“学大” と “駒大” の間

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今回の舞台は「学芸大学」(徒歩14分)と「駒沢大学」(徒歩15分)のほぼ中間に位置する、1970年竣工のマンションです。

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通りを挟んで向かいには「野沢交番前」停留所が。「渋谷」方面に向かうバスが約10分間隔で発着しているほか、複数系統のバスを利用できますよ。

8階の住戸へ

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南向きの明るいLDK。広さは約10.9帖です。

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明るい〜! そのまま窓の外に出ちゃいましょう!

はい、空〜!

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ちらほら高い建物があるものの、遠くのビル群やグリーンを望めるスカッとした眺望です!

セカンドリビングに♡

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LDKと洋室Aにまたがる、幅も奥行きもたっぷりサイズのルーフバルコニー。

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ウッドデッキを敷いてテーブルセットを置いて……心からくつろげるテラス席があっという間に完成しそう!

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天気のいい日には窓を開け放ったまま過ごすのも気持ちよさそうですね。

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眼下はバス通りですが、高層階のためそこまで走行音は気になりませんでした。また、窓を締め切った室内はとても静か。気になる方は現地でお確かめください。

LDKに戻って

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対面式キッチン〜右手の洋室Aの順にチェックしていきましょう。

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左・3口ガスコンロと食洗機を完備したキッチン。/右・冷蔵庫置き場はキッチン横にあり、背面にはカップボードや調理ワゴンなどを配置できます。スモーキーカラーのアクセントクロスがgood。

約5.3帖の洋室A

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ルーフバルコニーに面した明るい洋室Aは、大きめのクローゼット付きです。

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続いては、廊下側を拝見!

約4.5帖の洋室B

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ミントグレーのアクセントクロスが施された洋室Bは、共用廊下に面した腰窓付き。クローゼットの横にオープンラックも備わっており、収納力は◎

水まわりへ

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左・ナチュラルな雰囲気の洗面室。/右・浴室暖房乾燥機付きのバスルームは1416サイズと広々♡

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左・ブルーグレーのアクセントクロスが落ち着くトイレ。/右・玄関には姿見付きの下足入れが◎

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それぞれの空間に異なる色のアクセントクロスが施されているのに、不思議と統一感があってイイ!

共用部をチェック

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左上・エントランスまわりはブラウンのタイル貼りで、クラシカルな雰囲気。/右上・管理人さんは日勤で、水曜日と日曜日を除く週5日間、8:00〜17:00に勤務されています。/左下・8階の共用廊下からパシャリ。玄関ドアを開けた瞬間この眺め! 出かけるたびに気合いが入りそう。/右下・ご紹介した住戸の玄関ドア。

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築年数は経過しているものの、こまめにメンテナンスが施され、美観を維持しているマンション。2019年に大規模修繕工事を実施済みです。

売主さま

2023年8月現在、敷地内の駐車場・自転車置き場は満車です。状況は流動的ですので、ご希望の方はお問い合わせください。

どっち方面にも 行けちゃいます

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左上・駒沢通り沿いにあるロースター併設のカフェ「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)八雲店」は、リモートワークの休憩や休日のモーニングに◎(徒歩7分)/右上・「AS CLASSICS DINER(エーエスクラシックダイナー)komazawa」は、行列必至のハンバーガーショップ。ぜひご賞味あれ。(徒歩12分)/左下・“学大” 方面を散策するなら、絶品ガレットが食べられる「POPHOT(ポポット)」も外せません。(徒歩12分)/右下・ご近所には複数のスーパーやドラッグストアが揃っています。「サミットストア 野沢龍雲寺店」は食材やお酒のラインナップが豊富で、日用品まで揃う大型スーパー。(徒歩4分)

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歩く途中に気になるお店をいくつも発見できる、楽しいルート。今日はどっち方面へ歩いてみようかな? どっちの駅から帰ろうかな? と、選べるのは、駅距離があるからこその醍醐味とも言えそうです。

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カウカモ編集部より

駅からの距離がちょっと気になる、という方にこそ一度訪れてみてほしいです。最寄りの「学芸大学」からの道のりは特に、前半戦は商店街。お買い物やテイクアウト、古着屋さんやカフェに寄り道……目移りしているうちにどんどん進みます。駒沢通り沿いの散策も楽しいですし、歩きたくない日には目の前の停留所からバスに乗ればいいんです。


住戸のポイントはやっぱりルーフバルコニー。高層階で音の影響が少なく、のんびり空を仰げるセカンドリビングが手に入ります。LDKの広さはややタイトですが、この屋外スペースを加味すればクリアできちゃうのではないでしょうか。


夏はあっという間に過ぎ、秋風が心地いい季節はもうすぐそこ。そんな季節をこのセカンドリビングで、大切な家族と過ごしたい方へ届くことを願って。

writer / editor : 守田 可愛