杉並区永福(西永福駅)
招き永福
サンハイツ永福町
なんだか縁起のいい街に、白いタイル貼りのさわやかなマンション。さりげないアクセントが効いた自分好みの住まいには、気持ちのいい風が吹く。お気に入りのキッチンでの料理は気分が上がるし、友人をおもてなしするのが楽しくて仕方ないんだ。ここでの暮らし、いい予感しかしない!
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
井の頭線
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「永福」って名前からして 縁起よさそうです
左上・最寄り駅は、京王井の頭線「西永福」(徒歩4分)。こぢんまりとした個人商店が多く、アットホームな雰囲気。/右上・駅前から延びる「西永福商店街」には、さまざまなお店が並びいつも賑わっています。(徒歩2分)/左下・子育て・厄除け八幡としても有名な「大宮八幡宮」。広い境内、大きく育った木々……凛とした空気が流れていて、とても清々しい気持ちになりました。(徒歩7分)/右下・お買い物は、マンションの向かいにあるスーパー「サミットストア 西永福店」が近くて便利!(徒歩2分)
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お隣の「永福町」駅は徒歩9分。急行停車駅なので、お出かけ先によって使い分けることも◎ マンションの目の前にある停留所「西永福」から「新宿駅西口」行きのバスに乗ることができるのも、見逃せないポイントです!
お邪魔します ガチャリ!
玄関まわりには、容量の多いトールタイプの下足入れのほかにも、帰ってきてコートをサッと掛けられるようなクローゼットが備わっています。
企画担当者
床にはグレーのフロアタイルを採用しています。収納はしっかり設けつつ、廊下は最小限に抑えているので、居住空間を広く使えますよ。
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廊下以外にもリビングにも共用収納があって、ファミリーさんでもすっきり暮らせちゃいますね♡ お掃除アイテムや家族で共有するアイテムの収納に役立ちそうです。
いざ、LDKへ
家具のレイアウトがしやすい、スッキリとした長方形の間取り。広さは約18.2帖です。
企画担当者
室内の家具や小物はディスプレイです。インテリアの参考にしてみてくださいね。
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内装に似合うインテリアや家具、植物のご提案も可能ですよ。ご希望の方は、内見時にエージェントまでご相談くださいね。それでは奥のキッチンから順番に見ていきましょう!
キラリと光る ディテール
シンプルながらも、壁にあしらわれた白いタイル、真鍮のブラケットライトと調理器具を掛けられるバーなどさりげないポイントが♡
企画担当者
キッチンの床には、玄関と同様にフロアタイルを採用しています。玄関からキッチンまで床の仕上げを統一することで、廊下〜LDKの奥行きを感じられるように工夫しています。
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キッチンの前にカウンターを配置すると、家族や友人と会話しながら食事の準備ができて、さらに便利になりそう♪
キッチン側から振り返って。家具のテイストを選ばないシンプルかつきれいめな内装なので、北欧やミッドセンチュリーなど、どんなテイストのインテリアでも合わせやすそう。
企画担当者
床にはオークの突板フローリングを採用しました。木の模様が浮き出たような、表情豊かで足触りのいい素材なんです。
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それでは、奥左手の引き戸を開けて、洋室Aを見てみましょう!
約3.8帖の洋室A
メリハリの効いたコンパクトな造り。北向きのバルコニーに面しています。
バルコニーへ出てみましょう
住戸が所在するのは6階。周囲には背の高い建物はなく、広い空が広がる爽快ビュー!
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ほのぼのとした空気が流れています。リモートワーク中の息抜きの回数がついつい増えてしまいそうな眺望です。
中央にアールを描くデザインのバルコニー。東側には新宿のビル群を望みます。
企画担当者
窓には厚板複層ガラスが入ったペアガラスのサッシが採用されています。
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バルコニーは井の頭通りと反対を向いており、かつペアガラスのサッシが採用されているので、窓を閉め切った室内では車の走行音は気になりませんでした。現地でご確認くださいね。
室内に戻って
引き戸を閉めれば独立した個室に。右手にあるのは、折れ戸2枚分の収納です。
こちらのCGイメージのようにデスクを置けば、ワークスペースの完成です!
