春待ちです!

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ご紹介するマンションは、目黒川沿いに立地しています。今回は対岸から外観をパシャリ。中央に見えるレンガタイル貼りの建物です。

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ちょっとランチに、ふらりカフェへ向かう途中……そんな少しの外出がお花見タイムになりそうな立地で、春が待ち遠しい♡ 最寄りはJR山手線・都営浅草線「五反田」駅です。(徒歩4分)

目黒川を見下ろす パノラマビュー!

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先にお伝えさせてください! 今回ご紹介するのは約78.5㎡ものルーフバルコニー付き住戸なんです♡ 95㎡超えの居室のゆとりに加えて、こんな特典が付いてくるなんて……見下ろせば目黒川、春がきたらゲストを招いてお花見しましょう〜!

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都会のパノラマビューについ興奮してしまいましたが、いったん気持ちを落ち着かせ、玄関スペースからご案内していきますね。

ゆとりの玄関ホール

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左・ミラー付きの下足入れが備わった玄関ホールは、ゆったりサイズ。/右・玄関土間を背に振り返ると、クラシカルなデザインの階段が……。

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階段の先は、約78.5㎡のルーフバルコニーです! とっても気になりますが、まずは正面奥の扉からLDKを見てみましょう。

艶感がいい!

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LDKは約16帖の広さ。二面採光で明るく、艶感のあるダークカラーのフローリングになんだか気持ちが落ち着きます。

売主さま

2012年および2020年にリフォームを施した住戸です。直近では一部クロス貼り替えとクリーニングを実施済みです。

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主に水まわりは、2012年からの既存利用です。全体の使用感については現地でお確かめください。

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窓辺に寄ると、右手には引き戸で仕切れる和室が。

見下ろせば目黒川

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南西向きのバルコニーからの眺望。川向こうに建物が並んでいますが、距離が取れているため視線は気にならなさそう。日差しもたっぷり注ぎます。

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すべての居室に面したワイドスパン。カクカク飛び出た部分から見下ろせば、席取り不要のお花見スポットに。

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ジュースやお酒を片手に、家族で夜桜を楽しみたい! 首都高が近いため、バルコニーでは車の走行音が聞こえます。個人的にはそこまで気になりませんでしたが、現地でもご確認ください。

売主さま

2020年のリフォーム時に、全窓にインナーサッシを設置済みです。

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LDKに戻り、続いては左手の和室をチェック。

約4.5帖の和室

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左上・縁(へり)のない畳敷きで、モダンな雰囲気。/左下・引き戸を開けておけば、緩やかにリビングダイニング(LD)とつながります。/右・押入れタイプで収納力は◎

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壁面の間接照明や畳の形にこだわりを感じられ、家具や小物次第で今っぽくアレンジしやすそうな和室です。TVコンセントがあるので、和モダンなセカンドリビングに仕上げるのもよさそう……。小さなお子さまのプレイスペースにもピッタリです。

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和室の引き戸を閉めるとこんな感じ。お次はキッチンへ。

食器さんたち こちらへどうぞ

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左・下部に収納がたっぷり備わった対面式キッチン。コンロ脇の窓がさり気なくうれしいポイント!/右・背面には大容量のカップボードがドドン。手持ちの食器類をすべて入れてもまだ余白が生まれるカモ。

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玄関ホールに戻り、いよいよ階段を上るとしましょう!

期待の階段を上って

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左・クラシカルな色合いに塗装された階段は、個人的にグッとくるポイント。/右・上った先にちょっとしたスペースがあり、洗濯物の一時置き場などに便利そう◎

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ドアオープン!

ヤッホー目黒川

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ジャン。ガラスドアを開けると、約78.5㎡のルーフバルコニーが! 都会ならではの景色とともに真っ青な空を仰げます。視線を左に振ると、すぐ近くに悠々と流れる目黒川を確認できました。それにしても、広い!

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ふたたび玄関ホールへ。左手の廊下沿いには水まわりや洋室が並んでいますよ。

ふたつの洋室

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上・約6.5帖の洋室A。折れ戸1枚分の収納は奥行きがあります。/下・約7帖の洋室B。コンパクトなウォークインクローゼット(WIC)付きです。

売主さま

エアコンは2020年に全室交換しております。

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どちらも十分な広さが確保されており、南向きのバルコニーに面していて明るいです◎ でも、ちょっと収納が物足りないカモ……? と感じた方、ご安心ください!

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左・廊下沿いには約2帖の納戸が独立してあります。こちらをファミリークローゼットにどうぞ。和室の押入れを含めれば、かなりの収納力です。/右・ゆったりサイズのトイレはカウンターと手洗い器付き。

こちらも 廊下沿いに

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左・ワイドで機能的な洗面台。/右・1418サイズのバスルーム。

建物をチェック

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左上・1976年竣工のマンション。下層階にはオフィスが入居しており、左手に居住者用のエントランスがあります。/左下・長いアプローチを進みまして……/右上・突き当たりに、管理人室とエレベーターが。管理人さんんは平日の8:00〜14:30と土曜日の8:00〜10:30に勤務されています。/右下・9階の共用廊下。右手前がご紹介した住戸の玄関扉です。

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清掃は行き届いているものの、所々に経年を感じる箇所があります。感じ方には個人差がありますので、内見時にご確認ください。

いいにおいがします♡

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左上・不動の人気を誇る、ステーキ・ハンバーグの「ミート矢澤 五反田」がこの距離に! 行列ができる前に一番乗りできちゃいそうです。(徒歩1分)/右上・ご近所を歩いていると、小さなイタリアン「Vie-Buon(ヴィエボン)」を発見。パスタランチからご家族揃ってのディナーまで、気軽に入りたくなる門構えです。(徒歩4分)/左下・すぐ近くに、もうひとつ気になるお店が。「h:armonia(アルモニア)」は、本場イタリアで修行したシェフが腕を振るう隠れ家イタリアンです。(徒歩5分)/右下・ワインビストロ「Good Old Diner(グッド オールド ダイナー)」もご近所。ビジネスシーンからカジュアルな会まで、さまざまなシーンでお世話になりそう。(徒歩4分)

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いいにおいにつられて物件周辺を歩いていると、いくつもの小さな路地裏グルメに出会いました。「五反田」はグルメタウンでもあるので、ぜひ開拓してみてほしいです!

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カウカモ編集部より

大きく出迎えてくれる玄関ホール、階段の塗装やフローリングの艶感に、実用性のあるキッチンの造りなど、“家” 特有の安心感を覚える住まい。ビンテージやクラシックな家具をチョイスして、大袈裟すぎないラグを敷いたら、さぞかしいい雰囲気に仕上がりそうです。和室をモダンな照明や家具でまとめれば、家族がゆるく集えるリビングに。


そして何よりスペシャルなのは、階段の上に広がるルーフバルコニー。ゲストを呼んだり、お花見したり、仕事の息抜きや眠れない夜に……使い方をあげればキリがありませんね。


マンションはややお年を召しており、共益費の徴収額は管理費に比重が置かれています。使い道の内訳や今後の修繕計画については、事前に確認いただくことをおすすめします。


蕾が開く前にぜひ一度、ご内見を。

writer/editor : 守田 可愛