板橋区小茂根(小竹向原駅)
運命こもね
コスモ小竹向原アーバンフォルム
運命かもね、“小茂根” なのかもね。駅チカ、学校チカ、自然素材が自慢のあったかい住まいです。家族みんなのよろこぶ顔が見たいと精査した結果、有力候補はこんなところにありました。「池袋」から急行で4分。私たちは板橋区・小茂根で買うかも。いわば、カウコモ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
板橋・三田線・東武線
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扉を開ければ ナチュラルテイスト
左・ご紹介の住戸はマンション1階に所在しています。左手の玄関扉を開けてお邪魔しましょう。/右・土間の左右には姿見とオープンなシューズラックが備わっており、奥へと短い廊下が延びています。まずは突き当たりにあるLDKから拝見!
優しい雰囲気のLDK
LDKの広さは約13.5帖。南向きの掃き出し窓から射し込んだ光が、白い壁や天井に柔らかく反射しています。写真は照明が未設置の状態ですが、自然光で十分なほどの明るさを感じます。
売主さま
お隣には約6.2帖の洋室Aが。間の引き戸を開け放って、こんなふうに広がりある空間として使うのも素敵ですね。
売主さま
なお、今回はこちらの家具・照明も含めた状態でお引き渡しいたします。
cowcamo
すぐに新生活をスタートさせられますね◎
窓を開けましょう
さて、南向きのバルコニーへ出てきました。1階の住戸ながら、大きな空を望む気持ちいいビューです! 目の前にはテラスと共用庭の緑が広がり、住まいと外との緩衝地帯になってくれています。
バルコニーはLDKと洋室Aにまたがっており、奥行きにも余裕があります。スロップシンクが備わっているので、室内で流したくない洗い物などはこちらでどうぞ。そう、上履きですとか。バルコニー中央の扉から、テラスに出ることも可能です。
ただし……
お隣の住戸のテラスとの間に区切りが無く、敷地の奥までズドーンと見渡せる状態です。目隠しを立てたりするのはNGだそうなので、このテラスはあくまで空きスペースとして考えておくのがよさそう。なお、右側写真にあるちょっとテラスが凹んだスペースは “プライベートガーデン” という扱いで、ここだけはご自身で土いじりをしても大丈夫そう。詳しい位置は図面をご覧くださいね。
cowcamo
テラスを自由に活用できないのはちょっと残念〜。でもこのスペースのおかげで外からの視線も気にならず、窓の向こうにいつも静かな景色が広がっている、と考えるとありがたいかも♡
室内に戻って
洋室Aの引き戸は天井近くまでの高さがあり、下にレールが無いタイプなので、こうして引き戸を開け放っていても自然な印象です。それでは中へと進みましょう。
二面開口の洋室A
左・南側と東側に窓がありますが、東側は隣の建物との距離が近いため、通気性のある板で目隠しされています。風はしっかり通るので、こちらの窓は換気専用と割り切るのがよさそう。/右・反対側には扉のないウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。
閉めてみました
引き戸を閉めると、こんな感じ。このあとは、奥のキッチンエリアをチェックします。左手の壁の一部にはさりげなく有孔ボードがあしらわれており、フックなどをカスタマイズして “見せる収納” を楽しむことができます。
いっぱい入ります
左・食洗機を完備したシステムキッチン。足元はお手入れしやすいフロアタイル敷きです。床下収納が備わっているのもうれしいですね!/右・食器棚や家電を置くスペースの壁には、白いタイルが貼られています。さあ今度は、右手奥に見えている水まわりへ。
水まわりに キュン
左・ころんとしたボウルの奥に三角形のタイルがあしらわれた洗面化粧台。近くで見ると、タイルの縁とタオルバーはお揃いのゴールドカラーで、なんとも凝った仕上がりです。これは住まいの自慢ポイントですね♡/右・バスルームは浴室乾燥機を完備しており、さらに開閉可能な窓付きです。
廊下に戻って
左・手前にトイレがあり、奥に洋室BとCが向かい合っています。順番に見ていきましょう。/右・トイレまでナチュラルなテイストで仕上げられ、住まい全体に統一感がありますね。
秘密基地付き 洋室B
ジャジャン。こちらは約6.8帖の洋室Bです。東側の窓は洋室A同様に換気専用となっています……気になるのは、奥の空間です!
