エリアについて

写真

原美術館

cowcamo

マンションは「大崎」駅から徒歩約12分、「北品川」駅から徒歩約7分の位置にあり、都心へのアクセスは良好。「大崎」駅からは坂道を上りますが、桜の並木を通るので四季の移ろいを感じられます。ご紹介する物件のアドレスは「北品川」ですが、この辺りは高級住宅地 “御殿山エリア” 。オフィスビルやタワーマンション、ラグジュアリーなホテルが建ち並ぶ都会的な部分と、実業家である原邦造の邸宅を利用した「原美術館」や大使館が点在するなど文化的な部分が混じり合います。駅から離れるとぐっと住宅が増え、落ち着いた雰囲気に感じました。「大崎」駅と直結する商業施設にはスーパー「ライフ」が、「北品川」駅には「マルエツプチ」があるので、日常のお買い物には困りませんよ。

マンションについて

写真

マンション外観

cowcamo

昭和54年竣工、現在築後37年が経過したマンション。総戸数19戸の5階建て、ワンフロアの住戸数は少なめです。エレベーターもありますが、お天気がいい日には外階段を使っても気持ちよさそう! 赤茶色のタイルが貼られた共用ロビーには、受付とメールボックスが。きちんと長期修繕計画が立てられており、昨年にはエレベーターのリニューアル工事を行っています。エントランスのスロープは少し傾斜が急なので、お使いになる際はお気をつけくださいね。

写真

エントランス

写真

共用ロビー。右へ曲がると外階段につながっています。

写真

共用外廊下

間取り・内装について

写真

玄関ホール

cowcamo

白とブラウンの基調で統一された3LDK、全居室に窓がある角部屋です。玄関ドアを開けるとすぐ見える、グレーのタイル壁がアクセントに。この壁が玄関からキッチンが直接見えないよう、目隠しの役割りをしてくれています。LDKは、洋室Aの引き戸を開ければ約21帖に! 広々2LDKとして使うことも可能。バルコニーからの眺望は、 “ザ・緑!” 青々とした草木が生い茂り、人目を気にすることなくリラックスできそう。ただ、マンションの立地が線路近くということもあり、電車の音が気になるかもしれません。マンションの中では線路から離れている住戸で、窓にはすべて二重サッシを採用しています。
一角にまとめられた水まわりは、LDKからアクセスすることができます。室内と合わせて落ち着いた配色に。ミラーと洗面台がとってもワイドで、忙しい朝に活躍してくれそう!

写真

バルコニーまで、長ーく抜けているLDK。

写真

3口コンロ付きキッチン。白基調ですっきりまとまっています。

写真

フローリングでつながるリビングダイニング。

写真

洋室Aには、大容量の収納スペースが設けられています。

写真

リビングスペースと洋室Aの間の引き戸を閉めたところ。

写真

リビングと洋室Aはバルコニーに面しています。

写真

南向きバルコニーからの眺望。もりもりな緑で自然をいっぱい感じられます。

写真

バルコニーは南向きなので、お洗濯物がよく乾きそう。

写真

バルコニーから戻った全景。

写真

新品交換済みの水まわり。シンプルなトイレはアレンジ自由自在に。ウッディな洗面台とミラーにぬくもりを感じ、モザイクパネルが貼られた浴室では毎日の入浴時間をゆったりお過ごしください。

写真

洋室Bの収納スペースはコンパクト。こちらの窓は、お隣マンションの共用廊下に面しているため、すりガラスとなっています。

写真

洋室Cにも大きな開口部が取られています。気軽にミニベランダ菜園をたのしむのもありです。

写真

北向きバルコニーからの眺望。

写真

高さのあるシューズボックス付き玄関スペース。シューズボックス内は可動式なので、靴に合わせた収納ができますよ!

取材・文・撮影:cowcamo