板橋区稲荷台(板橋本町駅)
窓を開け放って
コスモ板橋本町
カーテン全開、窓も開け放ったら、家族みんなで床にごろん。青空と陽気、舞い込む風を感じてウトウト。なーんにもしてないんだけど、それが幸せ。そんな五感が満たされる住まい、ぜひご体感ください。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
板橋・三田線・東武線
現在販売中のおすすめ中古マンション
売主さまのご紹介
Yさまファミリー
リモートワークをきっかけに、2019年にマンションを購入しリノベーションをされてお住まいだったYさま。このたびはご家族が増え、新たな住まいへとお引越しされることになりました。
LDKから
じゃん! 二面採光の光に満ちたLDK。突き当たりの腰窓は、南の方向に向かって斜めにせり出した形をしています。
広さは約13.5帖。天井にはスポットライトやペンダント照明をレール上自由に配置できる、ショップラインが取り付けられています。
空気、違います
玄関〜LDKの壁と天井は吸湿・消臭効果のある珪藻土の塗装壁。ざらっとした仕上がりがラフな印象です。
売主さま
壁の凹凸が少なくすっきりとした間取り。家具のレイアウトがしやすく、気分に合わせて模様替えも楽しめそうです。
cowcamo
窓側の床に注目! 雨の降り込みで無垢床を傷めないための対策でしょうか、 掃き出し窓側の床はタイルに切り替えられています◎
うーんと背伸びしよう
5階所在の住戸。バルコニーからは青空と抜けた眺望が広がります。南西向きなので、夕景も期待できそう。
なんとこちら、庇のない開放的なルーフバルコニー♡ 日の光を目一杯取り込めます。
売主さま
眺めのよさは物件購入の決め手のひとつでした。風通りやLDKの広さも気に入っていて、ゆったりと心地よい時間を過ごせます。
LDKに戻って
ネイビーと白のコントラストが効いていますね。キッチンをチェックした後に、右手の洋室Aを見ていきますよ。
白いタイルがアクセント
左・コンロとシンクが分かれたⅡ型のキッチン。床は清掃性のいいタイルに切り替えられています。/右・作業スペースが広く、並んで料理ができそう。右奥の造作棚には調理家電などを置くことができます。
cowcamo
キッチン頭上の梁(はり)がやや低く、長身の方は気になるかもしれません。現地でご確認くださいね。
約5.2帖の洋室A
南東向きの窓が備わっていて、朝日でシャキッと目覚められそう。引き戸の中は収納です。
約3.6帖のサービスルーム
床は珍しいタイル貼り。左手の段差の先には……
左・大容量のウォークインクローゼット(WIC)が。窓付きで自然光の元でコーディネートのチェックができてGOOD!/右・ちなみにサービスルームの壁一面にもキッチンとお揃いのネイビーのクロスが貼られています。
売主さま
自転車を室内で管理するなどアクティブに利用する想定で、床は傷が付きづらいタイル貼りにしました。実際はワークスペースとして利用していましたが、オフィスチェアで傷が付くことを気にせず仕事に集中することができたのは想定外のメリットでした。
廊下&水まわり
左・LDK側から見て、右手前が洋室A、左手がサービスルームの扉です。玄関〜LDKには扉はなく、どこにいても家族の気配を感じられます。/右・棚付きのシンプルなトイレ。
左・トールサイズのリネン庫が頼もしい洗面室。むむ、これはお手入れのしやすいタイプの水栓ですね〜◎/右・浴室は追い焚き機能、換気乾燥暖房機能付きです。
cowcamo
使用感は現地でご確認ください。水まわりの設備はとても綺麗に使用されている印象でしたよ。
お邪魔しました!
土間の広い玄関。自転車やベビーカーなどを置けそうです。下足入れの下部からはふんわりと間接照明の演出が♡
住宅地に佇む マンション
左上・1986年竣工の、地上6階建て・総戸数37戸のマンション。エントランスの向かいには私立の中学校・高等学校の正門があり、登下校の時間帯は学生さんの出入りで賑やかになりそう。(住戸は反対側のため、物音は全く気にならないそうです!)/右上・エントランスはコンパクト。管理人さんは週5日、午前中に勤務されています。/左下・管理人室を通った奥にエレベーターが。/右下・住戸の玄関前。ふと外に目を向けると……
わあ♡
共用廊下は桜を見下ろせるグッドポジション!
桜に誘われて、下まで降りてみました。こちらは石神井川沿いの「稲荷台おなりばし緑地」。地域の方の息抜きの場になっています。(徒歩1分)
売主さま
桜並木は石神井川沿いに続いていて、毎年とても綺麗なんです。
cowcamo
江戸時代、日本橋と京都を結ぶ中山道の最初の宿場町「板橋宿」があったエリアに程近く、史跡があちこちに。古き良き時代の面影を感じながら、お買い物や散策ができますよ。
情緒漂う街並み
上・旧中山道沿いには地名の由来となったとされる「板橋」が。起源は室町時代に遡るのだそう!(徒歩5分)/下・趣あるゲートが出迎えてくれる「板橋仲宿商店街」。昔ながらの八百屋、肉屋、和菓子店、惣菜店などの個人店も多く、賑わっています。(徒歩9分)
cowcamo
最寄り駅、都営三田線「板橋本町」(徒歩9分)からは「大手町」や「巣鴨」にダイレクトアクセス可能。東に進むとJR埼京線「十条」駅(徒歩15分)、京浜東北線「東十条」駅(徒歩19分)と複数路線が利用できて、都心へのアクセスも良好です◎
商店街をぶらり
左上・築100年の旧米屋商家をリノベーションした「板五米店(いたごこめてん)」。風情ある雰囲気に包まれておにぎりやわっぱ飯を味わえます。(徒歩15分)/右上・売主さまおすすめのイタリアンレストラン「pianta(ピアンタ)仲宿店」を発見!(徒歩13分)/左下・ 手土産やお祝いのスイーツは「Le Pont Des Amis(パティスリー ルポン デザミ)」で。(徒歩6分)/右下・チェーン店のスーパーなら「ライフ仲宿店」。他にもスーパーは点在しており、食材の調達は困らなさそう。(徒歩8分)
カウカモ編集部より
ワイドなLDK、スコンと抜けた眺望、青空を100%取り込むルーフバルコニー。このスペックだけでも十分魅力的ですよね。
こちらの住戸はそれだけではなく、無垢材のフローリングや珪藻土など、足触りや空気など五感が喜ぶ素材を贅沢に施しているのがおさらいポイントです!
角住戸で風通しも良好とくれば、不快指数0%で過ごせるのでは……? これはもう口頭でお伝えするのは難しいので、ぜひ現地でご体感ください。
ご内見の前後には、「仲宿商店街」や周辺散策も楽しんでくださいね♪
writer / editor : 濱口 綾子
リノベならではの自然素材を取り入れました。床フローリングにはアカシアの無垢材を使用しています。