空へと続く水の街 「水天宮前」

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左上・今回ご紹介する物件の最寄り駅は、東京メトロ半蔵門線「水天宮前」。地下鉄出口には羽田・成田空港へのリムジンバスが発着する「東京シティエアターミナル T-CAT」があり、出張や旅行の移動もラクラク。雨の日はこちらを通り抜けると外での移動距離を短縮できますよ。(徒歩5分)/右上・すきやき丼やコロッケ、自家製メンチカツなど“ゴクリ”なお惣菜が並ぶ「人形町今半 水天宮駅前精肉惣菜店」。(750m 徒歩10分)/左下・日常のお買い物は、「まいばすけっと 清洲橋西店」が近くて便利。営業時間は7:00〜22:00です。(150m 徒歩2分)/右下・マンションの目の前はこんな清々しい景色! 川沿いに綺麗な歩道が整備された「隅田川テラス」では、お散歩をする人やランナーの姿が。編集部の釣り好きによると橋脚あたりでよく大物が釣れるそうで、夜にはスズキ狙いの釣り人もチラホラ。(120m 徒歩2分)

売主さま

「水天宮前」駅のほか、都営新宿線「浜町」駅(徒歩10分)と都営浅草線・東京メトロ日比谷線「人形町」駅(徒歩12分)の3駅4路線が利用可能です。

ビューが楽しみな 隅田川沿いのマンション

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先ほどご紹介した「隅田川テラス」からマンションが見えますよ。マンションの南東側に隅田川が流れており、日当たりと眺望に期待できそうな立地!

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今回ご紹介する住戸は、隅田川に面しています。バルコニーからの眺めにご期待くださいね♡

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左上・1976年竣工、総戸数96戸の建物です。エントランスは隅田川とは逆側にあります。/右上・1階のピロティは、駐車場と駐輪場になっています。2019年10月現在、ともに空きがあり、駐車場は月額35,000〜38,000円、駐輪場は年額2,000円で利用可能です。利用ご希望の方はお尋ねくださいね。/左下・植栽豊かなエントランスはスロープを併設しています。空港に向かう際など、スーツケースを持っての移動が多い方にうれしいですね。/右下・床のタイルが、レトロでかわいいエントランスホール。管理人さんは常駐で勤務されており、取材当日も共用部分を丁寧にお掃除されていました。

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オートロックはありませんが、エレベーターや駐車場などの共用部分に防犯カメラが備わっていますよ。

エレベーターで6階へ

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左・手前に見えるのがご紹介する住戸の玄関扉。エレベーターホールのすぐ近くに位置しています。/右・玄関扉を開けると、広い土間スペースがお出迎え。

売主さま

玄関にはTVモニター付きインターフォンを新設しました。

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エレベーターは96戸に対して1基なので、朝の通勤時間帯は混み合うかも。

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左・玄関には共用廊下に面した窓があるので、換気ができていいですね! 下足入れはオープンな可動棚。奥行きが深いのでスーツケースなども置けそうですよ。/右・廊下に並んでいる扉は、左が洗濯機置き場、右が水まわりにつながっています。まずは突き当たりの扉を開けて、LDKに向かいましょう。

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オープンな収納だとごちゃつきが気になるという方は、パーテーションを置いたり天井にレールを付けたり、目隠しをしてみてくださいね。

窓の向こうに感じる 隅田川の気配

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南東向きの掃き出し窓から入る光が、奥まで届くLDK。窓の外には隅田川の気配が……写真では分かりづらいですが、こちらからでも視線が抜けて気持ちいいですよ。

コンパクトでも機能的な 壁付きキッチン

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LDKに入って、すぐ左側にキッチンがあります。2口コンロと浄水器付き水栓、そして広めのシンクには水切りラックが付いていて機能的。キッチンの右手が冷蔵庫置き場になります。

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キッチン上部には梁が通っていますが、床からの高さは約192cmと、そこまで低くないのでご安心を。

キッチン横から室内を見渡します

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LDKの広さは約9帖。引き戸の先に、洋室が続いています。

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写真のように引き戸を開け放って、洋室と合わせると約13.5帖の空間に。LDKには窓がないので、ワンルーム感覚で開放的にお過ごしいただくのがオススメです。

ひと目で心地よさが伝わる 陽だまりの洋室

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バルコニーに面した洋室の広さは約4.5帖。ハンガーパイプと枕棚が付いている収納が備わっています。

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窓際の梁下は約184㎝と低めなので、背が高い方は出入りにお気をつけくださいね。

さぁバルコニーへ!

