ゆったりと流れる「多摩川」がシンボル “田園調布エリア”

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左上・今回ご紹介するのは、東急東横線・多摩川線「多摩川」駅から徒歩6分のマンション。渋谷から東急東横線急行で約15分と都心へのアクセスがよく、「多摩川」周辺の環境も心地よい、いいとこどりのエリアです。/右上・「多摩川」の景色を眺められるロケーションにある「Tamagawa DINER(タマガワダイナー)」。カフェタイムはもちろん、テラス席ではバーベキューもを楽しむこともできます。こういうお店が近所にあるとうれしいですよね。(徒歩5分)/左下・朝7時から夜11時まで営業している「まいばすけっと 田園調布一丁目店」。営業時間が長いので何かと助かりそう。隣には品揃え豊富な「OTENTO田園調布店」もありますよ。(徒歩10分)/右下・駅東口を出ると目の前にある「田園調布せせらぎ公園」。湧き水の滝が流れるせせらぎがあるなど、ちょっと贅沢な癒し空間です。お子さまが楽しめるプレイスペースもありますよ。(徒歩1分)

空が広くってうれしい!

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「多摩川」沿いを散策してみましょう。視界を遮るものがないと、こんなに癒されるんですね。明るいブルーが目を引く橋は、映画「シン・ゴジラ」にも登場した「丸子橋」です。

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今回ご紹介するのは「丸子橋」から「中原街道」をまっすぐ上ったところに建つ大型マンション。街道沿いの1階にはテナントが入っています。

街道の裏側にまわりエントランスへ!

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左上・エントランスは街道の裏側、丘の中腹にあります。エントランス前には来客用の駐車場が。階段の左側には、ベビーカーユーザーにうれしいスロープがあります。/右上・傾斜地に建っているため、ロビーがあるのは3階。同じ階に入っている歯医者さんの入り口を兼ねています。/左下・その奥が管理人室とエレベーターホール。今回ご紹介する住戸の所在階は9階なので、エレベーターで向かいましょう!/右下・さすが9階、眺めがいいですね。住戸からの眺望も期待できそう!

売主さま

こちらは現在築45年、総戸数81戸のマンションです。平成26年には一部耐震補強工事、平成27年には大規模修繕工事を行っています。管理人さんは平日9:00〜17:00、土曜9:00〜12:00の勤務と、管理体制が整っていますので安心ですよ。屋根付きの駐輪場があり、月額300円で使用できます。二子玉川や自由が丘へも自転車で行ける距離なので、ぜひ活用してくださいね。

レトロな玄関ドアを開けて室内へ!

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左・廊下の突き当たりに紺色のリビング扉が。白い壁に映えますね!/右・玄関右側に下足入れが備わっています。可動式の棚を調整すれば、靴以外のものも収納できそう。

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左・廊下に上がって右側に独立式のトイレ。収納が備わっていないので、ストック類の収納には工夫が必要。/中央・洗面脱衣所にも可動式の棚が完備されています。可愛い石鹸やお気に入りのボトルなどを飾ったら素敵な空間になりそう!/右・バスタブはわりと大きめ。写真には写ってないですが、左側には棚が付いていますよ。掃除用品を置いて置けばお掃除も楽々できそうです。

売主さま

専有部分の給排水管は更新済みです。水まわりの設備はすべて新しいものに交換しておりますので、安心してお使いいただけますよ。

水まわりの向かいにある 洋室Aを見てみましょう!

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約6帖の洋室は、とてもシンプルな長方形で使いやすそう。窓は共用廊下に面しています。

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左・窓側を背に見たところ。クローゼットは大きめです。/右・クローゼットを開けるとこんな感じ。枕棚とハンガーパイプ付きなので、使い勝手がよさそうですね◎

紺色のドアを開けてLDKへ潜入!

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廊下突き当たりのドアを開けると、すぐ右手にキッチンがあります。眺望が気になりますが、まずはキッチンから見ていきましょう。

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3口コンロとグリル、食洗機付きのセミオープンキッチン。背面には、ゆったり動ける作業スペースが確保されています。キッチン横にはコンパクトサイズの収納が。

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キッチンに立ってリビングダイニング(LD)を見たところ。LDと隣の洋室は引き戸で仕切るタイプなので、開け放っておけば洋室の様子をうかがうことができます。

さあ、いよいよバルコニーへ!

