「駒沢大学」駅から街歩きスタート!

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左上・マンションの行き帰りに便利な出口は西口です。/右上・路地裏に佇む「OCAZUCAKE Coven(おかずケーキ カヴァン)」。ケーキの中にはなんと、名前の通りおかずが入っています。お昼ご飯にもぴったり! /左下・オレンジ色の外壁が目印のベーカリー「Bonheur Maison(ボンヌール メゾン)」。ランチ営業もしています。/右下・しっかりお料理したい日の帰り道は、スーパー「オオゼキ」に立ち寄るのがオススメです。

「環七通り」沿いに建つマンション

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「環七通り」をてくてくと歩くこと約8分。落ち着いたベージュ色のマンションが見えてきました!

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左上・こざっぱりとしたエントランス。冬にお花が咲いているのはうれしいですね。/右上・ロビーの奥にはオートロックのドアがあります。管理人室もこちらにあり、平日は9:00〜17:00、土曜日は午前中にいらっしゃいますよ。/左下・エレベーターホールは、1階の外廊下に直結しています。/右下・お部屋の所在階まで上ったところ。ご覧の通り、「環七通り」が見える位置にあるので、車の音はそれなりに聞こえます。

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左・外廊下に面した玄関ドアは、レザーのようなしっとりとした質感です。/右・長い廊下へとつながる玄関ホール。左手には大型のシューズクローゼットが。各居室、廊下からアクセスできるようになっています。

売主さま

室内にはオーク柄のフローリングを貼り、統一感を出していますよ。

まずは水まわりからチェック

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左・トイレは独立タイプです。/中央・洗面脱衣所、向かって右手下には不思議な扉が・・・? ご説明は後ほど、お楽しみに! この扉の上部には、可動式の棚が設置される予定です。/右・シンプルなバスルーム。バスタブが大きめで、リラックスできそうです。

洋室はふたつ
それぞれご紹介していきます

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外廊下に面した洋室A。室内に入ると、車の音はかなり和らぎます。

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窓の向かいには、大きなクローゼットが。中は収納しやすそうな仕切りがありました。

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お隣には洋室B。もともとは窓のないお部屋だったので、LDKに向かって採光のための腰窓が付いています。その下には造作のワークスペース。無垢材のカウンターがおしゃれです。

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もちろんこちらのお部屋にも、クローゼットがあります。大容量サイズで、頼もしい!

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腰窓にはブラインドが付いていて、プライバシーに配慮された造り。LDKの様子も伺えるし、窓を開閉して換気もできます。窓の外を見ながら作業できるのもいいですね。

売主さま

このワークスペースと室内窓がこの物件の一番の特徴でしょうか。リノベーション前と間取りはほとんど一緒ですが、収納スペースはほぼ倍になっていますよ。

腰窓からのぞいた
LDKの全景をチェック!

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リビングダイニングスペースは縦長の四角い間取り。照明はライティングレールなので、お好きなものに付け替えることもできます。右手に見えるのがキッチンの入り口です。

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南向きのバルコニーに出たところ。周辺は住宅街ですが、お隣の建物との間には適度な余裕があります。

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左・たっぷり長さのあるバルコニー。こちらでグリーンを育てるのもよさそうですね。/右・燦々と太陽に照らされているので、お洗濯物もバッチリ乾きそう。

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LDKに戻ってきました。真冬の今でも、しっかりと日差しが入ってきます。お次は、奥に見えるキッチンスペースを見てみましょう。

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左・キッチンのカウンターは、ワイドサイズで上下に収納もたっぷり。奥行きがあるので、ちょっと手間のかかるお料理をするときにも便利です。/右・背後には、このように家電や収納グッズを配置できます。LDKを通らずとも、右手の引き戸からキッチンへアクセスも!

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左・シンク横には冷蔵庫置き場、その奥は洗濯機置き場になっています。そしてこの謎の扉は・・・/右・先ほどご紹介した、洗面脱衣所につながっています! ここに洗濯物入れを置いておけば、お部屋を行ったり来たりせずとも家事をすべてこなせてしまう、心憎い仕掛けだったのです♡

売主さま

洗濯機置き場をキッチンに入れてしまうことで、毎日の家事動線の効率化を計りました。

マンション周辺のおすすめスポットを
ピックアップ!

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左上・住宅街の中、マンションの一階に佇む「Sonner(ソネ)」。季節のショートケーキが大人気の、小さなケーキ屋さんです。/右上・ナポリ生まれのオーナーが営む「Napolistaca komazawa(ナポリスタカコマザワ)」。本場のナポリピッツァをご堪能ください。/左下・路地裏のビストロ「bistro-confl.(ビストロコンフル)」。帰り道に立ち寄れる気軽さで、ついつい通ってしまいそうです。/右下・ “駒沢エリア” といえば忘れてはならないのが「駒沢オリンピック公園」。スポーツ好きの方はもちろんですが、お休みの日やお花のシーズンに散策する方も多し。

売主さま

三軒茶屋方面も生活圏に入りますので、住宅地ながらお買い物やお食事など、いろいろと楽しめるエリアではないかなと思います。

cowcamo

cowcamo report

東急田園都市線「駒沢大学」駅からマンションに向かって歩いていると、自転車のディーラーやカスタムショップがいくつもあるのに気づきました。「玉川通り」と「環七通り」が通るこのエリア、車はなくともお気に入りの自転車があればちょっとした遠出もスイスイできそう。近くにこだわりのお店があると、愛車のメンテナンスも安心ですよね。マンションの駐輪場は、月額200円で使うことができますよ。

マンションは交通量の多い「環七通り」沿いではありますが、「三軒茶屋」駅や東急世田谷線「松陰神社前」駅最寄りのエリアへも徒歩圏内。周辺は一見穏やかな住宅街ですが、散策してみるとあちこちに楽しい発見のある、いかにも世田谷らしいのんびりとした環境です。

マンションは平成3年築で比較的築浅。全体的に過不足なくコンパクトな印象の物件ですが、駐輪場からもオートロックの鍵で出入りできるなど、生活動線に優れている印象。

そして、さらに生活動線に優れているのが住戸内です! 写真でご覧いただいた通り、毎日の家事はキッチンにいればほぼ済ませてしまえそうな “謎の扉” 仕様に加え、窓のないお部屋に採光をする腰窓や、広くとられた収納スペースなど、使い勝手のよい間取りに仕上がっています。腰窓付きのお部屋にはワークスペースがあるので、将来的にお子さまのお部屋として使ってもGOOD。暮らしやすさのために、工夫の込められたお部屋、ぜひ一度現地で体感してみてくださいね!

取材・文・撮影:cowcamo