千代田区永田町(永田町駅)
日本のへそに居を構えて
ローレル永田町
例えば、自宅で会計事務所を営みたいキャリアウーマンが、初めて家を購入するイメージ。きっと朝起きたら一番に美味しいコーヒーを淹れて、窓辺に腰掛けて、キラキラ光るグリーンを背景に日経とか読むんだろうな。打合せにきたお客さまとはガラスのパーテーションの中で事業の話に花を咲かす。夕...
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
皇居西側
現在販売中のおすすめ中古マンション
cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!
Q1)物件の「売り」はどこですか?
まず赤坂という街が近いにも係らず、とても静かな環境が魅力ですね。決して嫌な静かさではなく、葉がカサカサ鳴るのに耳を澄ませるような、心地のよい静けさなんです。それはやはり、窓の外に国の迎賓施設の緑を望めることが影響していると思います。マンション自体は事務所利用が可能で、場所柄法律事務所や会計事務所などが多く入居しているのですが、とても感じのいいご夫婦が住込みの管理人として勤務して下さっていますし、エントランスまわりもきれいで、管理体制は良好です。特に女性の居住者は集合ポストにネームプレートを出さないようにするなど、住みやすさにも配慮して下さっているところがいいですね。
Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?
GLIPの手掛ける物件は、いつも非日常を感じていただけるような空間づくりを心がけているんです。特に夜の表情を楽しんでいただけるような家。
今回は事務所としてお使いになる方のことも想定し、内装の設計を進めていきました。キッチンを流行の対面式にしてしまうと住居としてのキャラクターが濃くなりすぎるので、空間の主役にはせず壁側に寄せて、残りの空間を有効活用できるようにしています。ガラスのパーテーションの中は、事務所であれば打合せスペースに、住居であればベッドルームとしてお使いいただくイメージです。現在はスポットライトがLDKをグルっと囲んでいますが、天井の真ん中にご用意したシーリングにお好きな照明を取付けていただくだけで、空間の雰囲気がガラっと変わると思うんです。ぜひ空間づくりを楽しんでいただきたいですね。
Q3)立地や周辺環境の魅力は?
マンションから永田町駅には徒歩3分、赤坂見附駅には徒歩6分という立地です。このあたりは地下鉄の駅が集まっているエリアですので、さまざまな路線を使うことができ、とにかく便利ですよね。そしてご存知の通り、日本の政治の中心地でもありますので、マンションの周辺には常時警察官や警備員の方が立っています。女性のおひとり暮らしでも安心して日々を送っていただけるのではないかと思います。「永田町」と言われると生活のイメージが湧きづらいかもしれませんが、少し歩いて赤坂方面に出れば、飲食店やスーパーも多いので、決して生活しにくいということはありませんよ!
Q4)どんな住まい手にオススメ?
弊社の物件をご購入いただける方は女性が多いため、何となく "キャリア女性" というイメージを持っています。コンパクトなお部屋ですので基本的にはおひとりでお使いになるのがよいと思いますが、おふたり暮らしの方もぜひご覧下さい。
cowcamo営業よりひとこと
GLIPさんと、cowcamoのコラボレーション第2弾!! こだわりに溢れた住まいをつくり続けているGLIPさんは、カウカモの大黒柱のひとつと言っても過言ではありません。初台に続き、ぜひこの物件を心から「欲しい! 」と思っていただける方に届けたい・・・!
「永田町駅から徒歩3分」と聞いて、最初は「ムムム・・・? 」と思いました。だって永田町と言ったら、国の主要な施設がたくさん建っていて、警備員の方々もたくさん立っていて、そんなところに住むところがあるの? と。実際現地に足を運んでみて、そのイメージは間違ってなかったのですが、ふいを付かれたのは赤坂エリアもすぐそこだってこと! 赤坂エリアは飲食店からスーパーまで、生活する上で欠かせない施設が揃っているので、毎日の生活も安心。しかも永田町が最寄りのおかげで、すごい恩恵を受けてるではないですか。
まず地図をみてびっくり。マンションの目の前が衆議院議長公邸とメキシコ大使館。しかも方位を確認したら、なんとそちら向きのお部屋じゃないですか! お昼は窓の外一面に、そんな豪華絢爛な施設のグリーンを借景でき、心底贅沢な気分に浸れるんです。お部屋はGLIPさんらしい、ちょっぴり大人でビターな空間。ほぼワンルームで空間が真四角に取られているので、家具の配置によっていかようにも住まい方・働き方を変えられそう。
例えば、自宅で会計事務所を営みたいキャリアウーマンが、初めて家を購入するイメージ。きっと朝起きたら一番に美味しいコーヒーを淹れて、窓辺に腰掛けて、キラキラ光るグリーンを背景に日経とか読むんだろうな。打合せにきたお客さまとはガラスのパーテーションの中で事業の話に花を咲かす。夕暮れ時になったら、買い物しにふらっと赤坂まで。バーで一杯ひっかけて、続きはお気に入りの銘柄のワインを自宅でじっくりと。バリバリと仕事をこなす女性がこんなところをSOHO使いしていたら、女のわたしでも惚れてまうやろ!
気になる方、ぜひ周辺のお散歩も兼ねて一度物件をご覧になってください!
取材・文・撮影:cowcamo