左上・スッとそびえる、気品ある外観。/右上・エントランスの様子。植栽がよく手入れされています。/左下・ミッドセンチュリー風のエントランスロビー。渋いです。/右下・内廊下式の共用廊下が、遮音に一役買っています。

cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

マンションは交通量の多い国道246号沿いとなりますが、内廊下が騒音へのクッションとなっており、室内においては音が気になることは少ないのではないでしょうか。そして何と言っても、最上階であるこのお部屋の魅力は、眺望でしょう。バルコニーは三宿中学校に向いており、三軒茶屋の喧噪を感じさせない開放感をお楽しみいただけます。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

日当たりのよい南面に3部屋あり、LDは約15帖、洋室もそれぞれ6帖以上を確保しております。窓も広く、居住性の高い間取りとなっております。またLDと洋室3は引き戸によって仕切られており、一体の空間としても、それぞれ独立した空間としてもお使いいただけます。
内装としては大人テイストとでも申しますか、石質タイル仕上げのアクセント壁や、鏡面仕上げのダークな色味の建具をアクセントとして用いております。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

渋谷からわずか2駅、田園都市線の三軒茶屋駅から徒歩7分の位置にあります。若者の街と見られがちな三軒茶屋ですが、駅前のエコー仲見世商店街やすずらん通りなど、昔懐かしい風景を残している場所でもあります。近隣には世田谷公園がございますが、屋外プールを併設しておりますので、今年のような暑い夏には毎週末通われてしまうかも知れませんね。アクセスのよい都会でありながらも暮らしやすい、バランスの整った環境と言えるのではないでしょうか。
 

Q4)どんな住まい手にオススメ?

都会的な環境が好きだけれども、暮らしやすさも捨てたくない。そんなお考えの方々にオススメです。家族構成で言えば3LDKという間取りですので、やはりファミリー向けでしょうか。

cowcamo営業よりひとこと

総タイル貼りの落ち着いた外観。国道246号と首都高沿いにスッと建ったその姿は、気品すら感じさせます。取材に訪れた際には、管理人さんが水まきの真っ最中。手入れされた植栽や掃除の行き届いた様子から、管理体制のよさが伝わってきました。

エレベーターで、お部屋のある10階へ。玄関ドアを開けると目に飛び込んで来たのは、バルコニー側の眺望! 街道の喧噪が嘘のようなその開放感は、三軒茶屋に居ることを忘れてしまうほど。気持ちのよい程に抜けのある眺望は、この立地にあって奇跡的ではないでしょうか。

なお当物件は既存を生かした改装を行っていますが、リノベーション住宅推進評議会の定める「R1住宅」基準、および国土交通省の定める「インスペクション ガイドライン」の基準を満たしております。

左・玄関土間はタイル貼り仕上げ/右・折り上げ天井による間接照明が、大人の雰囲気。

左・洗面室の様子。/中・ユニットバスもダークな色味に。/右・手洗いボウル付きのトイレは、アクセントクロスのグレーが効いています。

洋室1の出入口は引き戸仕様。クローゼットが用意されています。

南向きで日当たりのよい、洋室2。こちらにもクローゼットあり。

LDKの入り口から見た室内の様子。間接照明が柔らかな表情を加えています。

バルコニー側から見たLDK。照明を当てることにより、石質タイルの表情が引き立っています。

引き戸によって間仕切られた、洋室3とLDK。ひとつながりにも、独立した空間としてもお使いいただけます。

洋室3から見た、引き戸を閉めた状態。

この洋室3を含む、3部屋が南向き。居住性の高い間取りとなっています。

何と言っても、この眺望。びっくりするほど大きく広がる空が、あなたを待っています。

左上・東急田園都市線の三軒茶屋駅から物件までは徒歩7分。/右上・東急世田谷線の三軒茶屋駅からは徒歩11分。/左下・マンションから徒歩9分のスーパー『東急ストア』は24時間営業。/右下・マンションから徒歩10分のスーパー『ピカソ』も同じく24時間営業。

取材・文・撮影:cowcamo