左上・最寄りは丸ノ内線の中野新橋駅ですが、今回は京王新線の幡ヶ谷駅から歩いてみます。/右上・マンションまで歩く間には商店街が続くので、徒歩15分も苦ではありません! /左下・道路を渡っても、商店街は続きます。/右下・幡ヶ谷で人気のパティスリー「CONCENT(コンセント)」。

cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

平成17年築の真新しいマンションです。お部屋は東南の角部屋で、南からは富士山を、バルコニーのある東側からは新宿のビル郡を眺めることができます。日当たり・風通しはともに良好です。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

築浅と言うこともあり、給排水管の交換は行っておりませんが、床材や壁・天井のクロス、住設機器はすべて新規交換しています。アフターサービス保証も付けておりますので、安心してお住まいいただければと思います。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

マンションから徒歩1分のバス停をご利用いただくと、わずか12分ほどで新宿駅西口へ到着することが可能です。都心から近いにもかかわらず、マンションの周辺には活気に満ちた商店街が複数あり、下町情緒を感じていただけるような側面も持ち合わせたエリアです。スーパーも充実しているので、日常のお買い物に困ることはないでしょう。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

ご夫婦のおふたり暮らしや、お子さまがひとりいらっしゃるご家族にオススメです。

cowcamo営業よりひとこと

まだ築10年とピカピカの、若者マンションの登場です。正方形に近い間取りは廊下部分が少なく、同じ平米数でも各居室の面積が大きく取れるという特徴があるんです。「東側の景色、きっと気持ちいいんだろうなぁ」と妄想しながら現地へ向かうと、これがまた期待以上! 森の向こうに新宿の高層ビル群が見えるという、絶景の二重奏です!! 都心にもかかわらず、周辺は商店街だらけという下町の要素もたっぷりな立地。新しい建物と懐かしい街の雰囲気、両方を手に入れたいという欲張りなあなたにオススメな物件です。


左上・マンション外観。目の前を走る道路はさほど交通量も多くないので、歩いていて安心です。/右上・白と黒の組み合わせが可愛いエントランス。/左下・築浅らしく、オートロックや宅配ボックスも完備。/右下・ちなみにお隣の敷地は東大教育学部附属中学校なんです。ここがお部屋のある6階からどう見えるのか、その全貌は記事の後半で・・・!


左・玄関まわりは扉が白に統一されていてすっきり。/右・左手のドアを開けると、奥行きのあるシューズインクローゼット。


左・廊下に面したトイレには手洗いと鏡までついて広々。/右・廊下部分。お次は右手の引き戸の先を見てみましょう。


左・引き戸の先はサニタリー。洗面台の横には縦長の収納が。/右・お風呂は少しライトな色味で、ゆっくりとくつろぐことができそうです。


廊下突き当たりの洋室B。収納は小さめなのでお子さまのお部屋にいいかもしれませんね。


続きまして、ドドンとLDKです! 撮影に訪れたのはお昼過ぎ。東向きですが、開口面が広いので明るいですね。


左・カウンタータイプのキッチン。ちょっと籠り感があるのが◎ 。/右・シンクの前に立つと外の景色が一望できて、なんとも爽快。


実はですね、こちらのLDKのサッシ、左右にガバッと開くんです! これテンション上がりませんか? 風がそよそよと吹いてきて、本当に気持ちがいい!!


そして、ドーーーーン!このビューです!! 目の前には中学校の木々からなる森、奥には高層ビル郡。この景色を独り占めできちゃうなんて、もう贅沢すぎます。


LDKのお隣にある洋室Aは2面開口。ちなみに南側の眺望もgoodですよ。


左・こちらのお部屋には収納が2箇所。/右・ウォークインクローゼットは左右に長いタイプなので、お洋服をたっぷりと収納することが可能。やっぱりこちらが主寝室ですね。夜景も見えますし。


左・LDKのガバッと開くサッシから出られるバルコニーには、奥にスロップシンクが設置されています。/右・LDKの開き戸タイプのサッシを出た先は、洋室Aとバルコニーが繋がっていて、奥行きもこの通り。洗濯物はこちらへ。


左上・マンション最寄りは丸ノ内線、中野新橋駅。/右上・中野新橋駅からマンションまで歩く途中にも「川島通り商店街」が。昔ながらの個人商店が並びます。/左下・マンション最寄りのスーパー「まいばすけっと」までは徒歩2分ほど。/右下・その他、徒歩5分でスーパー「オリンピック」、徒歩6分でスーパー「ライフ」など、買い物施設は大変充実しています。

取材・文・撮影:cowcamo