フォンダン・スマイ
朝日自由ヶ丘マンション

「自由が丘」駅から歩くこと６分。駅前の賑わいが少し落ち着いてきたあたりでヒョイと横道に入ると、貫禄ある建物が現れます。レンガタイル貼りの重厚感ある佇まいが素敵！

左・エントランス前から見た時のシンメトリーなフォルム……これがたまらなくかっこいいんです！／右上・ホールの管理人室には、管理人さんは週６日で勤務されています。吹き抜けに面した窓が竣工当時のグレード感を物語っていますね〜。／右下・ご紹介する住戸が所在するのは建物の１階部分。エレベーターを乗らずにアクセスします。

コンパクトにまとまめられた玄関スペース。下足入れは圧迫感のないロータイプを採用しています。カウンターの上に小物ディスプレイすると楽しい玄関スペースになりそうですよ。廊下にはLDKと水まわりのドアが並んでいます。

壁一面にウッドパネルが張られた、ナチュラルで温かみのある空間。一方、天井はラフな塗装仕上げで、異なる質感同士がうまく調和しています。

対角からの室内を見た様子。右手のドアは洋室、中央に見える白いドアはサービスルームにつながっています。

キッチンはLDKの奥まった位置にあるので、リビングとダイニングをそれぞれ確保しやすそう。

キッチンの手前には収納付きのカウンターを完備。スツールを置けば、カフェテーブルやちょっとしたデスクとしても使えそうです。

キッチンには３口コンロを完備。カウンターの内側も収納になっているので、食料品のストックや調味料の置き場にどうぞ。

キッチンの前から室内を見たカット。温かみのある室内と窓の外のグリーンの相性が◎

ベッドとサイドテーブルがちょうど収まるくらいの広さ。追加で収納などを置きたい場合は、配置やサイズはしっかりと確認したほうがよさそうです。

洋室の掃き出し窓からもバルコニーに出ることが可能です。

バルコニーからの実際の景色はこんな感じ。正面の道は人通りが少ない上に、バルコニーがやや高い位置にあるため、視線が気になることはあまりなさそう。敷地内のグリーンが目隠しをしてくれているのもありがたいですね。

続いて、洋室のお隣にあるサービスルームと水まわりを見ていきましょう！

サービスルームにはクローゼットを完備。衣装部屋やちょっとしたワークスペースとして使うのがよさそうです。

タオルハンガーやペーパーホルダーなどの金物類は真鍮で統一。アクセントクロスは、洋室と同じベージュカラーを採用しました。

すでに部屋の壁やドア枠が姿を現していますね。日当たりはまずまずで、午前中を中心に陽が差し込みそう。

左上・今回の舞台である「自由が丘」駅！ 東急東横線・大井町線の２線が使える便利さはもちろん、この街の華やかさは唯一無二です。（徒歩６分）／右上・物件と同じく、駅の南側にある「九品仏川緑道」。その一部は「マリ・クレール本通り」と名付けられ、木陰のベンチは老若男女の憩いのサロンになっています。（290m 徒歩4分）／左下・駅から物件までの通り道にある「Trainchi（トレインチ）自由が丘」。車両基地の跡地に建てられたので “トレインのおうち” をもじって「トレインチ」と名付けられた複合商業施設です。（200m 徒歩3分）／右下・新居に迎え入れる家具や小物類は「ACME FURNITURE（アクメファニチャー）自由が丘店」で見つけましょう。モダンなテイストのアイテムは物件の内装にぴったりハマりそうです。（500m 徒歩7分）