世田谷区野沢(学芸大学駅)
照準が合う感覚
メモアール柿の木坂
拠点は学芸大学エリア。駅から距離を置くと、ほどよい落ち着きと、各所への越境しやすさを手に入るようだ。約58㎡・1LDKのゆとりで、大きな収納まで完備。造作のキッチンや組木張りの床がアクセント。アクティブな私たちにぴったりじゃないか!?
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線・目黒線
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売主さまのご紹介
Sさま
パートナーとのおふたり暮らし。2018年にリノベ済みの当物件と出会いました。立地や内装のよさに一目惚れ。この度はライフスタイルの変化によりお住み替えを決めました。
商店街を経由して のんびり徒歩13分
左上・東急東横線「学芸大学」が最寄り駅。散策しながら物件に向かいましょう!(徒歩13分)/右上・駅前から伸びる「学芸大学駅 西口商店街」が毎日の通り道になりそうです。あっという間に感じます(徒歩10分)/左下・病みつきになるカレーとして根強いファンが多い「vovo(ボボ)学芸大学店」。2種類のカレーが食べられるコンビがおすすめ!(徒歩14分)/右下・絶品ガレットが食べられると評判の「POPHOT(ポポット)」(徒歩10分)
環七通り沿いに建つマンション
こちらのマンションが今回の目的地。1階にはドラックストアがテナントとして入っています。
左上・エントランスは、環七通りとは反対側に位置しています。植栽が綺麗に手入れされているのが好印象。/右上・タイル貼りで整った印象のロビー。奥のドアはオートロックです。/左下・オートロックの先には美しい坪庭のある共用廊下が。/右下・エレベーターで住戸の所在する3階までやってきました。現在築34年のマンションですが、2005年に玄関ドアが新しいものと交換されています。
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お邪魔します
左・玄関扉を開けると、幅の広い土間や廊下がお出迎え。左手には下足入れがあります。/右・左手には可動棚も。収納ボックスやカゴなどを置いたり、お気に入りの雑貨や本などをディスプレイするのにも◎
約13.3帖のLDK
寄木張りのフローリングが目を引く空間。奥にキッチンを配置したL字型の間取りです。
売主さまは現在、一角にワークスペースを配置している様子。奥には奥行きの深い収納が備わっていますよ。
窓は南東向きで日当たり良好。窓辺の扉からは洋室にアクセスできます。
バーのような 造作キッチン
左・天井に木目調のパネルが張られたキッチンは、石調タイルやブルーグレーの建具を採用し、モダンな雰囲気に仕上がっています。Ⅱ型で収納が多く、ほどよく奥まっているため調理に集中できそう。
cowcamo
ハイスツールを置いてカウンターのようにも使えます。ささっと食事するときなど便利ですね◎
ナチュラルコーディネートも アリ!
こちらは2018年の販売時に撮影した写真。ナチュラルな家具を余白たっぷりに置くスタイルもまたいいですね。
cowcamo
どんなスタイルでも合わせやすそうなシンプルな内装なのがポイント。お好みの空間を作り上げてください!
南東向きのバルコニー
正面には低層の建物が建っています。日差しを遮られることなく、南東向きの恩恵はしっかり享受できそう。
晴れた日にはあっという間に洗濯物が乾きそうなこの日当たり、うらやましい! バルコニーはLDKと隣接する洋室まで続いていますよ。
cowcamo
右手側には環七通りが走っており、外に出ると騒音はなかなかのもの。ただ、掃き出し窓が二重サッシになっているので、室内ではそこまで気になりません! ぜひ現地でご確認くださいね。
約5.2帖の洋室
バルコニーに面した洋室。壁面のブラケットライトがいい雰囲気。
奥には大型のウォークインクローゼット(WIC)付き! 衣類から季節家電までまるっと収まりそう!※右は2018年に撮影したもの
売主さま
ダクトレール付きで、WICを隅々まで明るく照らせるのも便利ですよ。
シックな水まわり
左・グレーのタイル貼りの壁に黒縁のミラーがお似合いな脱衣室。キッチン同様、造作された一点モノです。/中央・バスルームは白でまとめられ、スッキリとした印象。浴室乾燥機能と追い炊き機能が付いています。/右・トイレも白基調で清潔感がありますね。
最後にもう少し周辺を散策
上・ちょっと足を延ばせば「駒沢オリンピック公園」も徒歩圏内! 自転車で向かうのもいいですね。(徒歩17分/左下・編集部内にもファンの多い「オニバスコーヒー 八雲店」。駒沢オリンピック公園に向かう途中にあるので、ぜひ立ち寄ってみてください!(徒歩9分)/右下・最寄りのスーパーは物件から徒歩4分の「東急ストア 駒沢通り野沢店」。駅からの帰り道にありますよ◎(徒歩4分)
売主さま
お気に入りスポットが数多くありますが、特に「碑文谷公園」(徒歩9分)、ビストロ「QWAN(クアン)」(徒歩7分)がおすすめです!
cowcamo
徒歩5分圏内には複数のバス停があり、三軒茶屋・下北沢・渋谷・目黒方面に向かうバスが発着しています。移動もラクそう!
カウカモ編集部より
都内でどこに住もうか考えるとき、多くの人が選択肢にあがるであろう “学芸大学エリア”。おしゃれなショップも、こだわりの飲食店も、ローカルな商店街もある、人気ど真ん中の街です。
交通アクセスでみてみると、「横浜」から「渋谷」までダイレクトアクセスできるうえ、東京メトロ副都心線に乗り入れているため、「新宿三丁目」や「池袋」までも乗り換え不要。さらに、徒歩19分と距離はありますが、「駒沢大学」駅から東急田園都市線を利用することもできます。バスも自転車も使えて、あちこち巡るのも楽しみなエリアです。
住戸内は、寄木張りのフローリングをアクセントにしつつもシックで落ち着きがある内装。個人的にはキッチンがとってもいい! オープンなのにほどよくこもったこの感じ。理想的じゃありませんか? 天井に木目調パネルが張られていたり、リビングダイニング(LD)より一段高くなっていたり、床材を変えていたりと、このキッチンスペースはいい意味でLDに対して異空間。
約58㎡の1LDKなので、ふたり暮らしはもちろん、小さなお子さまやペットがいるご家族でも暮らしていただけそう。気にしていただきたいのは騒音でしょうか。二重サッシなので閉め切ればほとんど気になりませんでしたが、ご心配な方は現地でご確認を。
街やマンションの雰囲気含めて、味わってみてください。
writer / editor : 高山 翔矢
1983年竣工の新耐震基準に適合したマンション。細則に基づいてペットの飼育も可能ですよ!