三茶の住処
世田谷区三軒茶屋2丁目戸建て

東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩10分。メイン通りから少し中に入った閑静な住宅街に、今回ご紹介する物件が佇んでいました。車１台分の駐車スペースがあります。

左・モルタル仕様の玄関土間。南向きの窓があり、ゆったりとしたスペースが確保されています。／中央・廊下から土間を振り返ったカット。／右・階段下のデッドスペースを活かした下足入れがスマート！

ああ、もう好き……。木の温もりが心地いい約14.4帖のLDK。各所に設けられた窓から陽の光が差し込み、思わずうたた寝しちゃいそうなポカポカと暖かい空間です。

リビングダイニング（LD）の主役となるのが、こちらの小上がりスペース。腰をかけてテーブルを囲んだり、ごろんと横になったり、窓辺の陽だまりでコーヒーを飲みながらチルしたり……家族が各々の時間を過ごせそうです。

木と白を基調とした内装はナチュラルさがありつつ、スタイリッシュな印象も感じられます。

作業スペースがゆったり確保されたワイドなキッチン。上下に収納もたっぷり備わっています。

続いて、左手奥の階段を上がって洋室をチェックして行きましょう。

カウンターデスクが広めに確保された約６帖の洋室。両脇にはハンガーパイプが備わったクローゼットが備わっています。階段の先が気になるところですが、後ほどご紹介しますね！

ブルーに塗装された壁がアクセントの小上がり。西向きのバルコニーに面しています。

バルコニーはややコンパクト。物干し金具は備わっていないので、置き型の物干しを用意しましょう。

小上がりスペースの床板を持ち上げると、床下収納がパッカーンと出現！ 空間を無駄にしない収納術ですね。

カウンターデスクは、ご夫婦並んでお仕事やお子さまの学習スペースにするなど、家族構成に合わせて応用できそう。

そこにはロフトが！ 大人が立ち上がれるほどの高さはないものの、ラグを敷いたりクッションを持ち込んだりして、読書スペースにできそうな広さがあります。

ロフトから下を覗いてみるとこんな感じ。LDKから「ごはんできたよー！」と声をかけたり、３階から「こっちでゴロゴロしない？」と呼びかけたり、お互いの気配が感じられるのがいいですね。

左・ふたり並んでも身支度できそうなワイドな洗面台。アクセントタイルが可愛い！ ／中央・バスルームは浴室乾燥機能付きです。開閉できる窓もありますよ。／右・トイレのカウンターや戸棚も木製で洗面室とテイストが揃えられています。

左上・言わずと知れた人気の街「三軒茶屋」。渋谷まで急行で１駅、東急田園都市線は東京メトロ半蔵門線と直通のため、「永田町」や「大手町」といったオフィス街へもアクセス良好です。（徒歩10分）／右上・桜や紫陽花など四季折々の自然が楽しめる「蛇崩川緑道」は、お散歩コースにぴったり。（徒歩４分）／左下・最寄りのスーパー「PEACOCK STORE（ピーコックストア）三軒茶屋の杜店」は、22時まで営業しています。（徒歩５分）／右下・三軒茶屋駅から下高井戸駅までを走る「東急世田谷線」。物件から「西太子堂」駅までは歩いて７分です。このローカルな雰囲気、いいですよね！

左上・ディープな "三茶" を味わいたいなら、「三軒茶屋三角地帯」へ。赤提灯がズラリと並ぶ、魅惑の飲み屋街です。（徒歩10分）／右上・三軒茶屋を中心に展開するコーヒー専門店「Obscura Mart（オブスキュラ マート）」で珈琲豆を買って帰ればちょっと贅沢なおやつ時間に。売主さまもよく通っているのだとか。（徒歩４分）／左下・三軒茶屋の美味しいパン屋ときたら、必ず名前があがる「小麦と酵母 濱田屋」。１番人気の豆パンは何度でも食べたくなる美味しさ♡（徒歩７分）／右下・のれんを見て『これ、目黒では？』と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか？ こちらは、目黒本店から暖簾分けした「とんかつ とんき 三軒茶屋店」。本店の味が徒歩圏内でいただけます。（徒歩６分）