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当物件は2012年にフルリノベーションを実施済み。オシャレな内装や、防音室といった一点モノらしい設備にも要注目です! ペットも飼育可能ですよ!

駅の出口から 徒歩10秒

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今回ご紹介するマンションの最寄り駅は、東京メトロ有楽町線「護国寺」。なんと5番出口の真横にエントランスがあります!

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山手線の内側エリアで、タクシーを利用すれば主要なビジネスエリアにサクッとサクセスできます。フットワークが軽くなりそう!

ラフに住みこなして

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約20帖のLDK。窓の多い三方角住戸なため、明るく開放的です!

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一部が黒塗装で仕上げられており、キリッとした印象を与えてくれます。

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どんなインテリアでも合わせられそうな内装です! ライティングレールやピクチャーレールを完備しているため、配置の自由度も高いと感じました。

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床や造作棚には無垢材を使用しており、味わいのある経年変化が現れていますよ。

窓のそばの アイランドキッチン

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直線的なデザインのアイランドキッチン。シンク下にゴミ箱が収納できたり、床はタイルに切り替わっていたり、機能性への配慮もうかがえます。

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左・背面には、カップボード兼ワイドカウンターを完備。/右・南向きの眺望。住戸が所在するのは9階で隣接する建物より背が高いのがミソ! 正面の建物とはしっかり距離が取れています◎

LDKのギミック

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左・防音室を完備。楽器の練習やボイストレーニングにいかがでしょうか?/右・ハンガーパイプや枕棚が備わった大型のウォークインクローゼット(WIC)。衣類や季節家電類をまるっと収納できそう!

窓辺で チルorワーク

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やんわりと仕切られた窓辺スペース。ソファやベンチを置けばチルスペースに、デスクを置けばワークスペースになりますね。

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梁にはカーテンレールが備わっているので、一時的にしっかり仕切ることもできますよ。

眺望をチェック

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大通りを挟んでいて開放的! 正面に見えるのは「講談社」の本社ビルです。

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住戸の窓はすべて二重サッシを採用しており、騒音対策が施されています。音の聞こえ方については現地でご確認くださいね。

室内に戻って

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LDK奥の廊下へと進みましょう。さらに奥にはバルコニー付きの洋室がある、縦長の住戸です。

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両面の窓を開ければ、風が通り抜けていきそう♪

廊下や水まわりにも エッセンスを

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左・壁にピクチャーレールを備えた廊下。オープンな洗面脱衣室と隣接しており、スペースが有効利用されています。/右・下足入れは可動棚付きのオープンタイプ。飾るように靴を並べてくださいね。

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左・スタイリッシュなタンクレストイレ。/右・室内窓付きのオープンな浴室。洋室と面しています。

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細長い廊下に水まわりがうまく配置されているなど、間取りへのこだわりが感じられますね。

約5帖の洋室

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東と南の二面採光。天井には物干し用のバーが備わっています。

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振り向いてパシャリ。洋室にも抜かり無く、ピクチャーレールや飾り棚付き。

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ベッドを配置した際、飾り棚はちょうどスマホ置き場になりそうですね。コンセントも備わっていますよ。

東向きの眺望

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グリーンや空が見えてgood! 室内からはそれほど気になりませんでしたが、左手には別住戸のバルコニーが見えますのでご承知おきを。

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ふう、堪能しました。三方いずれも開放的で日当たり良好! 陽気を感じながら家時間を満喫できそうですよ◎

エリアのご紹介

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左上・「護国寺」駅といえば、ビッグターミナル「池袋」駅から二駅。ショッピングや乗り換えなどでお世話になりそうです。/右上・エリアのシンボルは「護国寺」。このエリアは文化施設や教育施設などが多く建ち並び、落ち着いた空気をまとっているのが魅力。/左下・こぢんまりとした飲食店もそこかしこに。コーヒーなら、小さな小さなテイクアウト専門店「coffee trill(コーヒートリル)」へどうぞ。/右下・温かい雰囲気のフレンチレストラン「Bistro Le Soleil(ビストロソレイユ)」は本格的ながらもリーズナブルにいただけるランチが人気です。

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カウカモ編集部より

駅徒歩10秒のマンションに潜む、洒落た住まい。


2012年に現オーナーが設計士と対話を重ねながらフルオーダーで仕上げました。無垢材が味のある経年変化を生み出しています。丁寧に住まわれていたようで、水まわりなど設備の使用感はそれほど感じませんでしたが、このあたりは現地でご確認いただきたいところ。


専有面積は約67㎡、1LDKの間取りです。おひとり〜おふたりぐらしにフィットしそう。また、当マンションでは細則に基づいて、事務所利用やペットの飼育が可能と、ライフスタイルの選択肢は広そうですよ。


また、白と黒を基調とした内装で、オープンラックやピクチャーレールを多数完備。インテリアや小物、アート選びの自由度が高いですよね。


うーん、これはハマりそうな方がたくさん……! ビビっと来たのであれば、どうかお早めに!

writer / editor : 高山 翔矢