「家族になる」を、急がなくてもいい。ふたりの今にフィットする、ゆったり3LDK。仕事と暮らし、オンとオフを分けながら、ひとつ屋根の下でつながっていられる間取り。始発駅の利便性と街のあたたかさが、拡張するふたりの時間と未来を支えます。
杉並区堀ノ内(方南町駅徒歩5分)
3LDK
/ 65.56㎡
/ 5,850万円
cowcamo
企画担当
東京メトロ丸の内線沿線で新宿まで出やすい立地と、将来の暮らしの変化にも対応できる間取りです。
マンションは管理体制がしっかりとしており、新耐震基準にも適合していますよ。
それでは お邪魔します

LDKの広さは約13.5帖(CGイメージは隣接する洋室Aの引き戸をオープンにしたカット)。自然光がたっぷりと満ちる、南向きの明るい空間です。
企画担当
3つの洋室のうち、洋室Aと洋室Bはリビングインの(LDKからアクセスする)間取り。
家族が別の空間にいても存在を感じやすく、リモートワークが多いカップルから小さいお子さまがいらっしゃるファミリーまで幅広くおすすめしたいプランニングです。
キッチンをチェック

キッチンはL字型で、3口コンロと食洗機付き。冷蔵庫置き場の横にはニッチ収納を設けます。整然と並んだ白の大判タイルがかわいいデザイン。
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LDKの扉の近くには可動棚付きの収納もあり、パントリーのように使えます。キッチンまわりの収納が豊富だと、生活感の出やすい食品類のストックなどをスッキリと隠せていいですね!
企画担当
キッチンの腰壁にはシナベニヤ材を使い、オイル塗装で仕上げます。やさしくナチュラルな風合いになりますよ。

キッチンからリビングダイニングを見るとこんな感じ。家族がいる風景が浮かんできそうです。
企画担当
リビングダイニングの壁にはピクチャーレールを設けます。ぜひお気に入りのアートを飾って、インテリアを楽しんでみてくださいね!
バルコニーへ

住戸の所在階は1階。植栽の緑が目にやさしい眺望です。

南向きなので洗濯物がよく乾きそう。
室内に戻って 約4.9帖の洋室A

洋室Aは折れ戸2枚分の収納付き。引き戸を開け放ってリビングダイニングを拡張したり、ワークスペースとして使ったりと自由度の高い個室です。
続いて 約4.7帖の洋室B

洋室Bは窓がないからこそ、照明で落ち着いた雰囲気づくりを演出していただきたい空間。
企画担当
洋室Bのクローゼットはコンパクトなタイプなので、ライフスタイルにあわせて置き型の収納や棚を追加してみてくださいね。
水まわりにも さりげないおしゃれを

左・縦長タイルをあしらった洗面台。ニッチにはお気に入りのフレグランスアイテムを飾るように置きたい!/右・吊り戸棚付きのトイレ。
企画担当
ユニットバスは1317サイズを採用予定です。また、廊下に扉付きの洗濯機置き場を設けます。
約5.6帖の洋室C

共用廊下に面した洋室C。ダブルサイズのベッドのほかにも、本棚などを置ける広さです。

折れ戸2枚分の収納付き。シンプルな内装なので、CGイメージのように印象的な照明を取り付けるとメリハリが生まれそう。
善福寺川のほとり 清潔感のあるマンション

1982年に竣工した、総戸数89戸の建物。植栽の豊かな中庭を囲むように、コの字型に建っています。エントランスは、ベビーカーや重いスーツケースを押しながらのアプローチにうれしいスロープ付き。
企画担当
エントランス入ってすぐにある窓口では、住込みの管理人さんが週6日勤務されています。
2025年6月現在、中庭にある屋根付きの駐輪場(月額400円)には空きがありますよ。
cowcamo
直近の大規模修繕工事は2024年に実施したばかり。長期修繕計画に基づいてしっかりとメンテナンスが行われており、冒頭で企画担当さんも言ってくれたように、管理に対する意識の高さが好印象です!
繰り返しになりますが、2022年には耐震診断を実施し、耐震基準を満たしていることも証明されています◎
「方南町」って どんな街?

上・東京メトロ丸の内線の始発駅「方南町」。「新宿」「東京」「池袋」などのビッグターミナルまで一本でアクセスできます。(徒歩5分)/下・駅前の「方南銀座商店街」には、約160ものお店がズラリ。個性的なイベントも豊富で、普段のお買い物以外も楽しめること間違いなし。
cowcamo
始発駅ということは……座って電車移動できる可能性が高め! 2019年のダイヤ改正で方南町駅発着の本数も増えており、特に「新宿」まではたったの5駅という交通利便性もポイントです◎

カウカモ編集部より
今回ご紹介する物件は、カウカモプロデュース。ライフステージの変化にあわせて洋室の使い方をアレンジしながら、長く暮らしを送れそうな住まいです。
こちらのマンションには筆者も足を運んだことがあるのですが、建物の横を流れる善福寺川の景色をよく覚えています。カモやサギなどたくさんの水鳥たちが暮らしているらしく、春の桜並木も美しかったですよ。
東京メトロ丸の内線の “支線” ではあるものの、実はかなりの利便性が魅力の「方南町」。ご紹介した通り「始発駅」なので、電車通勤も休日のお出かけも、座ったまま快適に過ごせるのは地味にうれしい気がします。
昔ながらの商店街も人情味が溢れていて面白いので、内見はぜひ少し余裕を持って、近所の散策も楽しんでみてくださいね。
こちらの物件はカウカモプロデュース! カウカモでの取材実績多数のマンションから、専有面積約65㎡を3LDKの間取りにした住まいをご紹介します。
さっそくですが企画担当さん、こちらの物件の “推しポイント” は?