自由が丘の お隣です♡

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上・物件の最寄り駅は東急大井町線「九品仏」(徒歩7分)。「くほんぶつ」って読みます。ちなみに、先頭車両は開かないのでご注意を!/左下・街自体はローカルで落ち着いた雰囲気ですが、実は隣の「自由が丘」駅までも徒歩圏内(徒歩17分)という穴場なのです。/右下・「自由が丘」駅すぐ近くにある「九品仏川緑道」は、四季の移ろいを感じられる気持ちのいいお散歩道です。(徒歩14分)

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マンションまでは商店街を真っ直ぐ歩くだけ。ギリギリ、環八を渡らずにアクセスできる絶妙な位置がGOODです。それではさっそく室内へ!

なんてったって 南向き

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ジャジャン。日差しが眩しい、約15.5帖のLDKへやってきました。専有面積約75㎡を3LDKにした角部屋で、すべての居室に窓が備わっています◎

売主さま

足元には、木目のはっきりしたヴィンテージ感あるフローリングを採用しております。

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天井にはエンジニアリングウッドの化粧板があしらわれ、ほどよくナチュラルな印象です。まずは、気になるキッチンにクローズアップしてみましょう。

ご自慢のキッチン!

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おお……パッと見て、ただならぬこだわりを感じる佇まい! 前面に無垢材を使ったWOODONE(ウッドワン)社のキッチンです。

売主さま

冷蔵庫置き場の奥には、セミオープンなパントリーがあるので収納面も安心です。

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左上・熱源は全面五徳タイプの4口コンロ。お料理好きもきっと大満足です!/左下・つやつやのホーロー製シンクは、ほんのり海外っぽい雰囲気。/右・食洗機は、引き出し型ではなくガバッと開く大型のものが採用されています。

売主さま

材質にも機能面にもこだわった、自慢のキッチンです!

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お次はバルコニーへ出てみましょう。

ヤッホー!

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地上6階からのナイスビューをご覧あれ。環八道路を挟んで、お向かいには「東京都水道局 研修・開発センター」が建っています。右手にチラリと写っている隣接の「ぽかぽか広場」はお子さまの遊び場にピッタリですよ◎

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交通量の多い環八通りですが、LDKの窓にはインナーサッシが設置されています。おかげで、室内ではそこまで走行音を感じませんでした! 現地にてチェックしてみてくださいね。

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バルコニーは奥行きが浅め。手すりなどにはやや経年を感じるかもしれません。

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マンションの屋上に共用の物干し場があるので、大きなモノを干す時はそちらを活用すると気持ちよさそうですよ〜!

室内に戻って

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写真は、隣接する洋室Aの引き戸を開け放った状態で撮影しています。

続きまして 個室ツアーへ

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こちらは、キッチンを背にLDK&洋室Aを見たカット。引き戸を開けた状態だと、約19帖の広々した空間になります。

約3.5帖の洋室A

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洋室Aには西向きの窓が備わっています。/右・造り付けの収納はありませんが、引き戸を閉めると密度高く独立させることができますよ。

売主さま

在宅ワークの書斎や、お子さまの学習スペースなどにしていただくのもいいかと思います。

閉めてみました

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曇りガラス風の引き戸がしっくり内装に馴染み、閉めていても圧迫感が出にくくてGOODです! それでは、右奥のドアから廊下に出ましょう。

廊下とトイレを拝見

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左・お、すぐ手前に洗濯機置き場が。必要に応じてカーテンなどで目隠しするといいかもしれませんね。/右・トイレには華やかなデザインのフロアタイルが敷かれています。

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よく見ると、天井は淡いラベンダーカラーで仕上げられています。ネイビーの建具と響き合って品のいい雰囲気♡

約5.5帖の洋室B

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洋室Bには西向きの腰高窓があり、午後の日差しが期待できそう。住戸の真ん中の部屋にまで窓があるなんて、ありがたいですね〜。

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ドアとお揃いのネイビーの折れ戸を開けると、奥行きの深いクローゼットが。

約5.5帖の洋室C

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左・こちらも同じく、約5.5帖の広さがあります。窓は北向きですが、しっかり明るさを感じられましたよ。/右・窓の反対側にはクローゼットが備わっています。

水まわりをチェック

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左・洗面室にも、トイレと同じ柄のフロアタイルがあしらわれています。洗面台の幅はややコンパクトですが、収納力はたっぷりありそうです。/右・バスルームは1216サイズ。浴室乾燥機を完備しています。

最後に玄関へ

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左・お、玄関に採光用の窓があるのはポイント高いですね! 写真では土間に養生シートが貼られていますが、下はグレーのフロアタイル貼りです。/右・シューズボックスはカウンター機能付きでいいですね◎

環八通り沿いの レトロなマンション

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左上・1969年築、総戸数31戸のマンション。2016年に耐震補強工事を実施しており、前面に浮かび上がるトライアングルがチャームポイントです△/右上・タイルをあしらった渋い印象のエントランス。/左下・共用部には少々経年を感じる部分があるカモ? 自主管理のマンションですが、管理人さんが週6日体制で勤務されています。/右下・ご紹介の住戸は6階の突き当たりにあり、お隣には非常用の螺旋階段が。共用廊下からの眺めも爽快でしたよ!

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2023年6月時点では空きはありませんが、駐車場が月額10,000円で利用できます。

気取らない品のよさ

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左上・駅からの通り道にある商店街には、昔ながらのお店と感度高めの新店舗が混在しています。カフェ好きなら「goûter(グテ)」や「compass coffee(コンパスコーヒー)」を要チェック。(徒歩5分)/右上・こちらは地元民で賑わう隠れ家ビストロ「O RESTO la med.(オーレスト ラメッド)」。ママ会にも人気です。(徒歩3分)/左下・「九品仏」駅の目の前にある、街のシンボル「浄真寺」の参道。奥には緑溢れる美しい境内が広がっています。ご内見時にはぜひ!(徒歩9分)/右下・実はこの街には “世界一のパン屋” があるのです……お寺の隣にある「Comme’N(コムン)」はちょっとした自慢ポイント。(徒歩7分)

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あぁ、もっとこのエリアの素敵さをお伝えしたい! よかったらこちらの記事も見てみてください。

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カウカモ編集部より

こちらの物件、おしゃれなファミリーライフを送りたい方にぴったりだと思います! 

まず、立地が!「九品仏」は「自由が丘」のお隣です。立ち並ぶお店の雰囲気にやや “が丘” らしいグラデーションがかかりつつ、地元民しか歩いていない心地よいローカルさを保っています。秋には紅葉でまるで京都のようになる、「浄真寺」が街のシンボルというのも素敵なところです。

建物にはやや古さを感じる部分はありそうですが、耐震補強工事を実施済みですので、安心感を持って暮らせそうですよ。


住戸はすべての居室に窓があり、明るく風通し良好。見晴らしも上々。心配だった環八の騒音は、インナーサッシで華麗に軽減!……と、なかなかケチをつけるところが見当たりません(笑) ですので、この内装に心惹かれている方は、思う存分ときめいていただいてイイと思います! 


量産型の住まいとは一線を画した、自慢のキッチンで腕を振るうところを妄想してみてくださいね。

writer:小杉 美香 / editor:平野 翔子