品川区東品川(天王洲アイル駅)
透明な生活感
東品川ガーデニアA棟
無駄なく、ゆったり、メリハリ。「生活感ない おしゃれ」「生活感 消し方」で検索したことのあるあなた、ご注目あれ。エリアから地続きのアートな空気感と、細やかな内装のこだわりが、その野望を叶えます。I’ll be……We’ll be,天王洲!
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
品川・田町
現在販売中のおすすめ中古マンション
cowcamo
LDKに お邪魔してます
約14.5帖のLDKからこんにちは、カウカモです。こちらの物件は地上8階・南向き。明るさと風通しのよさに加えて、ご覧ください、この程よくリラクシングな内装を!
天井は躯体表し+白塗装仕上げでラフすぎない雰囲気。凝ったモールディングのキッチン腰壁と、ブラックフレームの室内窓が空間のアクセントとなっています。
バルコニーへ 出てみると
お向かいの建物とはしっかり距離が取れており、視線が気になることはなさそう◎ 視界の半分は大空です!
バルコニーはLDKと隣の洋室Aにまたがっており、横幅・奥行きともに余裕を感じるサイズです。洗濯物を気持ちよく干せそうですね。
LDKに戻って
続いて、左手のドアから洋室Aへ。その後でキッチンをチェックして、さらに左奥にある水まわりを順番にツアーしていきましょう。
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梁の真ん中に、配管が通っていた “穴” が敢えて残されているのが見えるでしょうか? グリーンなんかをハンギングして遊びたいですね♡
約6.2帖の洋室A
洋室Aには、大きなクローゼットと造り付けのデスクが備わっています。デスク上に抜かりなく電源を完備しているあたり、ツボを心得てますね〜。
左・バルコニーに面した南向きの掃き出し窓。/右・クローゼットは奥行きたっぷりです。
続きまして 魅惑のキッチンへ
左・食洗機を完備した白いキッチン。腰壁の立ち上がりがあるため、リビング側からは手元が隠れてすっきりした印象に。/右・振り返ると造作の木製ラックが。壁にあしらわれたブリックタイルが可愛い。
お隣の水まわりを チェック
左・おおーっと、これまた可愛い! 造作の木製洗面台には、深さがあって使いやすい実験用シンクが組み込まれています。奥の塗装壁が空間のアクセントに。/右・洗面脱衣スペースが比較的ゆったりしている分、バスルームは1116サイズとややコンパクトです。
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それでは廊下に出て、トイレや収納、もうひとつの洋室を見ていきましょう。
無駄なくシンプル かつ心遣いも
左・廊下のスペースを抑えた効率的な間取りです◎ 手前にウォークインクローゼット(WIC)、左奥に洋室Bがあります。正面はシューズボックスです。/右・玄関から見るとこんな感じ。居住スペースが丸見えにならず、かつさりげな〜く空間の広がりを感じさせる土間の形状がニクイです。壁にアートを飾りたくなりますね!
約6.5帖の洋室B
洋室Bには、共用廊下に面した北向きの腰高窓があります。クローゼットも、洋室Aと同じサイズ感のものが備わっていますよ。
最後に トイレ&収納を
左・トイレも、キッチンや洗面台とお揃いの木製ラック付き。統一感があってGOODです。/右・個室のクローゼットのほかに、マルチに使えるWICもあります! 頼もしい!
レンガづかいが レトロなマンション
マンションは1974年築とそこそこ年数を経ているものの、小まめなお手入れによって清潔感を保っています。2022年にサッシ交換が完了しているのがうれしいポイント◎ 共益費の徴収バランスがよく、修繕積立金の計画的な貯蓄状況にも注目です!
売主さま
細則はありますが、ペットと一緒に暮らせるマンションですよ。
たゆたう水に 囲まれて
物件は運河に囲まれた “天王洲エリア” に所在しています。「東品川海上公園」(徒歩2分)「天王洲アイル第三水辺広場」(徒歩12分)など、水辺は丁寧に整備されているのでお散歩コースにピッタリ! 写真は運河に架かる「アイル橋」を望んだカットです。
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最寄駅としておすすめは、東京モノレール・東京臨海高速鉄道りんかい線の「天王洲アイル」駅(徒歩9分)。りんかい線で「大崎」駅まで3駅の距離感です。
東京モノレールを使えば乗車時間約14分で「羽田空港第3ターミナル駅」へアクセスできますよー。
ダメ押しですが、徒歩2分のバス停「昭和橋」から出ている「目黒駅前」行きの便も見逃せません!
アートな空気と リアルな暮らし
左上・倉庫をリノベーションした人気のレストラン「T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)」。醸造所が併設されており、作りたてのビールをいただけます。(徒歩13分)/右上・ナチュラル系の家具やグリーン、アパレルを取り扱う「SLOW HOUSE(スローハウス)」。週末のパトロールがルーティンになりそう。(徒歩12分)/左下・天王洲アイルって実は “アートの街” なんです♡ こちらは現代アートギャラリー併設の「WHAT CAFE」。(徒歩11分)/右下・いい意味での生活感の薄さは、このエリアの魅力。実際のところ、物件周辺には「マルエツプチ 品川橋店」(徒歩4分)などの小規模スーパーがあるので暮らしに困ることはなさそう。
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広大な「イオンスタイル品川シーサイド」でまとめ買いもありですね!(徒歩9分)
カウカモ編集部より
テレビ局のスタジオやアート保管業会社がドーンと存在感を醸している “天王洲エリア” 。道はどこもフラットで緑が多く、巨大な壁画が視界を彩ります。そして、ウッドデッキが整備された心地いい水辺の公園たち……
洗練された空気のあまり、日常生活を送るイメージがわきづらい、という方もいらっしゃるかも? ですが人も羨むオシャレな暮らしが、ここなら叶いそう。りんかい線「天王洲アイル」駅・京急線「新馬場」駅をどちらも使える立地ですので、大崎や品川勤めの方に特におすすめですよ。
エリアの雰囲気に負けず、住まいの内装も気が利いています。造作のキッチン腰壁や洗面台など、自慢したくなるポイントがあちこちに。個人的には、リビングの梁の “穴" がツボでした。
ペットを相棒に、おひとり〜おふたりでゆったり過ごすもよし。もしくはファミリーで、水辺を駆けまわる毎日を手に入れるもよし。幅広いライフスタイルに合いそうな住まいですよ。
writer:小杉 美香 / editor:本多 隼人
「“天王洲エリア” って暮らしやすいの……?」と思った方へ。
記事後半では、その交通利便性の高さ&周辺環境の魅力をご紹介していますので、ぜひお見逃しなく!