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さすが9階、見てくださいこの眺望! 右手に見えるのは先ほどご紹介した「丸子橋」です。ちょっと角度を変えれば「多摩川」も見えますよ。まさに “リバーサイドなマンション” ですね。真下は交通量の多い「中道街道」ですが、9階ですし、ふたつの掃き出し窓は二重サッシになっているので、閉めてしまえば車の音もそこまで気になりませんでした。音の感じ方には個人差がありますので、気になる方は現地でご確認くださいね。

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バルコニーはふた部屋分の幅があるので広々。毎朝気持ちよく洗濯物を干すことができそうですね。

室内に戻ります

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掃き出し窓を背にLDを見渡すとこんな感じ。壁一面のミントグリーンとドアの紺色が、白を基調とした空間の中でアクセントになっています。

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ちょっと角度を変えて、洋室Bを見たところ。南東向きの住戸なので、ふたつの掃き出し窓から光がたっぷり差し込みとても明るい空間です。

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今度は洋室BからLDKを見てみましょう。こちらにも大きなクローゼットが。クローゼット横のスペースには棚などを置いて有効活用すると◎ 。

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左・引き戸を閉めるとこんな感じ。約5帖なので、こぢんまりとした印象は受けますが、引き戸にすりガラスが使われているので、そこまで圧迫感はありません。プライベート性を保ちつつもお互いの気配を感じられるので、子ども部屋にするとよさそうです。/右・掃き出し窓からはLDKとつながっているバルコニーに出ることができますよ。

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最後に、引き戸を閉めたところをLDK側から見たバージョンで。洋室Bから差し込む陽の光が間接照明のようでいい感じですね!

周辺のお店を紹介

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左上・駅を出て線路沿いを少し歩いたところにある「cafe despacio(カフェ デスパシオ)」。店名にはスペイン語で「居心地のよい場所で心ゆくまでお食事を」という意味が込められているそう。人気メニューは特製スペアリブとカレーです。(徒歩4分)/右上・1階はカフェ、2階はレストランになっている「田園調布倶楽部」。普段使いもちょっと特別な日のディナーも、どちらもこなせる優秀さです。(徒歩9分)/左下・「COMMEPARIS(コムパリ)」は、フランス焼き菓子の専門店。カヌレやマドレーヌなどのプチ焼き菓子の詰め合わせは雑誌にも掲載されたことがあり、手みやげにおすすめ。(徒歩9分)/右下・クラシカルな店内で丁寧につくられたフレンチをいただけると人気の「Un de ces jours(アン ド セジュール)」。コストパフォーマンスも◎! 席数が少なめなので、予約必須です。

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カウカモ編集部より

高い建物で切り取られていない広々とした空やゆったり流れる「多摩川」の自然を感じつつ、「多摩川」駅から6分歩いたところに佇むマンション。少し遠まわりにはなりますが、天気のよい日には駅から直結している「田園調布せせらぎ公園」を通って出勤するのも気持ちよさそうです。東急東横線の急行なら渋谷から乗り換えなしで約15分と都心に出やすいにもかかわらず、「多摩川」沿いの自然豊かな環境がすぐ近くにあり、子育てをするにはぴったりのロケーションだと思いました。取材中にベビーカーを押すおしゃれなママたちにちょくちょく遭遇したことからも、ここが子育てをしやすい街であることがうかがえます。


現在築45年ではあるものの、平成27年に大規模修繕工事を実施済みということもあり、外観や共用部はとても綺麗だなという印象を受けました。また、一部耐震補強工事も行っており、管理体制は良好です。近くに大きなスーパーがないところが残念ですが、自転車をお持ちであれば徒歩15分のところにある「イオンスタイル 御嶽山駅前」を利用することができますよ。


住戸は白を基調とした空間に、ミントグリーンの壁や紺色のLDKへ続くドアがアクセントになっていて、とてもさわやかな雰囲気。大きな街道に面しているので、どうしても車の走行音は聞こえます。ただ所在階が9階で、かつふたつの掃き出し窓は二重サッシになっているので、窓を閉めればほとんど気になりませんでした。気になる方は現地でご確認くださいね。間取りは2LDKなので、小さなお子さまがいるご家族やこれから子育てを考えているご夫婦におすすめです。南東向きで日当たりがよく、眺望も◎ なので、お部屋にいながら開放的な気分が味わえそう。


「多摩川」沿いの自然を身近に感じながら、おしゃれな雰囲気のお店で過ごすこともできる街。こんな街で子育てできたら楽しそうですね! 気になる方はぜひお問い合わせを。お待ちしております。

取材・文・撮影:cowcamo