豊島区千早(千川駅)
XXXLの余韻
キャッスルマンション千早町
副都心線・有楽町線が通り、交通アクセスの優れた「千川」にあるマンション。最上階で天窓付き、約145㎡の広さを誇り、元オーナー住戸による “一点モノ” 感満載のお部屋です。3方向採光でどこもかしこも余裕たっぷり。そして、バスルームから見えるのは・・・?
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
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エリアについて

ご紹介する物件の最寄りは、副都心線と東京メトロ有楽町線の通る「千川」駅。京王線の「仙川」駅とは違いますよ!
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左上・千川住民を支えるスーパー「ライフ」は9:30~25:00の営業。“牛乳がない!” なんて朝は7時から営業しているスーパー「アコレ」へどうぞ。(徒歩5分)/右上・赤看板が目を惹く「muf muf(マフマフ)」はマフィンと紅茶のお店です。マフィンはもちろん、スコーンも人気! 紅茶はポットサービスなのでたっぷり楽しめます。(徒歩7分)/左下・本格インド・ネパール料理店「Lali Guras(ラリ グラス)」では、スパイスの効いたヘルシーなメニューをいただけます。(徒歩8分)/右下・大型鮮魚店「ビック築地」は、業務用の魚屋さんですが一般の人でも利用できます。毎朝築地で仕入れ、職人さんが “活け締め” という鮮度を保つ処理をしてくれているので、お家でも美味しくいただけますよ。(徒歩5分)
マンションについて

「千川」駅から歩く道は、都市計画道路の整備対象地となっていて、平成32年完成目処に拡張される予定です。マンション近くまで道が広がります。
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駅徒歩5分の立地に建つ、総戸数21戸のマンション。近くには学校があり、平日は学生たちの声が聞こえて多少賑やかかもしれません。建物は、昭和61年に新耐震基準に基づいて建てられています。平成20年には大規模修繕工事を行い、それ以降もエレベーターの修繕や排水管の清掃など修繕を実施しています。共益費が5万円強と高めに見えますが、実はご紹介する住戸はかなりビッグなんです! その面積あっての金額なので、納得感がありますよ。

エントランスは道路と反対側にあります。左手に無料の駐輪場はありますが、駐車場はありませんのでご注意を。

左・エントランスの先にはメールボックスと管理人室。管理人さんは巡回管理です。オートロック完備でセキュリティ面も安心できそう。/右・その先はエレベーターホールとなっています。
内装・間取りについて

なんと、約33帖もの広さがある巨大LDK! しかも最上階ということで、天窓も付いているんです!!
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ビッグだとお伝えしていた室内、その広さなんと・・・145㎡! というのもこの住戸は、元オーナー区画として造られた部分。天窓や広いバルコニーが付きで “一点モノ” を感じます。間取りは3LDK、各個室も7帖以上とゆったり。LDKから洋室に向かう扉の前には廊下があるので、洋室の扉を開けた際に中が見えない仕掛けも。来客時も気兼ねなく個室へと出入りができますよ。そして、コーディネートされた家具や照明など、すべてこのままお使いいただけます!

リビングの棚は家族の写真を飾るも、お気に入りの本を並べるも自由! お部屋を彩るスペースとなりそうです。右手手前の引き戸は玄関に、奥はキッチンスペース裏側につながります。

キッチン前のダイニングは窓の囲われていて、太陽サンサン! ナチュラルなフローリングに、黒のキッチンがキリッと空間を引き締めてくれます。

南向きの窓からの眺望がこちら。高い建物はなく、写真だと分かりにくいですが「東京スカイツリー」まで見えるんです!

左・キッチンもワイドで、背面には余裕たっぷり。そしてその奥は・・・/右・こちらは冷蔵庫置き場とパントリースペースになっていました。どうしても “住まい感” が強まる家電などもこちらに隠せば、すっきりと住まえます!

左・さて、さらに奥に進むと洗面スペースが。正面の引き戸は、先ほど棚のあったスペースへと通じています。/右・洗面の向かいには、アクセントクロスが素敵なトイレも。
個室を見ていきましょう

左・まずは一番南側にある洋室Aは、8帖弱の広さ。収納スペースもしっかりあります。/右・この居室は2面採光となっていて、掃き出し窓にはコンパクトなバルコニーも。

左・ふたつ目も8帖弱の広さがある洋室B。床のトーンが変わってモダンな印象です。/右・洋室Aよりも大容量の収納スペースを完備!

左・バルコニーに出てみると、ウッドタイルと石が敷かれていい雰囲気♡ 目隠しになるグリーンや室外機カバーなどもこのままお使いいただけますよ。

最後の洋室Cは約11帖半と主寝室向き。左手のドアは玄関スペースにつながり、中央にあるふたつの扉はどちらも収納です。折れ戸の奥に、LDKとつながるドアもありますよ。アクセントクロスのトーンも抑えめで、ゆったり過ごせそう。

この居室も2面採光。気になるバルコニーは、のちほどご紹介しますね。
玄関ホールからアクセスする
水まわりをチェック!

左・広—いお部屋なのでトイレも2箇所に。こちらにもアクセントクロスが施されています。/右・トイレと洗面室が同じ空間で海外のお宅のよう。横広な窓からの光も◎。

左・デザイン性のあるバスタブが目を惹くバスルーム。これまた海外っぽい雰囲気。/右・バスタブからの眺めがこちら・・・! そうなんです、先ほど洋室Cから見えていたバルコニーが!

こちらのバルコニーの広さなんと約8帖。柵などがあるので実際にはもう少しコンパクトに感じるかもしれませんが、充分気持ちいい開放感があります。

振り返るとこんな感じです。ベランダテーブルを出すもよし、家庭菜園を楽しむもよし、妄想が膨らみますね。
最後は玄関スペースを見てみましょう

左・玄関スペースに向かう廊下にも天窓が! 光が降り注いでいますね。/右・先ほども見えていた下足入れの上部は、廊下の先まで見通せるようになっています。閉鎖感のでがちな玄関スペースにもひと工夫。そしてこちらにも天窓あり!
取材・文・撮影:cowcamo
「千川」駅は池袋から歩くと30分ほどの、ふた駅西に位置します。副都心線で「新宿三丁目」や「渋谷」、有楽町線で「飯田橋」や「有楽町」への交通アクセスが良好。西も東も主要駅を抑えているので、知名度は高くありませんが使い勝手のよい駅です。 駅周辺には大型スーパーや業務用食品店もあり、日々のお買い物にも困りませんよ。美味しいお店も点在していますし、池袋まで出てしまえば、さらに何でも揃うので非常に便利な立地です。