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青い空と水面が目の前に広がる、さわやかな眺め。船が行き交う様子をぼーっと眺めるだけでリラックスできそう。

売主さま

隅田川を一望し、南東向きで日当たり良好なところが、この物件の最大の魅力です。

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清洲橋が掛かる大通りからの、車の走行音はまったく気になりませんでした。ただ船が通ると、室内にいてもトトト……と進行音が聞こえます。微かではありますが、気になる方は現地でご確認くださいね。

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晴れた日には洗濯物がすぐに乾きそうな日当たりのよさ! 物干し金具がないので、物干し台をご用意くださいね。

室内に戻ってきました

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洋室は、左の壁側にシングルベッドが収まるサイズ。陽がたっぷり入るので、出張などお出掛けの際はカーテンを開けたままにしておけば、布団を干したようにフワフワの状態で出迎えてくれそう(笑)

引き戸を閉めてみましょう

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明かりをたっぷり取り込む掃き出し窓のお陰で、引き戸を閉めても洋室の明るさはそのまま。来客時に引き戸を閉めれば、プライベートな空間を隠せていいですね。

最後に水まわりをチェック

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左・水まわりは、洗面脱衣室にトイレがある、ホテルライクな2in1タイプ。こちらは好みが分かれるかもしれません。脱いだ衣類を置くスペースは、ランドリーボックスを置くなどして確保してくださいね。/右・浴室は追い焚き機能と浴室乾燥機能付き。悪天候と出張が続いても、洗濯物をきちんと乾かすことができますよ。

清洲橋を渡れば“清澄白河エリア”

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左上・橋を渡ってすぐのところに、有名デパ地下にテナントを出店しているパン屋さん「LE BIHAN(ルビアン)」の工場直営店が。洋菓子店「ANTENOR(アンテノール)」の直売所でもあり、ケーキや焼き菓子も販売しています。(400m 徒歩5分)/右上・「LYURO(リュウロ)東京清澄 THE SHARE HOTELS」内の、バーベキューレストラン「PITMANS(ピットマンズ)」とクラフトビールのブルワリー「清洲橋醸造所」は、宿泊者でなくても利用可能。川を一望するテラス席が特におすすめ!(450m 徒歩6分)/左下・伝統的な造園が見られる「清澄庭園」。隣接する「清澄公園」には運動広場もあり、近隣住民の憩いの場となっています。(550m 徒歩7分)/右下・「PORTMANS CAFE(ポートマンズ カフェ)」は、古いビルの1階をセルフリノベーションしたオシャレな雰囲気が人気。不定期でイベントやワークショップが開催されているので、HPをチェックして参加してみては?(550m 徒歩7分)

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カウカモ編集部より

古くから交通の要所として栄えてきた “日本橋エリア”。今回ご紹介する物件の最寄り駅「水天宮前」は、複数路線が乗り入れていて都心部へのアクセスがよく、直結の「東京シティエアターミナル T-CAT」からは、羽田空港・成田空港に向かうリムジンバスが多数発着しています。勤務地が都心にありつつ、出張が多い方は時間を有効活用できそうなエリアです。

オフィスや老舗飲食店などが密集した駅前から、少し歩けば隅田川がゆったり流れるのどかな雰囲気に。優しい光と風に包まれているような、川沿いに建つマンションが目的地です。

各住戸のバルコニーがある南東側を隅田川が流れ、日当たり・眺望が良好なのは一目瞭然◎ エントランスは「水天宮前」駅から「東京シティエアターミナル T-CAT」を抜けた先にあり、ちょっとの雨でしたら、走れば傘をささずにしのげる距離と、なんとまぁわがままな立地です!

1976年竣工と、それなりに築年数が経過していますが、2016年に大規模修繕工事を実施済みで、外観や共有部分も清潔感があります。また、穏やかで人当たりのいい管理人さんが常駐でいらっしゃるのもうれしいポイント。

住戸は6階に所在しています。バルコニーから一望できる隅田川と空のバランスがちょうどいい高さなんです! 夜にはぼんやりと灯る屋形船が水面を進む、風情ある景色を楽しめそうですよ。

間取りは1LDKですが、洋室の引き戸を開け放って、ワンルームとして広々お住まいいただくのがよさそう。ただ、洗面脱衣室とトイレが一体となった2in1タイプなのは好みが分かるかも。とはいえ、浴室は追い焚き機能付きでくつろげるサイズですよ。バスタイムや、隅田川を望むバルコニーでのひとときで、仕事の疲れを癒しましょう。

通勤・出張に便利な立地と、リバービューで日当たり良好な住戸。そしてマンションは戸数が多いため、月々の共益費が抑えられているのも魅力です。フルローンを組んでも共益費と合わせて月額95,000円ほど! 軽やかに「脱・賃貸」してみませんか?

writer:大川 晶子 / editor:酒井 大作