中央区入船(新富町駅)
ノスタルジックコテージ
中銀京橋マンシオン
西に銀座、東に月島、南に築地。ちょっとずつ表情の違う街を従えて、ノスタルジックなコテージ暮らし。住むほどに味わいが深まるのは、住まいも街も一緒なのかもしれません。SOHO利用しやすい間取り&動線もポイントです◎
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
銀座・築地
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飲食店が建ち並ぶ「新富町」
左上・最寄り駅は東京メトロ有楽町線の新富町駅。マンションはわずか徒歩2分の立地です。/右上・周辺には築地市場で仕入れた新鮮な食材を使った飲食店がたくさん! 中央区の指定文化財に指定されている古民家を改修した「築地鉄板焼 Kurosawa」でも、築地市場で仕入れる旬の魚介や黒毛和牛の柔らかなステーキが味わえます。(徒歩5分)/左下・イタリア・サルデーニャ料理のお店「S'apposentu di aki(サポセントゥ ディ アキ)」では、生まれも育ちも築地のシェフが腕を振るいます。(徒歩6分)/右下・朝7時から夜11時まで営業している「まいばすけっと」は、なんとマンションの目の前。(徒歩1分)
駅からはフラットな道のり
写真中央、ちょうど角地に建つのが今回ご紹介するマンションです。南側は道路になっているので、日当たりもそれなりにありそうですね!
左上・コンパクトなエントランス。入り口ドア手前に管理人室があります。/右上・スッキリと清掃されたロビーが続きます。エレベーターは・・・/左下・突き当たりを曲がったところに。お部屋の所在階まで向かいます! /右下・共用廊下は外廊下になっていますが、隣に建物があるため、雨風が強く吹き込んだりすることはあまりなさそう。
売主さま
室内にお邪魔します!
左・土間が広く取られた、木目の艶やかな玄関ホール。手前にあるドアは洋室への入り口ですが・・・あれっ、靴で出入りできるの?/右・玄関ホール突き当たりから見たところ。実は、土間の途中でフロア材が切り替えられています。グレーのタイル部分で、靴を脱ぐようにすればOK。もちろん海外みたいに、土足での出入りもできちゃいます。
売主さま
事務所利用可の物件なので、SOHOとしてお使いになる場合でも便利なように設計しました。
手前のドアからチェック
奥の土間とフロア材がお揃いの洋室です。5帖弱の面積で、新大橋通りに面した西向きの窓がついています。街路樹の緑がうれしいですね!
左・角にあるクローゼットを開けてみました。L字型に空間がつながったウォークインクローゼット(WIC)になっています。天井までたっぷり使える設計がgood。/右・照明はライティングレールに付いています。シンプルな内装ですが、居心地のよいベッドルームになりそう。
続いては水まわりを見ていきます
左・クラシカルな腰壁仕上げのトイレ。スモーキーなグリーンが素敵ですねー。拭き掃除もしやすそうです!/中央・洗面脱衣室には、収納たっぷりな洗面台と洗濯機置場が。/右・洗い場がゆったり目にとられたバスルーム。浴室乾燥機能も付いています。
売主さま
専有部内の配管は、すべて新しいものに交換してあります。
LDKに到着しました
レンガと木目で、温かみのある雰囲気のLDK。南西向きにふたつの窓があり、採光もしっかりとれています。
キッチン前に立ってみました。12帖弱の空間ながら、実際よりも広く感じます。ふたつある窓のおかげかもしれません。
入り口脇には、クローゼットが備えられています。毎日使うものを収納しておいて、パッと取りに行く! ができそう。
ガラスのボールが連なっている照明が、ちょっとモダンでもあり、このお部屋のあたたかな雰囲気ともよくマッチしてもいて。壁際にはぐるっとライティングレールが巡らされているので、お好きな向きに照明を当てることができます。
無垢のパイン材が使われたキッチンは、ややコンパクト。お料理好きな方は、別に作業スペースが欲しくなるかも。キッチン後ろにダイニングテーブル、もしくはキッチンワゴンやサイドボードを置くと、よさそうですね!
”アメリカのコテージ” をイメージしたという内装。なるほど、特にこのLDKは、梁が木でお化粧されていたり、温かみのある素材が用いられています。小さな小屋でくつろいでいるような、どこかノスタルジックな雰囲気を作り込みやすそうです。
売主さま
この雰囲気を気に入っていただける方に、お住まいいただければと思います。
最後にバルコニーをチェック
南側は、残念ながら道路を挟んで背の高い建物が建っています。が、徒歩1分で「まいばすけっと」があるのは便利!
交通量の多い「新大橋通り」が見え、車の音が聞こえます。バルコニーは、奥行き・長さともコンパクト。室外機もありますし、人通りも多い場所なので、気になる方は浴室乾燥機能をフル活用されるといいかなと思います。
築地方面へ歩いてみましょう
左上・「築地川公園」には、中央区の在住か在勤者のみが使用できるデイキャンプ場がありますよ。(徒歩5分)/右上・東京メトロ日比谷線の築地駅へも徒歩4分。/左下・“築地と言ったら!” の「築地本願寺」や「築地市場」もご近所さんです。/右下・築地四丁目交差点を曲がって、晴海通りを進めば「歌舞伎座」や銀座もすぐそば。(徒歩15分)
左上・隅田川沿いでひときわ存在感を放つ店構えの「つきじ治作」は昭和6年創業の高級料亭。阿波地鶏を使用した水炊きが名物です。(徒歩11分)/右上・築地の仲卸会社直営の海鮮が自慢の人気ビストロ「Uokame(ウオカメ)」。(徒歩10分)/左下・聖路加ガーデンの47階にあるレストラン&バー「RESTAURANT LUKE with SKY LOUNGE(レストランルーク ウィズ スカイラウンジ)」は、料理はもちろん、東京を一望できる眺めが人気です。夏場には都内で一番高い場所にあるビアガーデンに。(徒歩10分)/右下・隅田川沿いに整備された遊歩道「隅田川テラス」ではジョギングや犬の散歩をしているご近所の方、昼休み中の会社員の姿を目にしました。春は桜が咲き誇るお花見スポットとして親しまれています。(徒歩9分)
カウカモ編集部より
そして、ちょっと周りを見渡してみて下さい! 西には「銀座」、南には「築地」、そして隅田川を渡った東には「月島」。ちょっと足を伸ばすだけで、がらっと異なる雰囲気のエリアを楽しめちゃうんです。気分に合わせてお出かけできるのが、うれしいですね。高低差の少ないエリアなので、自転車があればかなりラクラク。休日のたび、なんだかんだと、ご近所巡りをしたくなっちゃいそう。
そんな “いかにも都心” な立地の中、家に着くなり伸びをしたくなりそうな、コテージ風のお部屋がお待ちしております。キッチンに使われたパイン材をはじめ、チークやレッドオークなど、経年で色艶に深みが出てくる無垢材を、ふんだんに使った内装。どこか懐かしいような雰囲気が、居心地のよさを演出してくれています。
占有面積は45㎡弱と、おひとりでのんびりお住まいになるのに向いたサイズ。事務所利用も可能ですので、SOHOとしてのご利用も◎ お客様が靴のまま部屋に上がれる設計も、なかなか無いですしね・・・!
取材・文・撮影:cowcamo
管理人さんのいらっしゃらない夜間は、エントランスがオートロックに切り替わりますよ。