左・コーナーサッシに沿ってL字型のデスクが設えてあり、ちょっとした書斎(DEN)として使えそうなスペースです。ガラスブロック越しの光にテンションが上がります!/右・DEN部分だけ床材を切り替えることで、緩やかに空間をゾーニングしています。奥に写っているのは奥行きの深いクローゼットです。
cowcamo
北側のガラスブロックの向こうは共用部で、日常的な人の出入りは無さそう。静かにデスクに向かえそうでGOODです◎
安眠できそうな 洋室C
洋室Cは約5.4帖。共用廊下に面した北向きの窓がありますが、あまり採光は期待しないほうがいいかも。反対側にはオープンクローゼットが備わっています。
マンションの 注目ポイント
こちらは1999年築のマンションです。新耐震基準に適合しているのは大きな安心材料ですね。
左上・エントランスにはオートロックや宅配ボックスを完備。週2日、クリーニングの集配サービスが実施されているようです。/左下・共用ホールは石貼りでスタイリッシュな雰囲気! ご紹介の住戸へは、中央の階段を数段降りてアクセスします。/右・こちらが住戸の前から見た階段のアップ。それほど急な階段ではないと感じましたよ。
売主さま
なお、住戸の玄関横には小さな専用トランクルームがあり、使用料は月額200円です。
「小竹向原」 駅周辺をゆく!
左上・最寄りは、ややマイナーな東京メトロ有楽町線・副都心線「小竹向原」駅。マンションまでは徒歩5分で到着です!/右上・中目黒にも店を構える人気パティスリーの本店は、実はこの街にあるんです。「CRIOLLO(クリオロ)本店(小竹向原)」までは徒歩6分。(450m)/左下・「SAiMARCKET(サイマーケット)」はグリーンショップや雑貨店、レンタルスペースなどを有する複合施設。日々開催されるバラエティ豊かなイベントに注目です。(350m 徒歩5分)/右下・お子さまの遊び場なら「板橋区立 小茂根公園」がよさそう。コンパクトな公園ながら、遊具の充実度はなかなか◎(150m 徒歩2分)
子育てしやすい こもね♡
左上・環七沿いには大型スーパー「オーケー 小茂根店」の頼もしいお姿が。(350m 徒歩5分)/右上・その横には「オリンピック 小竹向原店」もあり、暮らしに必要なものはひと通り揃いそう。(400m 徒歩5分)/左下・ガーデニング好きの方におすすめの「春光園 園芸センター」も同じ通り沿いに。(550m 徒歩7分)/右下・いつでも紙の書籍に触れられる環境があるって、人生の豊かさを左右すると個人的には思います。「板橋区立 小茂根図書館」までは徒歩3分の距離です。(180m)
cowcamo
2022年7月現在学区指定の「板橋区立 上板橋第二小学校」までは徒歩2分! お子さまの通学もラクラクですね。(150m)
カウカモ編集部より
さらに、マンションがスマートな雰囲気で、便利な設備が整っているのもうれしいポイント。宅配ボックスはもちろん、現地でクリーニングの集配サービスの貼り紙を発見した時には、思わずガッツポーズを取ってしまいました。建物の古さや団地っぽさがちょっと苦手、という方にも気に入っていただけるのではないでしょうか。
新耐震基準に適合した建物で、魅力的な内装で、駅にも小学校にも近い住まいが手に入るのなら、ちょっとくらい都心から離れてもイイじゃない、と思っていたんです……現地を訪れるまでは! だけど物件最寄りの「小竹向原」駅って、「池袋」駅から急行でたったひと駅なんですね。ものの4分です。正直、すぐに着いてびっくりしました(笑) 皆さまぜひ身構えることなく、副都心線 or 有楽町線に揺られてご内見へどうぞ。
writer:小杉 美香 / editor:伊勢谷 亜耶子
床には天然ナラ無垢材のフローリングを採用しております。自然素材の質感にこだわって仕上げました。