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ご夫婦でリモートワークでも、お互いのワークスペースをしっかり確保できるのがうれしい! 暮らし方にあわせて、家具のレイアウトは工夫してみてくださいね。
オープン!
引き戸をフルオープンにすれば、LDと一体になった約22帖の大空間に!
LDKから眺めるとこんな感じ。洋室Aの引き戸を開け放てば、北・西の二面採光になりとっても明るいですよ。
右手奥の扉を開けて、もうひとつの洋室を見てみましょう。
約5.8帖の洋室B
北向きの窓からほどよく光が注がれます。洋室Bからもバルコニーへ出られますよ。
窓の反対側には、枕棚とハンガーパイプが備わった頼もしい大きさの収納があります。
こちらのCGイメージのように収納はカーテンで目隠しできる造り。ダブルベッドを置いてもまだチェストなどを置く余裕があります。
再びLDKに戻って
白い建具がスッと壁に馴染み、すっきりとした印象です。左手中央の扉から水まわりを見ていきましょう。
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奥(キッチンとリビングダイニングの間)の梁下の天井高は、約187cmほどなので、背の高い方はご注意を。
最後に水まわりへ
左・三面鏡付きの収納力ある洗面台。洗面台の反対側にはオープン棚があり、リネン類や洗剤を置くのに便利です。/中央・浴室乾燥機能付きのバスルーム。 /右・トイレは洗面室からアクセスする間取り。上部に収納が備わっています。
白いタイル貼りの さわやかな外観
井の頭通り沿いに建つ、地上9階建てのマンション。シンボルツリーのみかんの木が映える白いタイル貼りの外観です。
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1974年に竣工した、総戸数52戸のマンションです。2016年〜2017年にかけて耐震補強工事を完了しています。また、2020年にはサッシ全戸改修工事を実施していますよ。
左上・エントランスは大通り沿いではなく、側道に面しています。/右上・中に入ると、ノスタルジックな雰囲気の共用ロビーが広がります。丁寧に清掃されているようで床がピカピカでした!/左下・共用ロビーの奥に進むとエレベーターホールがありました。エレベーターの扉もピカピカです。/右下・ご紹介した住戸はエレベーターを降りてすぐの位置。
充実の飲食ラインナップ
左上・スペシャリティコーヒー専門の自家焙煎コーヒー店「Jalk Coffee(ヤルクコーヒー)」。平日の昼間でも地元の方々で賑わっています。(徒歩2分)/右上・外観から惹かれる「Petit coton(プティ・コトン)」はフレンチビストロ。(徒歩3分)/左下・カレー屋「specie(スペキエ)」の香り豊かなインドカレーは絶品!(徒歩4分)/右下・グリーンの庇(ひさし)と木製の扉がチャーミングな外観のベーカリー「PANYA komorebi(パンヤコモレビ)」。お菓子系、お惣菜系、ハード系など種類豊富で、イートインスペースもあるのがうれしいところ。(徒歩3分)
カウカモ編集部より
そんな街での暮らしをイメージしてカウカモがプロデュースしたのは、白を基調としたナチュラルなテイストの住まい。タイルや木材をアクセントとして取り入れることで、シンプルながらキラリと光るポイントになっています。デザイン性の高いキッチンも魅力的ですし、この家に住んだら友人を家に招いたり、おうち時間を楽しんだり、楽しくて仕方ないだろうな、と思います。
また、間取りは可変性のある2LDK。洋室の引き戸を開け放ってLDと一体として使うことができます。収納も充実しているので、ライフスタイルに合わせて、長くお住まいいただけそうですよ。
光と風の入り方がとっても心地よくて、『この物件で暮らしたら、なんだかいいことありそう。』と、そんな風に思わせてくれる住まいだと思うのです。
writer / editor : 坂上 翔子
今回カウカモがプロデュースした物件がついに完成! リモートワークが中心でお仕事部屋を確保したい方、将来的に家族が増えたとしても暮らせるような住まいをお探しの方にぴったりな可変性のある2LDKの住まいです。