都心にありながら ほどよい自然環境

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今回ご紹介する物件から、緑豊かな「駒沢オリンピック公園」までは徒歩5分。お散歩やランニングなどで、気軽に行ける距離にあるのはうれしいですね。訪れるだけでも心が癒されます。(400m)

玉川通り沿いに建つ 地上10階建てのマンション

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1976年竣工で、2014年には耐震補強工事を実施済み。1階には八百屋さんやドラッグストア、飲食店が入居しています。

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1階の八百屋さんは活気があり、価格の安さにきっと驚くはず! 首都高沿いの立地ではありますが、夜道も明るく人通りが多いのは安心ですね。

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上・エントランスは、玉川通りから奥まった位置に。/左下・共用部には、管理人室の窓口があります。/右下・9階の共用廊下。ご紹介する住戸の玄関扉はエレベーターを降りたすぐ右手にあり、お隣さんとの距離が近めです。

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管理人さんはとても気さくな方で、マンションのことを親切に教えてくださいましたよ。週6日間勤務されており、平日は7:30〜16:00、土曜日は午前中にいらっしゃいます。

では、 住戸内へお邪魔します

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左・左手の壁にはアクセントタイルと姿見が。廊下には、水まわり、トイレ、LDK、収納の扉が並んでいます。/右・トイレには便利な収納が備わっていますよ◎

続いてLDKへ

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約9.9帖のLDK。リビングダイニング(LD)側に空間が広がっている間取りです。

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掃き出し窓は二重サッシになっているので、外から室内に響く音は緩和されています。しかし、近くに首都高が通っているので、窓を開ければ車の走行音はしっかり聞こえてきますよ。音に関しては、内見時にご確認くださいね。

LDKの奥から 振り返ってみました

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LDKのお隣には、引き戸で仕切れる洋室があります。扉のレールは上部に付いているので、開け放っても空間はすっきり。

約4.5帖の洋室

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壁の一面には、グレーのアクセントクロスが。シックでかっこいい空間が演出されています。

続いてバルコニーに 出てみましょう

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正面の眺望に抜けはありませんが、左を向けば空を広く仰げそうですよ。右手には首都高が走っています。

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バルコニーには落下防止用のネットが張られています。

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奥行きは浅めですが、幅はLDKと隣接する洋室の前まで延びています。

室内に戻ってきました

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洋室の引き戸を閉めた時のカット。収納内には枕棚が付いていて、天井の高さまで使えます。

メンズライクな キッチン

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再びLDKへ戻り、奥のキッチンスペースを見てみましょう。

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壁付けのコンパクトなキッチンで、メンズライクなお顔立ち。おひとり〜おふたり暮らしにはちょうどいい大きさです。

売主さま

ダークカラーのキッチンや建具を使うことで、インダストリアルな内装に仕上げています。

最後に 水まわりをご紹介

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左・室内の内装と統一感のあるシックなバスルーム。/右・洗面脱衣所はコンパクトサイズ。洗濯機置き場もこちらにあります。無駄なスペースがなく、お掃除がしやすそう。

ご近所リビング

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上・「Golden Time Is Yours(ゴールデンタイムイズユアーズ)」。牛スジ煮込みのデミソースのオムライスとビールにも合うパスタが特にオススメです。(89m 徒歩2分)/左上・“世田谷育ち” の野菜をふんだんに使ったカフェ・レストラン「Mr.FARMER(ミスターファーマー)」。写真のように晴れた日はテラス席が気持ちいいですよ!(400m 徒歩5分)/右下・「駒沢オリンピック公園」横にある、スターバックスコーヒーが運営する地域密着型のカフェ「Neighborhood and Coffee(ネイバーフッドアンドコーヒー)駒沢1丁目店」。ウッディなゆったりとした雰囲気で、サードプレイスにぴったり。(300m 徒歩4分)

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カウカモ編集部より

実は、2年ほど前に “駒沢エリア” を中心に家探しをしていた筆者。
今回現地を訪れてみて、その時にこの物件と出会えていたら......と強く思ってしまいました。

マンションの築年数はそれなりに経っていますが、外観や共用部はきれいに保たれていて、2014年には耐震補強工事が実施されています。管理体制には安心して暮らしていただけそうです。


暮らしの舞台となる、“駒沢エリア” にはおしゃれなお店がたくさんあり、都心でありながら落ち着いた環境なのも◎ ご紹介した住戸のLDKは少しコンパクトですが、周辺には “リビング” 代わりになってくれるサードプレイスが充実しています。


そんな魅力的な環境でこの物件価格ともなれば、最初の1軒目として検討いただきやすいと思いますよ。気になった方からのお問い合わせ、お待ちしております。

writer 坂上 翔子 / editor:駒込 茂香