武蔵野市吉祥寺北町(吉祥寺駅)
昼下がりのジョージ
エステート吉祥寺
みんな大好き「吉祥寺」、この街でファミリーライフを送りたい! そんなあなたにお届けする、魅惑の “ジョージ” 物件です。昼下がりには、植栽の緑を反射したグリーンの光がリビングを満たしてくれますよ。駅からの距離も、車の音も、もうジョージへの情熱を止められはしない。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
中央線
現在販売中のおすすめ中古マンション
やって来ました 吉祥寺♡
左上・今回の舞台はJR中央線、総武線、東京メトロ東西線、京王井の頭線が乗り入れる「吉祥寺」駅。交通の便のよさはもちろん、さまざまな商業施設が揃い、大きな公園もある人気の街です。(徒歩19分)/右上・駅前の路地には元闇市だった飲み屋街「ハモニカ横丁」が。ノスタルジックでどこか異国情緒の漂う場所です。(徒歩18分)/左下・自家製焙煎を行うコーヒーショップの「LIGHT UP COFFEE(ライトアップコーヒー)」。週末限定のモーニングセットが人気だそう。(徒歩12分)/右下・マンションが建っているのは、ケヤキ並木が美しい「成蹊大学」のすぐ近く。駅からはちょっと歩きますが、そのぶん日々新しい何かを発見できそう。(徒歩3分)
五日市街道沿いの 白いマンション
駅からの道のりのうち、半分は賑やかな商業エリアを通ります。夜道も安心な五日市街道沿いのルートや、活気あるお店が並ぶ中道通りや大正通りのルートなど、その日の気分で選べますよ。建物は半円型のバルコニーがチャーミングな地上5階建て・総戸数37戸の中規模マンションです。
売主さま
cowcamo
徒歩3分の場所にあるバス停「北町四丁目」から、およそ10分間隔で「吉祥寺」駅行きの便が出ています。バス便ありきで暮らしをイメージするのも大いにアリです!
左上・エントランスは五日市街道からまわり込んだ裏手にあります。スロープ付きなのでベビーカー利用時も快適◎/右上・エントランスの左手に、共用廊下に面した屋根付きの広い駐輪場が。/左下・清潔感の漂うエントランスホール。管理人さんは平日の8:00〜17:00・土曜日の8:00〜12:00のご勤務です。/右下・ご紹介の住戸は、1階の共用廊下の突き当たりに位置しています。左手前の玄関扉を開けてお邪魔しましょう。
緑を望む LDK
ジャジャン。まずは約12.5帖のLDKから。グリーンが見えるリビングって、なんだか暮らしが和やかになりそうで素敵ですね。写真は、LDKと隣の洋室Aを繋げた状態で撮影しています。
反対側から。引き戸を開け放てば、合計約17.4帖の広々とした空間になります。部屋数が足りているうちは、こんなふうにゆったり使うのがおすすめです。
窓の向こうには……
南向きの掃き出し窓からバルコニーに出ると、目の前には植栽豊かなマンション敷地が広がり、五日市街道との緩衝地帯になってくれています。生垣のおかげで、外からの視線は特に気にならなさそうです!
外観のチャームポイントになっていた、可愛い半円形バルコニーがあなたのものに♡ 1階の住戸ですが、大通りに面しているため日当たり良好です。
cowcamo
前面にのびる五日市街道は交通量が多く、室内で窓を閉めていてもはっきりと車の音が聞こえてきます。走行音も暮らしの一部とお考えいただくのがいいカモ。
室内に戻って
内装はシンプルで、明るい色味の建具がセレクトされています。クセが無いのでどんなテイストのコーディネートもうまくハマりそうですね。続いて、右手の洋室Aを見てみましょう。
約4.9帖の洋室A
窓の向こうのグリーンが眩しく輝く洋室A。LDKもですが、外の緑が反射して室内はうっすらグリーンがかって見えるんです。うーん、さわやか。
窓の反対側には、折れ戸3枚分のワイドなクローゼットが備わっています。奥行きもたっぷりです。
独立させてみました
LDKと洋室Aの間の引き戸を閉めると、しっかり独立した空間になりますよ。さて、今度はキッチンをチェックして、それから右奥の引き戸を開けてサービスルームを見てみましょう。
スタイリッシュな 広々キッチン
緑を眺めながら手を動かせるオープンキッチン。抜かりなく食洗機を完備しており、作業スペース・収納スペースともにゆったりと確保されています。家電の置き場所に困ることもなさそう◎
約2.9帖のサービスルーム
なんとサービスルームにも、しっかり外に面した窓があります! お子さま部屋として使ってもいいし、書斎にもちょうどよさそうな広さです。
cowcamo
ではでは、廊下に出て、水まわりと洋室Bを見ていきますね。こちらへどうぞ〜。
コンパクトな玄関と ゆったり水まわり
左・玄関からLDKを見たカット。土間やシューズボックスはややコンパクトな印象です。/右・水まわりのドアを開けてパシャリ。洗面化粧台の左手にトイレとランドリースペース、右手にバスルームがあります。脱衣エリアがゆったり取られているのはGOODですね。
左・洗面化粧台そのものは割とスリムです。隣にスペースが空いているので、背の高いチェストなどを置くと便利に使えそう。/中央・バスルームはほんのり余裕を感じる1416サイズ。お子さまと一緒のバスタイムも快適そうです。/右・トイレはとてもシンプルなので、吊り戸棚を追加するのがいいかも。
約5.2帖の洋室B
最後に、住戸の玄関側にある洋室Bへやってきました。こちらの窓は東向きなので、毎朝気持ちよく目覚められそうですね。
左・さりげなく、3つの居室すべてにエアコンが設置済みなのがうれしいポイント。/右・クローゼットは奥行きが深いので、衣装ケースなどを組み合わせてたっぷり収納することができそうです。
もう少し近隣をご紹介
左上・マンションのそばを歩いていると、思わず立ち止まるほどのいい香りが! フランス菓子の「patisserie A.K.Labo(パティスリーエーケーラボ)」でした。(徒歩2分)/右上・お弁当、お惣菜を扱うお店「長男堂」。おしゃれなお惣菜がショーケースに並び、どれもこれも美味しそう♪(徒歩2分)/左下・“お菓子とパンと吉祥寺キッシュ” と書かれた、ポップなオレンジのサインが目印の「aoi(アオイ)」。地元武蔵野市の野菜を使って焼き上げるキッシュは絶品◎(徒歩1分)/右下・ご近所には親子で楽しめる公共施設「武蔵野市立中央図書館」もありますよ。(徒歩5分)
カウカモ編集部より
ただその代わり、車の走行音については割り切りが必要そう。取材時、住戸の南側では常に車の行き交う音が聞こえてきました。この点は立地の魅力と天秤にかけたうえで、許容できるかどうか現地でジャッジしていただくのがいいと思います。
とはいえ小さいお子さまのいるファミリーなら、むしろ静まり返った住宅街より、これくらい賑やかなほうが気が楽カモ……? こちらの住戸は一階の角に位置しているので、比較的のびのびと過ごせそうなのは見逃せないポイントですよ。
吉祥寺で子育てしたい、そんな野望を抱いている方はチャンスです。おそらく駅から遠いからだと想像しますが、なんと3000万円台で、キラキラグリーンビューの吉祥寺ライフが手に入りますよ!
writer : 小杉 美香 / editor : 本多 隼人
1973年に竣工した、鹿島建設施工のマンションです。2024年4月に大規模修繕工事を実施したばかりですよ。