世田谷区上馬(駒沢大学駅)
フットワークライト級
グラーサ駒沢大学
三軒茶屋と駒沢大学どちらも使えて、バスに乗れば渋谷へも快適通勤。ペットのお散歩は駒沢公園へGO! 平日も週末もお出かけする “アクティブ派” なら利便性は譲れませんよね。東京の街から昇る朝日で目覚め、東京タワーの夜景を見ながら一日が終了。充実ライフ、始められそうでしょう?
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
下北沢・三軒茶屋
現在販売中のおすすめ中古マンション
2駅利用可能な立地 どちらも人気の街です
左上・東急田園都市線「駒沢大学」駅が最寄りです。(徒歩7分)/右上・世田谷区と目黒区にまたがる、「駒沢オリンピック公園」は約413,573㎡もの広さ。東京都の公園では、8番目の広さを誇ります。(徒歩15分)/左下・最寄りのスーパー「オオゼキ 野沢店」までは徒歩4分。/右下・パン屋さん「パンテコ」は、レストランやカフェにもパンを卸しているそう。(徒歩5分)
駒沢大学?それとも三軒茶屋? 気分によって使い分け!
東急田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩約7分、「三軒茶屋」駅から徒歩約11分。どちらからでも国道246号線に沿って歩いていると、こちらの14階建てマンションに到着です。築浅なのでまだまだキレイな外観ですね。
左上・曲がり角の先にあるエントランス。植栽に導かれながらアプローチします。/右上・オートロックはもちろん、宅配ボックスも充分な個数が設置されています。/左下・オートロックを抜けると待合スペースがあるロビー。このゆとりがうれしいですね。/右下・住戸はエレベーターすぐ横に!そしてこのマンションでは、1住戸1匹までペットの飼育が可能です。
室内を見てみましょう
左・端正で綺麗な玄関。壁面には扉3枚分の下足入れがあり収納充実です。/右・そして中に入ると扉が並んだ廊下が。正面はLDK、左手はトイレ、右手は洋室への扉です。
左・玄関を見返すとこんな感じ。/右・ウォシュレット付きのトイレ。吊収納も付いています。
静かな環境で見渡す眺望
廊下に面した洋室A。広さは約6.5帖です。天井近くまである高さの窓からは、まるで住宅地図を見ているような景色が広がっていますよ。
バルコニーへ出てみましょう
正面に見える景色は、ご覧のように低層住宅の屋根がパッチワークされたカーペットのよう。どこまでも遮るものがない景色って気持ちいいですね〜! 左側には「東京タワー」が足元近くまできれいに見えていますよ。
こちらのバルコニーは、後ほどご紹介するもうひとつの洋室Bからも出入りできます。バルコニーの広さはコンパクトですが、洗濯物を干すには充分な広さです。建物の構造である柱が、外側に出されているのでバルコニー側はスッキリです。
室内に戻って・・・
バルコニー側から洋室Aを見るとこんな感じ。大きめの収納が付いています。内部は棚や引き出しが設置された使いやすそうなシステム収納に! 鏡まで付いていますよ。
廊下に戻りいよいよLDKへ
窓に囲まれた明るいLDKへようこそ。右手奥の引き違い扉を開けておくと、隣の洋室Bとつながって南東向きの光も入ってきます。
売主さま
洋室側から見てみましょう。正面のキッチン横の扉の先は洗面脱衣室です。行ってみましょう。
水まわりをチェック
左・ゆとりある広さの洗面脱衣室。ゆったりしたサイズの洗面化粧台が設置されています。天井までの三面鏡の背面も、浴室手前の壁面にも収納が確保されていて使いやすそうですね。/右・実はこちらの住戸、築浅マンションのため比較的綺麗な状態の設備は既存のものを活かしているとのこと。しっかりクリーニングは入っているので、確かに綺麗な状態でした。
売主さま
洗面化粧台やユニットバスは既存のものをクリーニングしております。ただ洗面台の水栓やクロスや床フロア、そして給湯器は新規に交換しております。
LDKに戻りキッチンへ。こちらは幅約2mのシステムキッチン。こちらも既存のものを再利用しているそうですが、レンジフードやコンロなどの汚れが気になる部分は新しく交換されていました。小窓から光が入り、奥まで明るいキッチンです。小窓の横にはパントリー収納が付いていますよ。
