舞台は「大森」の山王側

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左上・最寄りはJR京浜東北線「大森」駅。駅直結の「アトレ大森」には、飲食店やアパレル、雑貨店などが豊富に揃っています。お料理する時間がないときは、地下食品街でテイクアウトするのもいいですね。(徒歩8分)/右上・池上通り沿いには「大森駅山王口商店街」が。アーケード付きなので雨の日も快適です♪(750m 徒歩10分)/左下・駅目の前にあるスーパー「オオゼキ 大森駅前店」は品揃えのよさが自慢。お買い物場所の選択肢が多くて、どこに行くか迷っちゃいそうですね!(750m 徒歩10分)/右下・池上通りの「山王口」T字路を左に曲がると、歩道が整備され、空が広くて気持ちよい「ジャーマン通り」があります。この名前は、数十年前まで付近に「ドイツ学園」があったことに由来するそう。(450m 徒歩6分)

ジャーマン通りに堂々と

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こちらは、以前にもカウカモで別の住戸を取材させていただいたマンション。1階にドラッグストアが入っているのが目印です。

売主さま

1969年築の建物ですが、2015年に大規模修繕工事を完了済みです。2017年には宅配ボックスを導入しました。

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住まい手の生活の変化に合わせてアップデートされているってイイですね!

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左上・ちょっとレトロかつ優雅な階段を上ってエントランスへ。ちなみに、道路からスロープでつながる地下駐車場のエントランスからは、スーツケースやベビーカーを押したまま出入りできますよ。/右上・ホール左手には、ウワサの宅配ボックスがズラリ。正面の管理人室には、管理人さんが週6日で勤務されています。マンション内は清掃が行き届いており、チラリと見えた掃除用具置き場も美しく整頓されていました(小姑みたいですみません)♡/左下・マスタードカラーのエレベーターで9階へ。総戸数73戸に対して2基のエレベーターがあるので、順番待ちに血圧が上がる心配もなさそうです。/左下・共用廊下は “窓いっぱいの内廊下”。さわやかさと安心感のいいとこ取りです。ネイビーの玄関扉にはどっしりとした重みが感じられ、2ロックタイプなのもちょっとうれしいですね。

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共用部はどの点を見ても、古さを感じさせない明るさ&爽やかさ! いい雰囲気ですね〜。

タイルが誘います

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左・玄関扉を開けると、磁器タイル貼りの土間がお出迎え。靴は右手のシューズボックスへ収納して・・・実はこちらの住戸、玄関は9階ですが、あとは8階に位置しています。お気に入りのスリッパに履き替えたら、右手に見える階段を降りていきましょう。/右・8階の廊下も磁器タイル貼り。中央のグレーのドアは、後ほどご紹介する水まわりへ続きます。まずは光が射しているネイビーのドアを開けて、LDKへまいりましょう!

売主さま

ドアにはアンティーク感のある波ガラスや、真鍮製のドアノブを使っています。モルタル仕上げの階段は、この後さらにクリア塗装を施す予定です。

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玄関〜階段〜廊下にかけて、もうすでにハンサムな空気が満ち満ちています!

明るい!

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LDKに入ると、足元はオーク材のフローリングに。南向きの窓からいっぱいに光が入って明るいです! ちょっと見づらいですが、右側の壁にはベージュのアクセントクロスがあしらわれています。

キッチンを見つめましょう

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左・食洗機完備のキッチン。カウンター内側にはグレー、外側には白のタイルが美しく敷き詰められています。これはお料理するテンションが上がりそう!/右・キッチンの奥には、冷蔵庫置き場と収納付きの洗濯機置き場が。洗濯機置き場は引き戸で隠すことができるので、来客時などに便利です。

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キッチンの隣に洗濯機置き場があるので、効率よく作業することができそうですね。ここで華麗な家事シンフォニーを奏でてください♪

くつろぎのリビングダイニングへ

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天井はチャコールグレーのクロスで引き締められ、コンセントやスイッチ盤はマットブラックで統一されています。ディスプレイのように窓辺にソファを置いたら、背中がぽかぽかと気持ちよさそうですね。それでは中央の引き戸から、お隣の洋室Aへ行ってみましょう。

約5.5帖の洋室A

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奥の壁にはLDKとお揃いのアクセントクロスがあしらわれています。ああ、掃き出し窓の向こうから、バルコニーが呼んでいる!

うわーお!

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気分爽快! 街を見渡す大パノラマです!

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大通りの方を向いていますが、地上から距離があるためか、そこまで車の走行音は気になりませんでしたよ。心配な方は現地にてチェックしてみてくださいね。

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バルコニー自体はややコンパクト。庇の内側がさりげなく黄色で塗られているのが可愛い。

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窓の反対側には、しっかりウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。

LDKに戻って

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細かいポイントですが・・・カウンターの横の壁を見ると、天井までタイルがきちっと貼られているんです。個人的に、こういう抜かりなさにテンションが上がりました(笑)さて、それでは廊下へ戻って水まわりへ。

こちらもタイル貼りです

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左・細長い形の洗面脱衣室。手前には背の高い可動棚があり、収納力◎ 洗面台の奥にバスルーム、向かいにトイレが並んでいます。/右・洗面化粧台にもキッチンと同じグレーのタイルの艶めきが。水まわりまで統一感があってgoodですね!

