墨田区本所(本所吾妻橋駅)
下町でイチから始めよう
オーベル本所吾妻橋
手ぶらは言い過ぎだけど、必要最低限のものだけ持って引越すのもいいじゃない。素敵な家具は、もうこの家に揃ってる。せっかくなら頭も空っぽにして、新しい生活を始めよう。ここは隅田川沿いの下町エリア。古き教えから新しいカルチャーまで、唯一無二のインプットに溢れた暮らしを。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
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家具から内装まで トータルコーディネート
約10.5帖のLDK。二面にある窓から差し込む光に照らされた、ナチュラルな空間です。
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ナチュラルなテイストの内装と「unico」さんの家具は相性◎ 家具たちもこの空間に招かれてうれしそうです!
リビングとダイニングのゾーニングがしやすい横長の形状。広さはそこまでありませんが、使いやすい間取りです。
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窓が多いので帖数以上の開放感がありますよ。
洋室とLDKをつなぐ室内窓も、空間を伸びやかに感じさせてくれます。
対面式のキッチン
食洗機付きの対面キッチン。背面は奥行きがあるので、収納スペースには困らなそうです。
ダイニングスペースからのカット。続いて、奥の掃き出し窓からバルコニーへ。
東向きのバルコニー
バルコニーの正面には、通りを挟んで建物が建っています。
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住戸は2階に所在する角部屋。通りとの距離が近いため、外に出ると車の走行音はそれなりに聞こえてきます。人目が気になる方は、レースカーテンなどで目隠しを。
バルコニー自体はコンパクトですが、物干し金具が備わっているためおひとり分の洗濯物なら難なく干せそうですよ。
室内に戻ってきました。ふたつある腰窓は南向きで、日中は照明がいらないほどの明るさです!
個人的に大好きな 出窓付き
ダイニング側は出窓になっているため、小物やフラワーベースを置くのにぴったり◎ 窓の向こうにはコインパーキングがあります。
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コインパーキングがある場所は、将来的に建物が建つ可能性も考えられます。この点は覚悟の上で検討した方がいいかもしれません。
デスクを完備! 機能的な洋室へ
約6.9帖の洋室。LDKとつながる室内窓のすぐ下には、造り付けのデスクが備わっています。
収納はオープンタイプの可動棚とクローゼットが設けられています。正面のガラス扉を開けると、コンパクトなサブバルコニーがありますよ。
左・デスクの壁にはコンセントプラグだけでなく、手元を照らしてくれるブラケットライトや可動式のミニシェルフも備わっています。/右・東向きのサブバルコニー。かなりコンパクトなので、使い道は想像を膨らまして見つけたいところ。
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このデスクいいですね〜! 万全の状態で仕事に向き合えそうです。特にリモートワークが多い方は、喉から手が出るほど欲しいスペースなのではないでしょうか。
玄関スペースから 水まわりをチェック
ゆったりとした玄関スペース。適材適所に収納が備わっているのがいいですね。
左・廊下にはLDK、洋室、水まわりのドアが並んでいます。/右・トイレは落ち着いた雰囲気。
洗面脱衣室とバスルームはこんな感じ。バスタブは1218サイズのものが採用されています。
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バスルームには浴室乾燥機を完備しています。バルコニーがコンパクトなので、洗濯物が多い日はこちらを利用するとよさそうですね。
新耐震基準適合のマンション
左上・落ち着いた住宅街に佇む、地上8階建て・総戸数66戸のマンション。/右上・側道に位置するエントランス。右側には立体駐車場があります。/左下・集会場付きの共用ロビー。オートロックドアの手前には、管理人事務室と宅配ボックスが。/右下・こちらが住戸の玄関ドア。エレベーターを待つより、すぐ横の階段を利用した方が早いかも。
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1993年竣工で、新耐震基準に適合しているマンション。2020年に大規模修繕工事を完了しており、建物はきれいな印象でした。マンション全体の修繕積立金もしっかりと貯蓄されているので、将来的な安心感もありますよ。
最寄りは「本所吾妻橋」
左上・ご紹介する物件の最寄り駅、都営浅草線「本所吾妻橋」。大通り沿いにはオフィスビルが目立ちますが、路地に入ると昔ながらの商店や古い平屋が残る、風情のある街です。(徒歩10分)/右上・大正2年創業の老舗洋食店「レストラン吾妻」。半熟のオムレツが乗ったオムライスは、江戸っ子の心掴んで離さない逸品です。(900m 徒歩12分)/左下・ハンバーグ屋さん「モンブラン 吾妻橋店」は昭和57年創業の名店。この日も開店前から並ぶ人の姿が。(750m 徒歩10分)/右下・住宅街の中でお洒落オーラを全開に放つのはハンバーガーショップ「Builders(ビルダーズ)」。看板メニューのひとつであるチョコレートブラウニーも御賞味あれ。(550m 徒歩7分)
「浅草」と「蔵前」 「隅田川」もテリトリー
左上・このエリアのいいところはなんと言っても、「隅田川」の潤いを感じられるところ。(600m 徒歩8分)/右上・川を渡れば “浅草エリア” もすぐそこ。「浅草雷門」までは徒歩14分です。(1.1km)/左下・東京のブルックリンとして、今大注目の “蔵前エリア” もテリトリー。食とアートをつなぐ複合施設「MIRROR(ミラー)」は、新しいカルチャーのハブになっています。(850m 徒歩11分)/右下・こぢんまりとしたイタリアンレストラン「PINZO(ピンツォ)」。温かみのある雰囲気の中、気軽に料理とオーガニックワインをいただけます。(800m 徒歩10分)
カウカモ編集部より
“浅草エリア” の活気と隅田川の潤いが、ほどよい距離で楽しめる「本所吾妻橋」。下町情緒が残る街並みを楽しめる反面、隣町の “蔵前エリア” は若手のクリエイターが集まる場所としても注目されています。
そんな「本所吾妻橋」という街に、極端な話、必要最低限の荷物さえあればすぐに生活を始められる今回の物件。というのも、人気家具ブランド「unico」さんの家具が付いているから! ナチュラル&シンプルな家具にマッチした内装は、機能面も充実◎ 備え付けのデスクだけでなく、適材適所に収納を設けられています。
所在階が2階なので車の走行音はやや気になるものの、二面採光で開放感のある間取りは、平米数以上に広く感じます。家具付き云々は抜きにしても、オススメできるのがこの物件のいいところだと思います。まずは街ブラがてら、このポテンシャルを確かめに来てくださいね!
writer / editor:酒井 大作
人気家具ブランド「unico(ウニコ)」の家具付き物件です! デスクや室内窓など、凝った内装自体にも注目あれ。