「東京」駅も徒歩圏内 “八丁堀エリア” へようこそ!

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左上・今回ご紹介するマンションの最寄り駅は、東京メトロ日比谷線とJR京葉線が乗り入れる「八丁堀」。(徒歩6分)「東京」駅からは徒歩15分、タクシーに乗れば乗車時間5分程度と、交通アクセスが良好な立地です。/右上・東京メトロ日比谷線と東西線が乗り入れる「茅場町」駅も徒歩圏内。行き先に合わせて駅を使い分けできますね。(徒歩8分)/左下・「東京スカイツリー」・「羽田空港」を発着する飛行機を眺められる、水辺の公園「隅田川テラス」。晴れた日にペットとお散歩すると気持ちよさそう♡(250m 徒歩4分)/右下・日常のお買い物には、スーパー「マルエツ プチ 新川一丁目店」が便利。(270m 徒歩4分)「中央大橋」を渡って “月島エリア” まで足を伸ばせば、「リンコス リバーシティ店」(700m 徒歩8分)や「マルエツ 佃店」(800m 徒歩10分)もあります。

桜の木が寄り添う 白いマンション

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「八丁堀」駅からは鍛冶橋通りをまっすぐ進み、一回曲がるだけで到着。「茅場町」駅からも途中までは大通りを通るので、帰りが遅い日でも人目があって安心して歩けそうです。マンションやオフィスビル、小さな飲食店が建ち並ぶ中に、ご紹介するマンションが見えてきました。

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エントランスはこの反対側に位置しているのですが、ご紹介する住戸のバルコニーはこちら向き。そうなんです、窓越しにこちらの桜の木が見えるんですよ♡

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左上・エントランス横には駐車場(月額40,000円)、その右奥には駐輪場(月額500円)があります。2019年7月時点でどちらにも空きがあるので、ご利用希望の方はご相談くださいね。/右上・建物内に入ると、左手にメールボックス、右手に管理人室があります。管理人さんの勤務日時は、月~金曜日の9:00~16:00、土曜日9:00~12:00。/左下・オートロックの先には、広々とした共用ロビーがあります。/右下・今回ご紹介する住戸が所在するのは2階。エレベーターが混み合う時間帯は、写真右奥に見える内階段を使うと待ち時間を短縮できますよ。

売主さま

1980年竣工、総戸数43戸のマンションです。築年数はやや経過していますが、2004年にオートロック設置工事、2006年に大規模修繕工事、その後もエレベーター更新工事や給水管更新工事など、適宜メンテナンスが行われていますよ。

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オートロックが備わっているので、女性がおひとりで暮らす際も安心できそう。大通りからは少し入ったところに建っているので、人通りがありつつもごちゃごちゃしすぎていない感じがいいなと思いました。

収納豊富な 玄関ホール

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左・共用廊下には、陽の光が差し込んでいます。共用部は全体的に清潔に保たれていました。では、住戸に入ってみましょう!/右・台形の土間は、広めに取られていますよ。正面の扉の先はLDKで、その右側の引き戸の中はハンガーポール付きの収納です。

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こちらの収納をアウターや帽子類の置き場とすると、居室スペースの収納を有効活用できますし、帰宅してすぐにしまうことができますね。姿見も付いているので便利!

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左・玄関に上がって振り返ってみました。正面の扉を開けると……/右・中はシューズインクローゼット(SIC)でした。オープン棚は可動式なので、背の高いブーツもすっきりと収納できますよ。

桜の木を望めるLDKへ

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LDKに入ると、窓の向こうにはグリーンビューが。先ほど外観の写真に写っていた桜の木です。カウンターキッチンは3口コンロ付きなので、自炊派の方にも満足していただけそう。

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こちらのマンションではペットの飼育が可能で、細則は専有部のみで飼育できる小動物となっています。

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左・キッチン背面には、サイズの異なる吊り戸棚がふたつ備わっています。それぞれの奥行きに合うサイズの棚などを、下に置くとよさそうです。/右・キッチンからの眺めが気持ちいい♡ 掃き出し窓の手前には、インナーバルコニーがあります。日当たりがいいので、ペットのくつろぎスペースになりそうですね。赤い柱が空間のアクセントになっています。

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冷蔵庫置き場の上にも収納が備わっているので、冷蔵庫のサイズはご確認くださいね。取っ手の高さは身長160cmの私がギリギリ届くかどうかくらいなので、踏み台を使った方がいいかも。普段はあまり使わないものの収納場所として活用しましょう。

売主さま

LDK、洋室、それぞれに1台ずつエアコンを設置しました。

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窓側から振り返って全体をチェック。洋室の壁一面はさわやかなブルー! キッチン前のカウンターの脚は柱とお揃いの赤。どちらの色味も鮮やかですが、やわらかい色味なので、ほどよくマッチしています。

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ソファとダイニングセットの両方を置くのは難しそうなので、キッチンの前に付いているカウンターをダイニングテーブルとして使い、リビングダイニング(LD)にはソファだけを置くのがいいカモ。

