世田谷区野沢(学芸大学駅)
陽だまりアロー
日生野沢マンション
私たちの矢印は、暮らしにも仕事にも向いている。どちらかひとつを選ぶ必要はないって、この家が教えてくれた。窓を大きく開け、インナーテラスのグリーンとともに陽だまりで深呼吸。お揃いのカップを出して珈琲を注ぎ、室内窓を開けたなら、ふたり同時に仕事モードON!
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線・目黒線
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矢印みたいな カタチでしょ?
暮らしの舞台は「学芸大学」(徒歩14分)。仕事もプライベートも充実しそうなエリアです。こちらの住戸、矢印みたいなカタチで可愛くないですか?
cowcamo
陽だまりのLDK
まずは約14.9帖のLDKから。南東側と北東側に窓があり、自然光が効率的に届きます。
インナーバルコニーがキッチンまで続いたデザイン。内と外を緩やかにつなぎながら、異なる床材によってリビングダイニングとキッチンをゾーニングしています。
cowcamo
窓辺の植物がすくすくと育ちそう!
内装担当
この住まいに合わせてカウカモがコーディネートした家具・照明が付帯します。
キッチンは「toolbox」社製の3口コンロタイプを採用。左横には、冷蔵庫と並べてカップボードを置けるゆとりがあります。
内装担当
木目調のキッチンは、インテリアの一部のように空間に馴染みます。壁には白いタイルをあしらい、真鍮のブラケットライトでアクセントを付けました。
cowcamo
カップボードとキッチンの間が冷蔵庫置き場。内見の際はあらかじめ冷蔵庫のサイズを確認して来ていただくと、お引っ越し後のレイアウトがスムーズカモ。個人的には、カップボードは北東向きの腰窓の下に配置してもよさそうと思いました。
陽だまりアロー!
矢印の先には、溢れんばかりの陽だまりが♡ 3枚窓なので大きく開けられて、開放感たっぷりです!
cowcamo
建物は賑やかなバス通りに面していますが、一変して住戸のまわりはとっても静か。音を気にせず窓を開けてお過ごしいただけそうですよ。
バルコニー正面は、隣接する建物の駐車場ビュー。物件取材時には特に気になりませんでしたが、視線の感じ方については現地でもご確認を!
上部には物干し金具が備わっています。日当たりがよく、お洗濯物がカラッと乾きそうですね。
室内に戻って
リビングスペースとダイニングスペースのどちらをメインにするかによって、家具のレイアウトをご検討いただくとよさそうです。
続いては、室内窓の裏にあるサービスルームへ。
ワークスペースにぴったり
左・サービスルームの広さは約3帖。ふたり並んでお仕事していただけます。/右・室内窓は開閉できるので、開けておけば穏やかな自然光を感じながら作業できますよ。
背面にはハンガーポールを設置。カーテンレール付きで、サッと目隠しできる仕様です。
cowcamo
仕事に集中しつつ、LDKにいる家族とコミュニケーションが取れるうれしい間取りですね!
内装担当
サービスルームは、シングルサイズのベッドを置ける広さを確保しました。ワークスペースとしてだけでなく、子ども部屋やゲストルームなどとして幅広く活用いただけますよ。
廊下へ
左・廊下の突き当たりには、玄関まわりまで光を届けるLDKのガラス入り戸が。シューズボックスはセパレートタイプを採用しているので、圧迫感のない仕上がりです。/右・玄関扉を背にして右手には可動棚を設置済み。お気に入りのシューズはこちらに見せながら収納してもよさそう。
cowcamo
ちょっとしたスペースも見逃さずに収納を確保していますね! ガラス入り戸の左手前は扉付きの洗濯機置き場です。
約4.9帖の洋室
ダブルサイズのベッドのほかに本棚なども置けそうな広さ。折れ戸2枚分の収納が備わっています。
内装担当
洋室にはウインドエアコンを新規設置済みです。壁掛けタイプのエアコンは設置不可のため、こちらをご活用ください。
水まわりへ
左・ワイドな洗面台の壁にはベージュのアクセントクロスをあしらい、ナチュラルで落ち着いた印象に。/中央・1216サイズのユニットバス。/右・トイレには廊下からアクセスする間取り。上部に戸棚はありませんが、広さがあるのでアレンジが効きそうです。
内装担当
トイレまでおしゃれに使っていただけるように、小物を飾れる背面カウンターを設置しました。
バスストップの真正面 いい雰囲気のマンション
左上・1970年に竣工した、総戸数59戸の建物。/右上・エントランスまわりはブラウンのタイル貼りで、重厚感のある造りです。/左下・共用ロビーにある管理人室では、平日と土曜日の日中に管理人さんが勤務されています。/右下・ご紹介した住戸は、2階に所在する角部屋。
cowcamo
大通りを挟んで向かいには「野沢交番前」停留所が。「渋谷」方面に向かうバスが約10分間隔で発着しているほか、複数系統のバスを利用できますよ。徒歩だと最寄りの「学芸大学」から少し距離がありますが、駅前の「西口商店街」を歩く楽しいルートで、筆者的にはそこまで大変に感じませんでした!
管理人さん
2022年11月現在駐車場・自転車置き場はともに満車で、利用を希望される方はウェイティング登録をする必要があります。
大きな公園が 近くにある暮らし
ご紹介したマンションから「駒沢公園」までは徒歩20分(1.6km)で、お散歩やジョギングにちょうどいい距離感。中央広場では、「肉フェス」「東京ラーメンショー」「オクトーバーフェスト」など、年間を通して楽しいイベントが開催されています。
いい感じのショップが ぎゅっと点在
左上・「Patisserie Francaise Quatre(キャトル)柿の木坂本店」では、色とりどりのケーキや自家製酵母パンをゲットできます。(550m 徒歩8分)/右上・ロースター併設のカフェ「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)八雲店」は、リモートワークの休憩や休日のモーニングに◎(600m 徒歩8分)/左下・ピストバイクを中心に扱う自転車専門店「tempura cycle(テンプラ サイクル)」。修理やカスタムの相談もできるそう。(600m 徒歩8分)/右下・オーガニックで新鮮な食材が並ぶグローサリーストア「FOOD & COMPANY(フードアンドカンパニー)」。散財注意のお店です。(1.1km 徒歩14分)
カウカモ編集部より
舞台は「学芸大学」。カウカモではすっかり常連となったマンションの一室をプロデュース。今回は、家で過ごす時間が増えたからこそ室内でも自然を感じ、リフレッシュできる住まいをイメージしました。
家族団らんの様子を、インナーテラスのグリーンたちが穏やかに見守るリビングダイニング。白をはじめナチュラルで明るいトーンを基調としながら隠し味としてグレートーンをプラスした内装は、さりげなく大人っぽさを演出してくれますよ。
ご内見の際は、ぜひ街歩きも楽しんでいただきたいエリア! 駅前の商店街にはランチスポットが点在しているほか、ご近所には素敵なコーヒースタンドやパティスリーが多数。
家で仕事をすることが増えた方には特に、グッとくる周辺環境なんじゃないかと思うのです。
writer/editor : 守田 可愛
今回カウカモがプロデュースした物件のコンセプトは、「植物がともにあるナチュラルで明るい暮らし」。外と内をつなぐ開放的なインナーテラスを設け、白と木目をミックスした明るくてナチュラルな空間に仕上げました。窓を開け、すくすく育つグリーンとともに深呼吸したくなる暮らしの、はじまりはじまり。