかく個性的なお店がたくさんあります! ご紹介した以外にも、お弁当屋さんやお惣菜屋さんなど、普段の生活でお世話になりそうなお店もたくさん。ぜひじっくりと探検して、お気に入りのスポットを見つけてくださいね。

取材・文・撮影:cowcamo