「荻窪」を地元に

写真

左上・今回ご紹介する物件の最寄りはJR総武線・中央線、東京メトロ丸ノ内線「荻窪」駅。(徒歩7分)/右上・マンションがある駅の北側には、アーケード付きの「荻窪駅前商店街」が。通りにある「春木屋」は筆者の大好きなラーメン屋さんです。(350m 徒歩5分)/左下・思い立ったらすぐ行ける距離にある日本食のお店「まめたろう」。(84m 徒歩2分)/右下・物件から徒歩2分の場所にある「杉並区立天沼弁天池公園」。近くに公園があるっていいですよね。(120m 徒歩2分)

cowcamo

「荻窪」は、「新宿」や「東京」といったビッグターミナルへのアクセス◎ 駅のそばに商業施設が揃っているので買い物も便利です。 


 駅からご紹介するマンションへは「荻窪駅前商店街」を抜けて、住宅街に入るルート。駅前のにぎやかな雰囲気とはガラリと一転、穏やかで閑静な雰囲気になりますよ。

さっそく住戸へ!

写真

ご紹介するのは、3階建てのマンションの最上階に所在する住戸。順番に見ていきましょう!

約17.5帖のLDK

写真

ゆったりとした横長のLDK。写真のようにリビングとダイニングをしっかり確保できます。

写真

角度を変えて。右手の壁にはピクチャーレールが備わっているので、お気に入りのアートや写真を飾ることができます。

キッチンをチェック

写真

対面式のキッチンには食洗機を完備。背面には、冷蔵庫のほかに食器棚などを置く余裕がありますよ。

写真

南向きの窓から光が差し込みます。

cowcamo

取材時はお昼過ぎでしたが、時間帯によってはもっと陽が差し込みそう!

南向きのバルコニーへ

写真

バルコニーの正面にはちょうど電信柱と建物が。低層マンションということもあり、眺望に抜けはありませんでした。

写真

とはいえ日当たりはよし。庇(ひさし)があるので急な雨でも安心ですね。

cowcamo

続いて、ふたつある個室をそれぞれチェックしていきましょう。

約5.9帖の洋室A

写真

LDKと隣り合う洋室A。こちらにも南向きのバルコニーが付いています。

写真

折れ戸2枚分のクローゼット完備。バルコニーはLDKのものよりもコンパクトなサイズです。

約6.2帖の洋室B

写真

建物の吹き抜けに面した北向きの窓がある洋室B。明るさはそれほど期待できませんが、寝室にはちょうどいいかも。

写真

こちらにも奥行きの深いクローゼットを完備。

cowcamo

こちらを主寝室にするのであれば、洋室Aを書斎や趣味部屋にするのもいいですね。

玄関スペースから 水まわりへ

写真

大きな下足入れが備わっている玄関スペース。LDKにつながるガラス入りドアから自然光が差し込みます。

写真

それぞれ広さにゆとりがある水まわり。浴室乾燥機を完備していますよ。

マンションをチェック

写真

地上3階建て・総戸数15戸の小規模マンション。エントランスにはオートロックが備わっています。

写真

エントランスにはオートロックを完備。平成元年竣工の建物は、内外ともに綺麗に保たれている印象でした。

cowcamo

総戸数を鑑みると、共益費の徴収額がやや少ない印象です。将来的な値上げは視野に入れておいたほうがいいかもしれません。

個性派ショップが勢揃い

写真

左上・街の洋食屋さん「イナズマカフェ」の店内には、壁一面に漫画家さんの手描きイラストがびっしり。知らずに入るとびっくりします!(350m 徒歩5分)/右上・「L'ABEILLE(ラベイユ) 荻窪本店」はおしゃれなハチミツ専門店。イートインコーナーではちみつドリンクをいただけます。(350m 徒歩5分)/左下・世界中のスパイスが手に入る「Tokyo Spice Museum Spices BAR(東京スパイスミュージアム・スパイスバー)」。夜はスパイシーなカクテル&おつまみを楽しむバーになります。(400m 徒歩5分)/右下・商店街がとても豊富な荻窪の街。駅の反対側には「荻窪南口仲通り商店街」も。(600m 徒歩8分)

cowcamo

カウカモ編集部より

街は個性的で味わい深いほうがいいんだけど、家のまわりは落ち着いていて欲しい。という願望をお持ちなら「荻窪」はとってもおすすめ!


ユニークな飲食店による “お口のアクティビティ” はもちろん、交通・生活利便性もよし。それでいて一歩横道に入れば、のんびり穏やかな空気が流れる住宅街が広がります。


そんな街の二面性を、ちょうどいい位置で享受できる物件です。派手さや突出したところはないけれど、生活するには絶妙なバランス感ではないでしょうか。目の付け所がいい皆さま、お問い合わせはお早めに。

writer / editor:酒井 大作