世田谷区松原(下高井戸駅)
頼りがいのあるゆとり
松原シティハウス
“世田谷区松原” の閑静な住宅街に佇む、上品な低層レジデンス。約90㎡超えのゆとりある空間に、風が吹き抜ける3つのバルコニーを備えた、気持ちのいい住まいをご紹介します。ライフステージにあわせて柔軟に姿を変える、頼りがいのある4LDKを今、あなたと大切なご家族に。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
世田谷線
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品のよい佇まいの 低層レジデンス
左上・1982年竣工、総戸数13戸の建物。雁行(がんこう)したフォルムが特徴的です。/右上・エントランスの植栽はきれいに剪定されています。/左下・奥へと進んで、中庭をパシャリ。集合ポストは右手に設置されています。/右下・こちらの建物にはエレベーターが無く、ご紹介する住戸が所在する2階には階段でアクセスします。
お邪魔しまーす!
左・住戸はエントランスから一番近い階段を上った先にあるので、アクセスがスムーズ◎/右・光沢のある建具が印象的な玄関スペース。突き当たりの扉を開けて、LDKへと参りましょう。
約17.1帖のLDK
南西向きの掃き出し窓から、やわらかな光が差し込む空間。
バルコニーへ 出てみましょう
眺望はこんな感じ。住宅街のため、まわりの戸建てからの視線がやや気になるカモ。現地にてご確認くださいね。
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バルコニーはゆったりとした広さ。
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こちらの住戸には、同じくらいのサイズのバルコニーがあとふたつありますよ。
室内に戻って
それでは、正面奥のキッチンを見てみましょう。
左・3口コンロ・食洗機付きのキッチン。配膳前の料理を並べておけるカウンターも備わっていますよ。/右・背面にはパントリーが。お料理好きな方にはうれしい設備ですね◎
引き戸の先にある 約6.7帖の洋室A
落ち着いたブラウンのアクセントクロスが印象的な洋室A。
左・反対側から。左手の扉を開けると……/右・奥行きの深いウォークインクローゼット(WIC)が。
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おひとりさま分の衣類はしっかりと収まりそうな収納量です。
引き戸を開放すると、LDKとあわせて約23帖の大空間に。部屋数が足りていれば、このような使い方もありカモ。
約6.5帖の洋室B
コンパクトな収納が備わった洋室B。こちらにはふたつ目のバルコニーがあります。
窓を背にしたカット。壁面が多く、家具の配置がしやすそうです。
廊下に戻り 水まわりをチェック
左・洗面化粧台は幅が広いので、椅子を置いてメイクスペースにしてもいいカモ。/中央・1416サイズのゆとりあるバスルーム。/右・落ち着いた雰囲気のトイレ。床は洗面室とお揃いのパーケットフローリングです。
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それでは、残りふたつの洋室を見に行きましょう!
約6.1帖の洋室C
南西向きの掃き出し窓から光が差す洋室C。こちらには3つ目のバルコニーがあります。
約5.8帖の洋室D
北西向きの腰窓がある洋室D。
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4LDKの間取りなので、ワークスペースや子ども部屋、趣味の部屋など……各洋室をバラエティ豊かに活用していただけそう◎
『“シモタカ” に住んでます』
左上・最寄りの「下高井戸」駅には、京王線と東急世田谷線が乗り入れています。下高井戸から「新宿」駅までの乗車時間は乗り換えなしで約10分と、都心へのアクセスが良好です。(徒歩5分)/右上・テイクアウトできるベーグル屋「ulalaka(ウララカ)」。種類豊富なもちもちのベーグルは、たくさん買って家族でシェアしたい◎(400m 徒歩5分)/左下・休日を持て余したら、昔ながらの風情が残るミニシアター「下高井戸シネマ」へ。(400m 徒歩5分)/右下・駅から北上し甲州街道を越えると、緑モリモリでマイナスイオンたっぷりの「玉川上水永泉寺緑地」があります。近所に自然を感じられる場所があるっていいですよね。(600m 徒歩8分)
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「下高井戸」と聞いて『ちょっと地味だな〜』と思った方! この街には長く愛され続ける飲食店やパティスリーがあるし、センスのいいお店も増えているし、実は魅力がいっぱいなんです。しかも駅前には市場があって、商店街はとても賑やか。暮らしを楽しむ環境が揃っていますよ◎
カウカモ編集部より
ご紹介した物件は、「下高井戸」の賑やかな駅前から歩くこと5分。戸建てが多い閑静な住宅街に建つ、タイル貼りの外観が美しい低層レジデンスです。
住戸は専有面積90㎡超えの大空間。4LDKの間取りなので、二世帯での暮らしもご検討いただけそう。LDKの広さ、そして3つのバルコニーのゆとりからくる気持ちよさを、ぜひ体感していただきたいです。
ライフステージにあわせて各洋室の使い方を変えたり、3つあるバルコニーをどう活かそうか考えたり……住まい手によって柔軟に住まいの魅力が変わる、そんな余白が魅力的な今回の物件。内装がスタンダードだからこそ、自分好みにしていく時間がとっても楽しそうですね◎
writer:清水 駿/editor:軽部 優海
目隠し用のラティスや、大ぶりのグリーンなどを用意するとよさそう。