ピンクに染まるのが待ち遠しい

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バルコニーに出てきました。眺望に抜けはありませんが、この立地で所在が2階という条件にしては、気持ちのいい眺めなのではないでしょうか。左側の道路を歩く通行人とは目が合う距離感なので、日中はレースカーテンを閉めておいてた方がよいでしょう。

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奥行きはあまり深くありませんが、洗濯物を干すには十分な広さです。南東向きなので日当たり良好◎

引き戸を閉めた状態のLDK

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キッチンの横には扉がふたつ並んでおり、左側は水まわり、右側は収納につながっています。専有面積は約40㎡とコンパクトですが、収納が各スペースにしっかり確保されているのがいいですね! お隣の洋室を見てみましょう。

ラムネ色のような 塗装壁

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壁のブルーとクリームイエローの組み合わせが可愛いですね♡ 壁の上部にはピクチャーレールが備わっているので、お気に入りの絵やドライフラワーなどを飾ってくださいね。では、正面の引き戸を開けてみましょう。

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左・約1.8帖のウォークインクローゼット(WIC)。左側の棚の上部には、布団を収納できるようになっています。その下は、スーツケースや季節家電をしまうのにちょうどいいですね。/右・洋室だけだと約4.4帖の広さ。掃き出し窓の位置の関係で、引き戸を閉め切ってもインナーバルコニーの部分だけは開いてた状態のままになります。

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引き戸を開放すると、ワンルームのように広々と使えます。LDの壁もクリームイエローで塗装され、スポットライトのやわらかい光がバウンドしていますね。夜もまた違ったいい雰囲気になりそう♡

水まわりを まとめてチェック

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左・洗面脱衣所はコンパクトながら、収納が充実しています。日用品や掃除用品をたっぷりストックできますね。置き型の洗面ボウルが可愛い♪/中央・トイレにも収納が付いています◎/右・バスルームは白でシンプルに。忙しく働く人の強い味方、浴室乾燥機能も備わっていますよ。

今日はどこに行こうかな? 充実のご近所グルメ

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左上・コーヒー豆を自家焙煎しているカフェ「Gumtree Coffee Company(ガムツリーコーヒーカンパニー)」。好みに合った豆を選んでもらえるので、色々試しながらお気に入りを見つけましょう!(110m 徒歩2分)/右上・ベーカリー「Cawaii Bread&Coffee(カワイイ ブレッド&コーヒー)」は、川沿いのテラス席で食べることもできます。豊富な種類のパンが並んでおり、つい迷ってしまいそう。(500m 徒歩7分)/左下・店内の内装やインテリアがおしゃれなカフェ「TRUNK CAFE」では、世界各国の料理を楽しめます。仕事帰りのディナーやお休みの日のランチにぴったり◎(160m 徒歩2分)/右下・どのパスタもハズレがないと評判のイタリアンレストラン「ロカンダ」。もちもちの生パスタを求めて、ランチタイムには行列ができるほどの人気店です。(78m 徒歩1分)

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カウカモ編集部より

オフィスビルが多く建ち並ぶ「八丁堀」。第一印象は “THE オフィス街!” といった印象ですが、よく見てみるとこぢんまりとした飲食店や緑が豊かな神社があり、水辺も近くに感じられるエリアですよ。


東京メトロ日比谷線とJR京葉線が乗り入れる「八丁堀」駅からは徒歩6分、日比谷線・東西線が乗り入れる「茅場町」駅からは徒歩8分。さらに「東京」駅までも歩けちゃうという利便性の高い立地です。都内を駆けまわってバリバリ働く方がこちらに住んだら、さらに活躍できそうですね(笑)


すがに近所に大型スーパーはないのですが、小さめのスーパーが点在しているので、ちょっとしたお買い物なら十分。加えて、飲食店が充実しているので、帰りにさくっと食事を取ることができますよ。ちなみにカレー屋さんがなぜか多かったです(笑)


マンションの横には「於岩稲荷田宮神社」があるからか、建物は落ち着いた雰囲気をまとっていました。大通りからは離れているので、ひと気はありつつも賑やかすぎない環境です。週末はビジネスマンが減るので、さらに静かになりそう。


築年数のやや経過したマンションですが、オートロックが備わっているのがうれしいポイント◎ 共用部はしっかり清掃されていて、清潔に保たれていましたよ。ちなみにこちらのマンションでは、ペットの飼育が可能。お休みの日には「隅田川」沿いでお散歩を楽しめます♪


住戸内はカラフルな壁や柱が可愛らしいアクセントになっています。窓の向こうには大きな桜の木が見えるので、春になったらピンクも合わさって、より鮮やかな空間になりそう♡ 専有面積は40㎡ですが、廊下、LDK、キッチン、水まわりなど各所にしっかりと収納が確保されているので室内をゆったりと使うことができますよ。おひとりはもちろん、ふたり暮らしでもちょうどいいサイズだと思います。


平日はバリバリ働いて帰宅途中で外食を楽しみ、お休みの日はペットと川沿いをお散歩してから、行きつけのカフェでのんびり読書。そんなメリハリある暮らしが叶いそう。平日と週末では雰囲気が変わりそうなので、曜日や時間帯を変えて足を運ぶといいかもしれません。

writer:島村 麻美 / editor:外山 友香