キッチンの背面にはカウンターが設置されています。下部はキッチン側から使えるようにオープンな空間になっているので、ゴミ箱なども置けそうですね。そしてそのカウンター越しに見るリビングダイニングはこんな感じ。
ズラリと並んだ北東向きの窓。ただご注意いただきたいのは、ちょうど首都高速道路を見下ろす位置にあるということ。窓を開けるともちろんですが、閉じていても若干走行音が漏れ聞こえてきます。またお隣のマンションの小窓が目の前になるので、薄手のカーテンを取り付けておいた方がいいかもしれません。ただこちらの窓のおかげで、LDKはとっても明るいんですよ。
続いて、その窓の前から見たLDKはこんな感じ。正面の両開き扉は、たっぷり容量の収納です。
リビングと繋がる洋室Bへ
洋室Bの広さは約4.6帖。縦長のテラス窓からは、先ほどのバルコニーへ出ることができます。こちらは道路と反対側に位置する窓なので、こちらの窓は開けておいても、ほとんど音が気になることはありませんでした。
見返して、北東向きにも小窓があります。こちらの外は人が出ることができない室外機置場になっています。洋室BはLDKと一体化して使えるので、書斎やお子さま部屋によさそうですね。
ちなみに・・・扉を閉じた時のLDKはこんな感じ。LDKのみでは約12帖の広さです。家具の配置のバランスがいいので、コンパクトながらも充分にくつろげる広さですよ。
駒沢公園周辺の美味しいお店! どこもペット同伴OK♪
左上・カジュアルイタリアンの「MIO(ミオ)」は、駒沢公園西口の前。(徒歩19分)/右上・カフェブームの草分け的存在、「Bowery kitchen(バワリー・キッチン)」。軽食からワインに合うお食事まで、豊富なメニューが揃っています。(徒歩24分)/右下・一軒家カフェの「adito(アヂト)」は、体に優しいお料理をゆっくりと食べられるお店。(徒歩26分)/右下・「KOMAZAWA PARK CAFE」は駒沢通り沿いにあります。7時〜23時までオープンしているので、朝の散歩の帰りに立ち寄っても。明るいうちからお酒を飲める雰囲気も素敵。(徒歩25分)
カウカモ編集部より
人気のあるこのエリアでは、駅周辺は店舗が多いため住宅はあまり多くありません。閑静な住宅街を求めると、駅からも国道246号線からも遠のくことに。そうなると渋谷からたくさん走るバス路線からも離れてしまうのです。この近辺はバス利用者も多くとても便利なのですが、これがこの街の悩ましいところですね。
さて今回ご紹介するマンションは、割り切って利便性を優先するようなバス停が近い国道246号線沿いの南側に位置します。実は、国道246号の南側というのがポイントって知っていました? この辺りは低層住宅街なんですが、幹線道路である国道246号沿いの両サイドだけは高層の建物が建てられるのです。そしてその南側に建つということは・・・そうです! お部屋の南向きの景色は、何も邪魔するものがない眺望が広がるのです。そして、自身の建物が防音壁の役割も果たすので、南向きに関しては案外静かな環境なのですよ。今回のお部屋も、寝室として使われそうな洋室Aは、とても静かで眼下には “地図” を見てるような光景の住宅街が広がります。遮るものがないので、「東京タワー」までも見えちゃいました。ただLDKは東向きにも窓があるため、少し走行音が気になります。ぜひ内覧の際に、お確かめくださいね。
建物はまだまだ築浅の現在築14年。オートロックや宅配ボックスといった設備が充実しており、とても綺麗です。室内のシステムキッチンや洗面化粧台ユニットバスなども、まだまだ綺麗な状態だったため、クリーニングをした既存活かしの部分もあります。そのため多少はお値段を抑えることができたとか。とはいえ、汚れが気になるレンジフードやコンロなどなどは新品に交換しておりますので、気持ちよく使っていただけると思いますよ。クロスやフローリングも新しくなっています。
日中はお仕事なのでほとんど家におらず、夜は静かに眠りたいという方。とにかく三茶や駒沢大学の利便性を重視される方、ぜひ一度足をお運びくださいね。
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取材・文・撮影:cowcamo
こちらのお部屋に置いている家具は、どうぞこのままお使いください。サイズ感もピッタリですよ。