バス・トイレを見つめて

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左・浴室乾燥機を完備したバスルーム。こちらはちょっぴりタイトなサイズ感です。/右・トイレもキュッとした印象。でもトイレですから。これくらいの方が落ち着く、カモ?

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続けて、お隣の洋室Bへ行ってみましょう!

光たっぷり

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北側の壁一面に広がる腰高窓からの光が気持ちいいですね! 約7帖の広さがあるので、ダブルベッドを置いても余裕がありそう。

うわーお!!

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窓からはこんな景色が望めます。低層の住宅街を遠くまで見渡す、和やかなビューです。左手には「蘇峰公園」の緑がチラリ。気持ちいい〜!

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オープンシェルフに何を並べるかがセンスの見せ所ですね♡ 左の白いドアの先は、約1.3帖のWIC。おふたり分の衣類でも十分収まりそうですよ。

ドアからドアへ

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左・廊下へ戻ってきました。中央のネイビーのドアが、今見てきた洋室Bのもの。そして左のグレーのドアを開けると・・・/右・おお! 約1.6帖のゆったりサイズの納戸です。大型の季節家電やレジャーグッズだって置けちゃいます。

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さらに奥にドアがありますね? その先は?

解決編

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左・ん? 見たことのない場所に出ました。/右・振り向いて納得! ここは8階の共用部(階段)につながっているんですね。右に写っているのはお隣の住戸の扉です。

売主さま

こちらからも出入りすることが可能です。例えばキャンプ用品やスーツケースなどの大きな物を、ダイレクトに出し入れすることができますよ。

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納戸の換気の際や、お隣さんにお醤油を借りる際にも便利そうですね。

すぐそばに こんな素敵なスポットが

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左上・“山王エリア” で人気のカフェといえば、写真映えするサンドウィッチが評判の「Perch Coffee(パーチコーヒー)」。物件のすぐ近くなので心躍らせていたのですが、取材日は涙の定休日・・・ご内見の際にはぜひ。(68m 徒歩1分)/右上・がっくり歩いていると、パティスリー「LE GARUE M(ル ガリュウ M)」の姿が。ちなみに、通り沿いに同じお店のベーカリーも展開しています。看板に誘われ、焼きたてのいちごパイを購入! 2階のイートインスペースもあるそうですが、目指す場所は決まっています。(49m 徒歩1分)/左下・物件から見えた、梅の花咲く「蘇峰公園」です。ジャーナリストの祖と言われる、徳富蘇峰の居宅跡を公園にしたものなのだとか。ここ、すごくいい・・・!(280m 徒歩4分)/右下・あずま屋で、いただきます♡ 高台に位置しているのでとても静かで、園内を流れる小川のせせらぎまで聞こえました。お散歩コースに、とてもおすすめです。

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カウカモ編集部より

正直、「大森」駅というと賑やかでやや雑多なイメージを抱いていたのですが・・・物件を目指してジャーマン通りを歩いていくうちに、だんだん空気が穏やかになっていくのが実感できました。賑わいの先にある、古くからのお屋敷街 “山王エリア”。それが今回の舞台です。


ジャーマン通り沿いに建つマンションは、1969年竣工と築年数が経っていますが、大規模修繕工事を2015年に実施済み。外観や共有部には綺麗に手が加えられ、エントランスにはオートロック・宅配ボックスを完備しています。『築年数が経っている物件はちょっとなあ』という方にもぜひ見ていただきたい、住み心地よさそうなマンションです。

「大森」駅からは、JR京浜東北線で「東京」「品川」「新橋」などへ乗り換えなしでアクセス可能。駅周辺には駅ビル「アトレ」や商店街があり、日常のお買い物は近場で済ませることができて便利です。しかもマンション1階が大型のドラッグストアですので、本当に近場で済みそうですよね(笑)


さて、今回ご紹介するのは、9階の玄関から入る8階の住戸です。靴を脱いだあと階段で1フロア降りていく、ちょっと特徴的なつくりをしています。このワンクッションの “階段タイム” が、内と外とを切り替える仕掛けになってくれるかも。

玄関を入ったら、お悩み事や疲れはそっと9階に置いて、階段を降り『ただいま』。そして『行ってきます』のあとは、心身の準備運動を兼ねて階段を上り、お外モードへ。壁にアートや写真を飾ったりして、自分たちらしいスイッチ装置を作り上げるのはいかがでしょうか。特にお気に入りの場所になると思いますよ。


専有面積約67.7㎡の空間を2LDKに仕上げ、ゆとりを持たせた間取りです。個室に細切れ感がなく、それぞれにWICが備わっています◎ 余裕ある広さの納戸は、趣味のグッズを格納するのにちょうどよさそう。日の出前にそっと釣竿とクーラーボックスを握り、長靴を履いてそのまま小声で「行ってきます」、そんなシーンが目に浮かびます。

そして何と言っても最大の魅力は、街を見渡す爽快なビュー! 南側のバルコニーだけでなく、北側の窓からも気持ちよく抜けた景色が眺められます。どこにいても、伸びやかな気持ちでくつろぐことができそうです。


眺望至上主義で、“山王エリア” でハンサムなお住まいをお探しの、タイル好きなあなたへ。そしてきっと、階段もポジティブに味方につけることができるあなたへ。心地よさ、揃ってますよ。ここで新生活を始めませんか?

writer / editor:小杉 美香